2016年4月4日月曜日

2016年、日米韓で機能していた戦後レジームが終焉した。

いやなんとも簡単な表現となった。
 戦後レジームとは、日米韓の3つの国・組織が結託して機能していた日本人弱体化計画=日本人洗脳工作体制=世論誘導工作体制であった。

 2014年に日本における戦後レジームが完全崩壊し、2016年に韓国、米国を含めて、完全に崩壊した—と言っていいと思う。
 これで、完全に日本の先の大戦の「戦後」というものも終焉した。
 戦後という軛(くびき)から完全に解放されたという言い方もできよう。

 なぜ、そう思うか—ということだが、韓国の朴大統領の対応の変化と、米国オバマ大統領の対応の変化がそのことを指し示している。

 以下、新聞から抜粋。

 日本軍「慰安婦」問題に関する1228政府間合意以後、韓国政府が日本に対する批判を自制しているのは、朴大統領の「指示」があるためと報じられた。
 韓国政府が1228政府間合意の精神を傷つけている日本のマスコミに対する非難を自制してきたのは事実だ。

 読売新聞は、米国ワシントンで開かれた韓日首脳会談の報道で「関係者」の話を引用し、「朴槿恵大統領が日韓合意以後『慰安婦問題に関して日本に対する批判を避けるよう』関係部署に指示」したと報じた。
 
 関連して毎日新聞も合意以後、「抑制的な態度をとり続けている。日本の外務省幹部も「首脳が合意を守る意思を明確にしている点を評価している」と雰囲気を伝えた。
 韓日両国は1228合意を通じて「今後、国連など国際社会でこの問題に関して相互に非難・批判を自制する」と合意したが、日本は2月に行われた国連女性差別撤廃委員会に日本外務省のの杉山晋輔・外務審議官を派遣して「慰安婦は性奴隷ではない」、「強制連行の証拠は見つかっていない」と主張するなど再開した。

 読売新聞は当時の例をあげながら「韓国政府は日本に対する強い批判を自制し、合意を遵守する立場を堅持した」と説明。

 ワシントンで開かれた今回の韓日首脳会談では「両国首脳が『合意を履行する』という原則を再確認しただけで、財団設立や日本大使館前の平和碑撤去などの問題までは議論しなかった」と日本のメディアが報じた。

 朝日新聞は日本が希望する少女像撤去などの問題に言及して「慰安婦問題に対する具体的な進展はなかった」と伝えた。
 同紙はさらに、韓日関係消息筋の話を引用して「韓国政府を慰安婦交渉合意の履行に動けなくさせる原因提供を日本側がしてはならない」と提言。

 日本のマスコミが一丸となって慰安婦合意の履行の方向に世論を形成して行こうとする雰囲気が感じられる。

 東京/キル・ユンヒョン特派員

補足、感想など

 だから。
 これは、慰安婦騒動だけが解決した—という話ではないのだ。

 これは、先の大戦直後から2000年頃まで米国-韓国-日本にいる朝鮮系工作員達 の3つが結託して行っていた日本人弱体化工作=日本人世論誘導工作=日本人洗脳工作 をインターネットの普及により日本人全員に知られてしまったことで、もうこれ以上、工作活動は継続できない。だから、廃止しよう—と3者が合意したという話なのだ。
 合意たって、日本にいる朝鮮系工作員達が納得したということではない。

 アメリカのオバマさんが、これ以上、日本人への洗脳工作は無理だから止めると決断し、韓国政府及び日本にいる朝鮮系工作員達をムリヤリ納得させたということなのだ。

 韓国の朴大統領もアメリカのオバマさんに脅しを含めて強引に、日本人をこれ以上洗脳・世論誘導することは無理だから諦めろ—と言われて諦めてしまったということだ。
 そこまで追い込まれたことで、やっと日本の安倍さんと笑顔で握手できるようになったということだ

 だから。
 これが、日米韓の間での戦後レジームの完全崩壊ということであり、日本の「戦後」というくびきから、完全にはずれてしまったことを意味している。

 安倍さんが慰安婦でもう謝罪も賠償もしない—と言った意味はこれだ。
 日本の戦後レジームというものが、日米韓という3つの組織・国の中で「完全崩壊」したことを踏まえてのコメントなのだ。

 そして、上で述べたことは、日本にいる朝鮮系工作員達が、完全に根無し草となり、バックアップする組織も無くなってしまったということを意味している。
 最近、岸井さんなどの朝鮮系のキャスターが外されるという出来事が見られたが、バックにあった韓国・米国という後ろ盾が無くなったということを意味しているのだろうな。

 同時に、オバマさんは、日本が極東の虎だということを正式に認めたということでもある。
 安倍さんは、極東の虎の代表として、これから一層、独自色を強めていこう。
 韓国にとっても、中国にとっても、日本の安倍さんという人は手強い相手となっていこう。

 いま、19世紀後半の明治維新からほぼ、150年目を迎えようとしている。
 2016年の戦後レジームの日米韓での完全崩壊を踏まえて、「次なる150年」という新レジームの骨格がそろそろ見えてくる頃ではある。

 もう、日本人の目には、100年先行した産業革命組の諸国の背中さえ見えない状況だ。
 先達もいない、見本も手本もない、目標すらも定かには見えない—そんな薄闇の中で、自分の眼と才覚だけを頼りにして、これから「次なる150年」に踏み込もうとしているのだ。

 明治維新をなしとげた元勲達が、「次なる150年」に踏み込もうとしている我々日本人の背中を見ている。大久保利通が、伊藤博文が----。さぁ、頑張っていこう。