2016年4月29日金曜日

日本人が韓国人の反日感情を熟知してどうたらと、エベンキ族工作員。

韓国は、日本にとって、関わらない・助けない・教えない—どうでもいい国だ。
 そういう日本人に対して、エベンキ族の工作員が、日本人風の名前を使って(あぁ、通名か、本名は朴とか金とかであろう)なにやら言い始める。

 なんなのかなぁ、これって。
 韓国様から、工作資金をたっぷり頂いて、日本人をだましてやろうとかの工作をするのか?
 いや、まぁ、ご勝手に。

 以下、新聞から抜粋。

 未来指向的韓日関係を固めていくためには日本政府と市民が韓国の反日感情を熟知し、これを土台に歴史問題を扱わなければならないと助言が出てきた。
 26日ソウルで開かれた「アサン・プレナム2016」に参加した添谷芳秀、慶応大学教授は「日本はまだ韓国人が持つ日本に対する悪感情を受け入れずにいる」として「この感情は変数ではなく歴史が作った固定的結果なので、これを認識して反日感情の上に関係を結ぼうと努力しなければならない」と指摘。

 彼は「日本人として韓日関係を眺めた時、両国は歴史問題をどのように扱うかにより均衡を続けることも、壊すこともできる関係」として「反日感情が韓日関係のすべての側面に適用されるわけではないから、日本政府と市民社会は両国関係が発展を成し遂げた1990年代を参考にする必要がある」と助言。

 添谷教授は1980年代から東北アジア国際関係を研究した政治学者で、戦後日本の憲法と外交政策を分析した著書「日本のミドルパワー外交」で広く知らしめた人物だ。
 添谷教授が韓日関係の変化をもたらした事例に選んだのは1992年、宮沢元総理が日本国会で慰安婦問題に対する「謝罪と反省」を表明したこと。

 その後、河野談話と村山談話等につながった日本政府の発表も2000年代初期の韓流とワールドカップ共同開催という成果につながったと。

 彼はまた、昨年12月、朴大統領と安倍総理が慰安婦問題について解決を約束したのが両国関係に肯定的な要素として作用するだろうと分析。

 添谷教授は「もし自民党でなく民進党が政権を取った時、その様な結果を引き出したとすれば、日本国内の民族主義者らが黙っていない」とし、「安倍総理なので反対勢力を説得できたし、これで両国は新しい段階に進展できる踏み台を用意した」と。

 韓日関係を含む安倍政権の対外政策について「満足なことも、そうではないこともある」と評価。  
 米国に依存した外交路線を選択した点では安倍総理lも歴代総理と違わないという否定的評価を下し、憲法9条が許容する範囲内で集団的自衛権を行使できるようにした安全保障法制は外交戦略上、多様な選択肢を可能にした点で好評。

 ただし「安倍総理が安保法制通過過程で自国民や他国を相手に説得をできなかった点は問題があった」として「法案を処理する過程が非常に汚かった」と非難。

 先立って日本国会は、北朝鮮の挑発の可能性と南シナ海の領土紛争などを理由に集団的自衛権許容を主な内容とする安保法制を処理。この法は329日、公式発効した。

 一方、日本で開かれる主要7カ国首脳会談を控えてバラク・オバマ米大統領の広島訪問可否について添谷教授は「訪問の可能性が高い」として「韓国や中国など周辺国の反発がオバマ大統領を躊躇させる要因かもしれないが、韓米日3国の同盟軸がこの訪問でねじれはしない」と。

イ・スミン記者

補足、感想など

 ふ~ん、エベンキ族的なキジルシかと思っていたが、部分的には正論をいうのだな。
 記事で日本人として—とか書いているが、通名だろう。日本人のふりをしてものを言うなよ。金とか朴とかいう本名ででろよ。

 このブログで何度もふれた。
 今年の早春、日米韓の3カ国で、「日本の戦後レジームの完全崩壊」を認識しあった。
 もう、オバマさんも日本にいるエベンキ族工作員を介しての日本人洗脳工作、世論誘導工作は無理だとして諦めて、手を引いたのだ。
 韓国には、ムリヤリ脅して手を引かせたのだろう。

 で。
 もはや、米国も韓国も日本人の洗脳工作に関わらなくなったのだ。
 でも。
 日本にいるエベンキ族工作員がポツンと取り残され、「最後の一兵まで戦うぞ」と工作員の意地と根性を見せている。

 まぁ、大多数である日本人から激しい攻撃を受け続けているから、そのうち順次、排除・放逐されていくさ。

 だから。
 日本人は、捏造慰安婦なんぞで、未来永劫、謝罪も賠償もしない。
 えっ、慰安婦って。なにそれ、美味しいのか—てな世界だ。

 この染谷とかいうエベンキ族工作員は、日本の戦後レジームの崩壊など知ったことではない、最後の最後まで戦うぞ、日本人をトコトン騙(だま)してやるぞ、卑しめてやるぞ、おとしめてやるぞ---という根性を見せている。
 まぁ、結構なことだ。
 エベンキ族工作員、ここにあり—と。

 日本人はすでに「次なる150年」という新レジームを構築中だ。
 400年ぶりくらいに、世界の最前線に立って、手本もない見本もない、目標すらも定かではない、薄闇の世界を自分の眼と才覚だけを頼りに、未来を切り開こうとしているのだ。日本人は。

 日本人はいつも前を見続けることしかできない。この染谷とかいうエベンキ族工作員の目玉が、頭の後ろ側についていることと比較すれば、日本人とエベンキ族との違いも明瞭であろう。

 最後に大事なことを繰り返そうか。
 韓国は、日本がすでに見捨てた国家だ。関わらない・助けない・教えない—どうでもいい国だ。