2019年9月30日月曜日

反日韓国人を空港で入国拒否。戦後レジームの完全崩壊の影響が深化した


戦後レジームの完全崩壊の影響が日本の社会で深化しつつあるようだ。
 反日韓国人の日本への入国を空港で拒否しはじめた。
 合理性<<<<感情という一種キチガイに対する日本国の対応として真っ当であり、結構なことだと思える。

 以下、新聞から抜粋。

 2019/09/29()

(韓国の)市民団体が日本の独島(トクド)領有権主張に反発して、日本の首相官邸と防衛省に抗議訪問しようとしましたが、日本の空港で入国を拒否されました。
 独島守護全国連帯は昨日(28日)、ソウルの旧日本大使館の平和の少女像の前で記者会見を開き、日本は独島領有権を主張して2019年度版の『防衛白書』を再び採択したと糾弾しました。
 参加者は、「日本政府が独島が日本固有の領土と記述した防衛白書を15年連続で発表している」とし、歴史を捏造する防衛白書を直ちに廃棄しなければならないと主張しました。

 当初、団体は日本の首相官邸に抗議文を伝達して、防衛省宛に防衛白書糾弾声明を発表する予定でしたが、日本の羽田空港が入国拒否をしたと明らかにしました。
 この団体は、「入国拒否されたのは初めてだ」と言いながら、「入国拒否認定通知書の署名を拒否して抗議を続ける方針だ」と付け加えました。
 日本が今年発表した防衛白書は、日本近海域の警戒監視態勢を説明する地図に。
 独島を自国の領土と表示しました。

補足、感想など

 この目の前を流れる現象のどこに核心があるのだろか?
 アメリカが極東における韓国の重要性・意味を感じなくなったということだ。
 日本に向かって、韓国の面倒をみろ—とかどうとか介入しなくなったということだ。
 もっと、はっきり言えば、アメリカが韓国を見捨てたということだ。
 同時に、日本も韓国を見捨てたのだ。
 あれっ、すべてを言ってしまったなぁ。

 そして、アメリカが韓国を見捨てた大きな理由として、大きくはソ連が存在していたときは、共産国家と資本主義国との対立の最前線にあり、ソ連が滅亡してからは、中国とアメリカの対立・いがみあいの中で、右往左往していたということだろう。

 そして、右往左往が実に、合理性<<<<<感情という理不尽というか、世界では通用しない非スタンダードな・不合理性に満ち満ちた判断・言動であったことで「アメリカは見捨てた」ものだろう。

 韓国外交部の日本へのコメントをみよ。その不合理さみよ。

 --ここから--

外交部当局者は27日、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄の決定と関連して「この決定は日本の輸出規制が撤回される前まで続けることであり、米国もこれを知っていると思う」と明らかにした。さらに、「日本が輸出規制を撤回し、友好的な雰囲気が再び造成されれば、GSOMIA終了決定を再考できるというのが我々の立場だ」と強調した。

韓日葛藤の解決に向けた文在寅大統領と安倍晋三首相の首脳会談開催の可能性については「まだ首脳が出くわす状況ではない」と雰囲気を伝えた。第74回国連総会出席のために、米ニューヨークを訪問した韓日首脳間の出会いが不発に終わった後、米国内では来月、天皇即位式が韓日関係改善のモメンタムになることができるという期待感も出ている。

この高官は「強制徴用問題の解決策などを互いに十分に分析し、真の解決策をお互いに合意しなければならない。容易に解決策を見出す事が出来るのでは無い為、時間がかかる」とし、「重要な外交日程があるので、それに合わせて急いで行う事を警戒している」と慎重な態度を示した。

一方、第74回国連総会出席の為に、米ニューヨークを訪問中の康京和(カン・ギョンファ)外交長官は前日の国連本部で茂木敏充新外相との初会談を行った。
 姜長官はブルームバーグ通信とのインタビューで、「初対面は順調に進められ、友好的だった」としながらも、「日本の輸出規制や最高裁判所の強制徴用判決など、大きな意見の食い違いがある」と述べた。

そして、「お互いをよりよく理解し、ギャップを縮めて前に進むことができる」とし、「対話の意見の食い違いを縮める為に努力する」と述べた。

 --ここまで--

 日本の輸出管理強化は、単に、「キチンとした文書を添付して申請してください」「申請に問題がなけれが許可します」という話でしかない。

 この話に対して、軍事関係の協定を絡めてくるという姿勢が奇妙であろう。
 江戸の敵(かたき)を長崎で---ちょいとおかしいかな。
 まぁ、ピントの外れた対応というか、対抗策としか言いようがあるまい。
 
 日本の輸出管理強化に対応しようとするなら、「キチンとした日本側が求める内容の文書を添付」すればいいだけの話にすぎない。

 全体の流れをみると、理不尽というか不合理な感情まかせの暴発としか見れまい。
 こういう合理性<<<<感情 という世界では通用しない判断・言動が、日本から、アメリカから、世界から嫌われているのだ。

 政治・経済は、合理性の下でからくも成長・発展するものだ。
 韓国のごとき、合理性<<<<感情 という判断・言動は、世界では非スタンダードであり、通用しない。合理性>>>感情という通常人には、意味不明であり意思疎通できないのだ。
 結果として、信用を失い、信用を失うことで、経済が不調となるものだ。

 やがてくるであろう、韓国のデフォルトは、こういう不合理性に満ちた言動判断で、世界中から信用を失い、本来なら信用というものにのっかって、成長発展する経済が韓国人のもつ信用を重視しない姿勢から経済の低迷を招き寄せたものだ。
 自業自得、因果応報、身からでた錆というべきであろう。