▲北朝鮮が、衛星?の打ち上げミサイルを攻撃されれば、どうこうというのが表題だ。
いや、北朝鮮の人民は、ネズミをたべてるとかカタツムリを食べてるとかの話があったが、大丈夫か。
まぁ、高官は違うようだが。
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駐北朝鮮オランダ大使を兼任するボール・メンクフェルド駐韓オランダ大使は、「北朝鮮を訪問した時、 宿泊したホテルに数台の(高級)レクサス車が来て、(乗っていた)人々がサウナに入った。信じられない 光景だった」と述べた。
--ここまで--
そもそも、上の言葉を誰にいっているのか、改めて見直すと、日本、アメリカ、韓国にか。
北朝鮮という国は、食料援助を—とか言っていなかったか。アメリカあたりが手を差し伸べたのでは—と記憶するが。
こうして、北朝鮮の言動をみていると、まるで幼稚園児のようだなぁ。しかもできのわるい。
まぁ、お好きに喚(わめ)けばいいだろう。
日本は日本領域に入れば撃ち落とすだけの話で、外のことなどしったことではない。
以下、新聞から抜粋。
北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会の報道官は5日、談話を発表し、事実上のミサイル試射である「衛星」打ち上げに備え日米韓が落下物の迎撃や回収の準備をしていると非難、実施されれば「無慈悲な攻撃で懲罰する」と警告した。朝鮮中央通信が伝えた。
報道官は「衛星」発射について、宇宙開発が目的で「合法性、透明性が十分に保証されている」とあらためて主張。
「平和的な人工衛星を迎撃するのは戦争行為であり、破滅的な悪影響を招く」と訴えた。
また、ソウルなどが北朝鮮の攻撃を受けた場合、韓国軍が平壌を報復攻撃する計画を立てているとの韓国報道にも触れ、平壌に対する攻撃は「南朝鮮(韓国)が全て終末を迎えることを意味する」と威嚇した。
▲補足、感想など
2年くらい前か。
民主党の岡田さんが、外相をしているとき奇妙なことをアメリカに依頼していたなぁ。
その発言の異様さに当時ギョとしてものだ。ご紹介したい。
--ここから--
2009/10/20(火)
岡田外相:「核の先制不使用」 米に求める方針
岡田克也外相は、講演し、核保有国が核攻撃を受けた場合の報復以外には核兵器を使わないと宣言する先制不使用について「大きな方向性としての先制不使用は否定できない。日米間で議論したい」と述べ、米国に先制不使用を求めていく考えを示した。
外相は「核の廃絶を強く言いながら核の先制不使用は言わないのは矛盾がないか議論になる」とも指摘した。
先制不使用は核兵器の果たす役割を限定、核軍縮につながるが、日本政府はこれまで、米国の日本に対する核の傘に影響するとして消極的だった。
米国が先制不使用を宣言した場合、北朝鮮が弾道ミサイルに搭載した生物化学兵器で日本を攻撃しても、米国は核兵器では反撃しないという保証を与えることになる。
今回の外相発言は日米両政府内で波紋を呼びそうだ。
--ここまで—
岡田さんの言葉は、最初から北朝鮮を意識してしゃべったものだろう。
特にこの部分などどうだ。
---米国が先制不使用を宣言した場合、北朝鮮が弾道ミサイルに搭載した生物化学兵器で日本を攻撃しても、米国は核兵器では反撃しないという保証を与える---
これは、日本の外相としての発言とはとても思えない。
もっと個人的な感情から、出発した議論?だろう。
恐らく、イオンの岡田家は、北朝鮮の帰化人の家系なのだろうな。
冒頭で、北朝鮮のミサイルについて、日本の領域にはいった時点で撃ち落せはいいことだと書いた。
しかし、その日本には岡田さんのような人間が内閣にいるのだ。そのリスクの高さを日本人は直視せよ。
イオンの店舗が中国に展開していることを考えると、岡田さんという人は、中立の立場で仕事のできる人ではない。もっとも政治家となってはならないたぐいの人物だろう。(失礼な言い方になるが、泥棒に金庫番をさせているようなものだ)
いや、話がそれた。
民主党がどうだとか、岡田さんがどうとか—いまはいい。
北朝鮮のミサイルが日本の領域にはいれば撃ち落とす—その一点だけを考えて行動しよう