2014年6月29日日曜日

戦士達はアイドルだった。

いや、ワールドカップから帰ってきた、サッカー選手のことだ。
 筆者は、彼らを非難しよう等と思ってもいない。

 これはなぁ。
 精一杯するしかない。全力で頑張るしかない。
 健闘を讃えてあげたい。

 核心はなんだろう。
 サッカーという競技の本質の部分だろうな。
 サッカーという競技の中核の部分は、走るということであろう。
 走るスピード、持続力、タフさ等など---つまり、「体力勝負」なのだ。

 体力勝負では、日本人はなかなか「勝てない」。それだけ日本人は「ひ弱」なのだ。
 サッカーという競技が、そもそも日本人には適性のない競技であるということが理解できよう。

 日本人は、体力のない分、それを工夫とか技術というもので補おうとする。
 しかし、基礎体力の「差」というものが、日本人の「工夫・技術」を越えてしまいがちだ。

 だから。
 日本人は、ワールドカップなどでは「勝てない」のだ。

 話がそれるが、筆者は「歌う」ことが趣味だ。
 歌うということは、胸部の部分が重要だ。
 胸部が「共鳴板」のような働きをするためだ。
 すると、外国人との骨格の「違い」をまざまざと感じる。

 「練習」すれば、この骨格の違いを乗り越えられるというようなものではない。
 そのあたり、「サッカーの越えられない壁」に通じているようだ。


 以下、新聞から抜粋。

 サッカーのワールドカップ(W杯)大会で、1次リーグ敗退に終わった日本代表が帰国した。
 批判も覚悟していた選手たちは険しい表情で到着ロビーに姿を見せたが、待ち受けた 約1000人のファンからは歓声が上がった。
 日本サッカー協会は、退任するザッケロ ーニ監督の後任人事に早急に着手する意向を示した。

 拍子抜け帰国-。

 目標に掲げた世界一とは程遠い1次リーグ敗退の惨敗で帰国した日本代表を待っていたのは、 批判や叱責の声ではなく「キャーッ」という歓声だった。
 この日、取材 に応じたFW大久保嘉人は「みんな厳しい声があると思ったのに…」と表情を浮かべた。

 空港の警備は物々しかった。
 1998年W杯の帰国時には、城彰二がファンからペットボトルの水を掛けられた過去がある。

 この日、警備員を10人増やして 対応。

 成田空港には1000人を超えるサポーターが集まった。
 ザッケローニ監督を先頭に、主将の長谷部とエースの本田を除く選手とスタッフらが到着ロビーに登場。それぞれ硬い表情で、うつむいた。
 しかし、少数派の批判の声は歓声にかき消され、 退任が決定しているザッケローニ監督が手を挙げて応える姿さえあった。

 サインを求め、歓声を上げるファン。
 “惨敗戦士”は アスリートではなくアイドルだった。
 長谷部が「サッカーは世界の文化。強豪国は文化として根付いてい るし、負ければ厳しい批判に遭う。国民の皆さんには、厳しい目でみてもらいたい」 と訴えたが、現実は違った。


▲補足、感想など

 この記事、なにかイヤな記事の書き方だな。
 “惨敗戦士”は アスリートではなくアイドルだった。---て、なんだ。

 そりゃ、勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。
 でも、得意悠然.失意泰然—という言葉もあるじゃないか。
 「この次は頑張るぞ」でいい。それが典型的な日本人的対応だ。

 次の4年後は、もっと強くなぅて頑張って頂きたい。