2014年6月18日水曜日

日本側が一方的に公表するなら、日韓断交宣言と見なす—とさ。

どこかで聞いたようなセリフだな。
 去年の春頃か、金正恩総書記がやっていたミサイル撃つぞ、核実験するぞ—とかいう脅しに似ていないか。
 いや、なんのことかと言うと、表題は、例の河野談話の検証の話だ。

 なるほど、同じ朝鮮民族のことはある。
 やることなすことの類似性の高いこと。

 まぁ、ミサイルを撃つなり、断交をするなり—を実行されたらいいのでは。
 別に、日本は構わないよ。

 どうぞ、どうぞ。

 以下、韓国の新聞から抜粋。


 日本の安倍内閣は「河野談話」の検証を進めてきたが、結果が今週末にも発表される予定。
 1993年に調査を行い、河野洋平・官房長官が発表したこの談話で、日本政府は初めて慰安婦を強制的に動員した事実を認めた。

 河野談話はかつての日本によるアジア侵略および植民地支配全般について謝罪した村山談話と共に、これまで20年間にわたり韓日関係を支えてきた二つの大きな軸のうちの一つだった。
 ところが安倍内閣は発足した直後から、河野談話の根本的な趣旨を覆そうとしてきた。
 しかも今年に入ってからは談話が発表されるまでのプロセスについても検証すると表明していた。

 日本のメディア各社は「河野談話は韓日間における政治交渉の産物」という趣旨の内容が含まれそうだと報じている。
 例えば河野談話の中の「慰安所は当時の日本軍の要請によって設置されたもの」という文言のうち、「要請」という表現は本来「意向」だったが、韓国側がこれを「指示」とするよう求め、最終的に「要請」という形で落ち着いたという。

 安倍内閣が河野談話作成過程における外交交渉の内容まで自分勝手に解釈し、その結果を一方的に公表するのであれば、韓日間の外交関係について事実上の断絶を宣言するようなものだ。

 今回の検証結果発表は日本自ら韓日間の外交が成立する基盤を否定する形になるからだ。
 日本は河野談話の検証結果が韓日両国の外交関係を後戻りできない破局に追い込む危険性があるという事実を忘れてはならない。

 この結果、韓米日3カ国による安全保障体制まで崩壊する結果を招いてしまえば、その責任は全面的に安倍内閣にある。


▲補足、感想など

 確かに、記事を読んでいると、日本人はアホだな。底抜けのお人好しだな。
 そう指摘されれば、一言もない。

 先の大戦直後から、インターネットの全国的な普及までの半世紀以上にもわたって、日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達が、国会議員として、地方議員として、テレビ新聞の記者、論説委員として、コメンテーターとして、義務教育の教師として、日本人1億人以上を「洗脳・ミスリード」していたのだからなぁ。

 半世紀以上にも及ぶ一億人を越す日本人の世論操作、世論操縦—ということが100万人に満たない朝鮮系洗脳工作員達に可能であったのは何故なのだろう。

 義務教育もさりながら、新聞テレビを朝鮮系洗脳工作員達に牛耳られていたことが痛いな。
 改めて、アングロサクソンという民族の「植民地政策」のうまさに感心する。

 戦後レジームが崩壊した—と書いたが、それも2010年頃までのインターネットの普及によって、やっとのことなのだからなぁ。

 まぁ、過去を振り返ってもいたし方あるまい。
 これからは、新聞テレビ業界、義務教育の世界を朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐することで日本人の手に取り戻そう。

 そして、記事にある朝鮮系工作員?である河✕さんが関わっている「河✕談話」のような、朝鮮系洗脳工作員達が跳梁跋扈していた時代の「遺物」に、検証作業をしていこう。

 このような朝鮮系洗脳工作員達による日本人卑しめ工作の一環である「河✕談話」などを事実上、意味のないものにしていこう。

 中国人、韓国人達によるいわれのない「日本人卑しめ工作」に、胸を張って対抗していこう。
 そして、記事にあるような「日本人卑しめ工作」に加担した国会議員達を落選させよう。