2015年11月12日木曜日

全くなにも決定していない—と菅官房長官。捏造慰安婦騒動。

そう、これが回答なのだ。
 正確には、「決定していない」ではなく、「なにも決定する必要がない」だ。

 もう、日韓の間は、「平行線」だから。

 これが、「事実上の、捏造慰安婦騒動の解決」なのだ。
 日本は、謝罪も賠償もなにもする必要がない。
 既に、1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだから。<なにか、この条約に不服げのご様子だが、不満なら、どうぞ、国際司法裁判所へ訴えればいい>

 だから。
 「なにも決定する必要がない」---と菅さんは言っているのだ。

 以下、新聞から抜粋。

 日本政府は、日本軍慰安婦問題を解決するために、日本が資金拡充を通じた人道的措置を検討しているという観測に否定的な反応を示した。
 菅官房長官は慰安婦問題を解決するために、日本政府が提示した解決案があるのかという問いに「何も全く決まっていない」と述べた。

 彼は、日本政府が問題解決のために、被害者のための財政支援の拡充など人道的措置を検討するという報道が出てくる状況などと関連し、このように答え「慰安婦問題が日韓関係の発展に影響を与えることは事実なので、まず局長間が妥結に向けて協議を重ねている」と付け加えた。

 菅官房長官は、日本軍慰安婦問題協議が年内妥結される可能性に関しては、「あくまでも、可能な限り早期に解決したい」と語った。


補足、感想など

 可能な限り、早期に解決したい---というのが、外交辞令というものだろうな。
 まぁ、早期に--、そうだな100年以内ぐらいで、なんとか妥結したいねぇ---くらいのことを言っていると思えば間違いはあるまい。

 もう、安倍さんも菅さんも、日韓の間は「平行線」だ—と覚悟しているのだ。
 平行線とは、どこまでいっても交わらない—という意味だ。

 だから。
 好きなだけ喚けばいい、大声で日本を罵れ、わめきちらせ。慰安婦像なるものもアチコチ建てればいい。
 日本人も、韓国人をののしり、大声で罵倒するさ。

 声闘とはそういうことであろう。
 日韓で互いに罵倒しあい、早期に、まぁ100年ぐらいのうちには、どちらが声がかれて、わめくこともできなくなるさ。

 さぁ、声闘で勝負だ。
 日本人も韓国人には絶対に負けはしないさ。