2017年5月15日月曜日

アメリカを脅せば脅すほど、アメリカはどこかで行動せざるをえない

脅しに対する対応は人様々、民族様々であろう。
 脅せば黙る人もいる。脅すことによって返って反発をくらい、窮地に陥る人もいる。

 アメリカという国は、脅せば黙るという国ではない。
 そのリスクの高さに返って、どうしても「排除せざるをえないか」と考える国家なのだ。

 どうも、北朝鮮の金委員長という人はそのあたり、読み違えていないか。

 以下、新聞から抜粋。

 北朝鮮はメディアを通じて、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、 新型の中距離弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表し、14日朝に日本海に向けて発射した弾道ミサイル1発と見られる。

 これは北朝鮮の国営メディアが日本時間の15日午前6時半に伝えたもので、 それによりますと、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、 新型の中距離弾道ミサイルの発射実験が行われ、成功したということです。
 そして、発射実験に立ち会ったキム委員長は「わが国に手を出したら、アメリカは史上最大の災いを免れない。 アメリカ本土と太平洋作戦地帯は、われわれの攻撃圏内に入っている」と述べ、アメリカを強くけん制した。

補足、感想など

 上でもふれた。
 どんな脅しでも、脅しにはならない。

 アメリカのトランプ大統領の恐れていることは、アメリカへ原爆がicbmで届くということなのだ。
 そのレベルを下げてくれ---と言っているだけだ。
 それを、記事のごとく、攻撃圏に入るなどと「リスクの高さを強調してどうするのだ」。

 トランプ大統領の手の上には、北朝鮮を攻撃する「全ての手段」が載っている。
 それこそ、石油禁輸から銀行の口座の封鎖、直接排除まですべてがあるのだ。

 直接排除は最後の最後であろうが、石油の禁輸—ロシアを巻き込んでの--だって、相当な効果であろう。
 アメリカには脅しが効かない。
 
 様々な手段で、包囲網を絞ってこよう。
 その後は、もう------