2019年3月21日木曜日

なぜ、中国人・日本人は、アルファベットを発明しなかったか


▲このテーマは、学ぶということ、文章を読み書きする効率ということに直結している。
 どのような文字・言語を採用するか—ということは、その民族としての「優秀さ」にも直結した問題だと思える。

 まず、外国人による表題のテーマについての記事を抜粋する。

■回答者1(フィンランド)
 西洋人は、アルファベットの書記体系が、言語も文化も問わず常に他の書記体系より断然優れていると決めてかかる。
 学習の容易さという点では、実際アルファベットのほうが良いことが多い。
 でも書記体系の持つ他の良い点を評価してみると、学習の容易さは単に一つの検討事項にすぎない。
 中国語のような表語文字の書記体系の持つ利点をいくつか挙げると:

 普遍性。人に”cow”という単語を見せた場合、相手は英語が分かっていれば(そして牛とは何かを知っていれば)、この単語の意味が分かる。
 ところが「牛」という文字を、この文字の意味を学んだ人に見せた場合、相手はどの言語を話しているかにかかわらずその意味が分かる。
 これは歴史的に中国ではすごく重要で、中国では今でも方言同士の違いがすごく大きい ― 実際、言語学者は「中国語」の方言というより「シナ語派諸言語」という言い方を好む。
 普通話と広東語はスペイン語とイタリア語よりも隔たっている。
 でも中国では誰もが、違う言語を話していても、文字でお互いに意思疎通ができる。
 そして国民の統合は中国の指導者にとって2,000年以上にわたって決定的な最優先の問題だった。

 簡潔さ。中国語の文字は1文字1文字が明確な意味を持っているため、どの音声的な書記体系よりもずっと経済的に書くことができる。
 由于每个单字的意思十分清楚,用汉字写字比任何表音文字系统简省得多(※中国語訳)。
 これが良い例で、英語と現代中国語で同じ内容を意味するこの二つの文章で使われているスペースの違いに注目してほしい。古典中国語を使った場合、この違いはいっそう大きなものになる。

 美意識。表語文字の体系にはその本質上、創造的で芸術的な表現の余地が大きい。
 書道が中国では常に立派な芸術の一形式であり、古代中国の教育の基礎を築いた孔子の「六芸」の一つにつとに数えられてきたことは驚くにあたらない。
 さまざまなスタイルがあり、中でも抽象的なスタイルのものが極めて高く評価される。
 中国でアルファベットの書記体系が受け入れられることがなかった最大の理由はたぶん1番だろうけど、ただ中国の学者たちは間違いなくずっと昔、すでにその可能性をよく知っていた ― 中国が外国とその国民との間で何千年にもわたって取引をしてきたことを忘れてはいけない。
 仏教は紀元後の数世紀に中国に入り、その文書は、パーリ語にせよその他の東南アジアの言語にせよ、アルファベットで書かれていた。

 もう一つの大きな理由は、中国語の文字が単なる書記体系ではなく、中国文化の宝庫であり、まさに核となるものだということだ。
 11つの文字に歴史がある。ラテン語とギリシャ語からの借用語のない英語が想像できないのと同じで、中国語から ― あるいは今日の日本語から ―、 文字を取り除くことはできない。
 それはすでに言語の本質の一部となっている。

■回答者2
 この質問にはかなり大きな問題点がある・・・日本は実際に、自前の音声的な書記体系を発明した! 事実、2種類発明した。おそらく2万字以上の漢字をわざわざ覚える気のなかった平安時代の女性たちがひらがなを、そして日本の田舎に教えを広めるという課題を持った仏教の僧侶たちがカタカナを発明した!
 一方、中国。英語で中国語のことをマンダリンと言うのは、ラテン語/ポルトガル語の「命令」ないし"Mandar"から来ていて、「命令する人々の言語」という意味だ。
 これがまさに中国語の文字が遠い昔から変わっていない理由で、多民族・多文化の帝国の中で複数の言語で理解されるように設計された、帝国の書記体系だからだ。
 中国語の文字の唯一の利点がこれで、中国語が音声的なアルファベットではない文字を使う世界で唯一の言語である理由だ。
 面白いことに、中国共産党は1950年代に文字をローマンアルファベットに切り替えることを検討したが、その理由は私が上で述べたものとは異なる。
 同じ文字に対して中国内であまりに多くの発音があるということなんだ。
 ベトナムでは発音の同質性が比較的高くて、中国語の文字からローマンアルファベットへの切り替えが比較的スムーズだったのはそのためだ。

 では、日本はなぜローマンアルファベットに切り替えて漢字を捨てないのか? 結局のところ、『源氏物語』みたいに、ひらがなだけで長編を書くことができるんだ! そして事実、そうなりつつある・・・ゆっくりと、自然に、「写真機」のような古い単語が、「カメラ」のようなカタカナの単語に置き換わりつつある。
 以前は漢字が使われていた文法上のポイントも、「よろしくお願いします/よろしくおねがいします」みたいに、今では一般にひらがなで書く。
 日本の政府は、韓国、中国、ベトナムと違って、言語も含めて多くのことについて手のかからないやり方を好むんだと思う


■回答者3(ベトナム)
 日本も中国も、それぞれやっている。
 中国語の単語は、部首(単語の意味を表す)と、単語の発音の仕方について、また場合によっては意味についての一般的な情報を与える字形の合成から成る。
 例えば「妈」(ma – 母)には部首の「女」と、音声面を構成する「马」がある。
 箭(jiàn – 矢)には部首の「竹」と、音声面を構成する「前」がある。
 このシステムは複雑で、外国人には覚えにくいが、理解すれば外国人の学習者も文字になじむのが少し速くなる。
 20世紀初頭、中国にはさまざまなシステムが導入された。そのうち最もよく知られているのはピンインと注音(ボポモフォ)だ。
 ピンインはラテンアルファベットを、注音は中国語のあらゆる文字の発音を表す基本的な字形を使う。
 西欧の言語で中国語の名前を表す場合には、ピンインの影響が見て取れる。
 注音は台湾の書籍で発音を示す手助けによく使われていて、これは日本の書籍で漢字の隣にひらがなを使うのと非常によく似ている(ひらがなと注音はまったく異なるものだが)。

 参考:
 「注音符号(ちゅういんふごう, ちゅうおんふごう、チューインフーハオ)とは、中国語の発音記号の一つ。現在は主に台湾で用いられる。先頭の四文字「ㄅㄆㄇㄈ」からボポモフォ (bopomofo) とも呼ぶ。」注音符号 - Wikipedia
 日本語は、漢字(中国語の文字)と、独自のアルファベットであるひらがなとカタカナの両方を使う。日本語の話し言葉はすべて、ひらがなとカタカナの組み合わせで表現できる ― 後者は外来語専用だ。"Green"は日本語だと漢字で「緑」、またはひらがなで「みどり」と書くことができる。"Login""sauce"のような英語からの借用語は、カタカナでそれぞれ「ログイン」「ソース」と書く。


■回答者4(中国、米在住)
 日本は実際に、簡易化した中国語の文字をベースにアルファベットの体系(ひらがなとカタカナ)を発明した。
 彼らはアルファベット(完全に音声的な文字)と中国語の文字を組み合わせて使う。
 考えてみれば、中国の内部および周辺の他の民族、例えばチベット人、朝鮮人、モンゴル人、満州人等も、皆自前のアルファベットの書記体系を発明している。
 ただ古代の朝鮮と昔の日本では、中世ヨーロッパのラテン語のように中国語で書くのが公式で、自前のアルファベットは日常生活でそのほうが便利なので使われていた。
 では他の民族は皆アルファベットの体系を発明したのに、なぜ中国人は発明しなかったのか?  
 これは元からある言語を使うか他の言語を輸入するかの違いだと思う。
 昔の中国は朝鮮や日本よりも文明が進んでいたので、朝鮮と日本は中国語を輸入したわけだが、しかし元からある言語とは文法も語彙も全然違うので上手く行かない。
 そこで当然、自前の言語を発明する。意図をもって言語を発明する際には、アルファベット式にやるほうがずっと簡単だ(おそらく逆はほぼ不可能だろう)。
 かくして、アルファベットの体系を発明する必要を感じないのは中国人だけということになる。
 昔の中国の政治的な統合というのも、確実に重要な要素だっただろう。
 もし中国が、今も秦朝による統一以前の多くの国の状態だったら、おそらく各地方の言語がやがて独自のアルファベットを作り上げていただろう。
 (実際、中国語の中にはその地方だけで使われる音声的な書記体系を発明したものもある。例えば女書 - Wikipedia(英語)を参照。)

 西洋(もっと正確に言うと、ヨーロッパと西アジア)の人間が皆アルファベットを使っている理由もこれだと思う。この地域では、古代に多くのさまざまな人種が交流していた。
 書記体系を持たない人々が外国語を受け入れようとして、自分たち用のアルファベットを発明したいと自然と思うことも、多分よくあったんじゃないか。


■回答者5(アメリカ)
 仏教によってインド語派のアルファベットが持ち込まれ、これは宗教的な目的のために残った。 
 モンゴル人と満州人はソグド語のアルファベットを使った。
 これは究極的にはアラム語起源だ。これらの文字は、とくに魅力的ではないものの、よく通じた。 
 元はパスパ文字(英語)を作り、利用を促進し、当初は小規模なサークルの外にまで広まったが、明の排外的な反動に遭って消えた。
 日本は、わずか57の文字と2つの付加記号(※濁点と半濁点)しか必要としない、きわめて単純な日本語の発音に合った音節文字を発明した。これはアルファベットに比べてもそう大きな文字表ではない。西洋の書き文字で音節文字が優勢だったのは後期青銅器時代の崩壊(英語)による混乱までで、その後は子音文字が広まったが、これが本当に必要なのはセム語派だけだった。セム語派では語根が子音だけで、その間に入る母音が変化するからだ。

補足、感想など

 漢字のもつ長所をみよう。

 --ここから--

 漢字は殷の時代に中国で発明され、古代に漢文化とともに周辺の朝鮮・琉球・日本・ベトナムなどに伝えられた。
 漢字は中国語を表記するための文字であったが、当時、朝鮮・日本・ベトナムは自国語を表記する文字を持たなかったので、漢字音を利用してそれぞれの言語を漢字で表記した。
 日本の万葉仮名、朝鮮の吏読(りとう)はその一例である。
 北朝鮮とベトナムは現在、漢字使用を公式にやめており、また、韓国では現在、漢字はほとんど用いられなくなっている。
 漢字は現在、主に中国・日本・台湾・シンガポールで使用されている。
 台湾やシンガポールは主要言語が中国語なので漢字使用は当然のことだが、なぜ日本は漢字を廃止しないのだろうか。
 理由は、漢字は日本語の中にしっかりと根付き、日本の文化や伝統の根幹を形成しており、除去することは容易なことではなく、漢字廃止は文化や伝統の破壊・断絶を招き、むしろ弊害の方が大きいと多くの人が考えているからだろうと思う。

漢字の長所
1. 意味が分かりやすい。
2. ことばを短く簡潔に表現できる。
3. 造語力があり、日本語の語彙を豊かなものにできる。

漢字の短所
1. 字数が多く、字形が複雑である。→ かな漢字変換システムで簡単に漢字に変換できる。
2. 音の表記には適さない。→ 外来語の音訳には漢字ではなくカタカナを使用すればよい。
3. やまとことばの自然な発達をさまたげる。→ やまとことばの語源は「ひらがな」で考える。

 日本語では学術用語は伝統的に漢字訳を使用しているが、英語ではギリシア・ラテン語訳を使用する。漢字訳は漢字の表意性がいかんなく発揮され、日本人なら誰でも理解できるが、ギリシア・ラテン語訳は難解なため、英米人でも教養のある人しか理解できない。たとえば、
「高所恐怖症」 → acrophobia [æ̀krǝfóubiǝ]
「閉所恐怖症」 → claustrop

 --ここまで--

 これは、また日本語の長所につながるのだろうな。

 --ここから--

2013/10/26
 日本人のノーベル賞受賞者は、物理学、化学、医学・生理学の分野など受賞者数が何と12人もとイタリアに並び世界7位前後も受賞。
 逆に人口14億人もがひしめく凶産独裁中国人たったの2人のみ、軍国韓国人も平和賞1人のみ、凶産北朝鮮人0人、台湾人0人、フィリピン人0人、・・・・・・・・・
 今後はさらに、日本人のノーベル賞受賞者の時代がくると欧米文明を築き上げた欧米人たち自ら高く評価しているのだ。
 ノーベル賞級という最強の頭脳を多く生んできた日本人は人類への正に偉大な貢献を今後もし続けていくのだ。
 日本人は優れた欧米文明を急速に吸収し、さらに進化させてきた極めて有能な民族である。
 それもアジアで最もアジア離れした極めて優秀な民族であり飛びぬけているのだ。
 ノーベル賞級という最強の頭脳を多く生んできた日本人の優秀さには『 日本語 』の独特な構造も深く関わっているようだ。

 日本人の先輩たちが『 約千二百年前 』の、平安時代初期の、9世紀[ 紀元800]頃に生み出した『 日本語 』の“ひらがな”の出現によって文字は民衆化され、民衆の総能力、総意を最も集め易い進化する言語となり、会話、文章、小説、議論、情報、科学、学問、理論を展開し『 日本語 』は高度技術文明の発展に無限の能力を発揮していくのだ。
 ところで『 日本語 』は実に微妙な表現が可能である。
 高度な論理の発展性にも優れていて、使い難い漢字を主言語とせず。
 日本人が独自に開発した“ひらがな”言語である。
 この“ひらがな”が考えられたのは今から『 約千二百年前 』の、平安時代初期の、9世紀[ 紀元800]頃のことである。
 しかも“ひらがな”も“カタカナ”も同時期に誕生した。
 優れた言語ほどアルファベットたった26文字のごとくに『 文字 』の記憶そのものに負担をかけず、子供たちがいかに成長の早い段階で『 会話 』『 倫理 』を発達させ、将来の高度な思考、論理性を養うことが、より『 高度文明社会 』を形成するために重要になってくる。
 であるから逆に漢字のみの言語は致命的な欠陥言語だ。

 要するに大量な漢字を単に覚えさせるだけに子供の成長が費やされ会話の発達が遅れ高度理論の展開など更々不可能にしてしまうのだ。
 無駄に大量な漢字を覚えさせることで多くの脳の記憶領域を費やしてしまい、一番重要な『 創造的 』な超高度理論を発展する頭脳領域の余裕などなくなるのだ。
 この致命的な欠陥を見事に解決したのが『 日本語 』である。
 日本人の先輩たちが開発した『 日本語 』の“ひらがな”言語は、劣った漢字主言語の『 致命的な欠陥を完全に解決 』したのである。

 また英語の『 I love you 』とは、要するに『 [][好き][貴方] 』であり表現として実は味けもそっけもなく、大体が接続詞がないことに気付くだろう。
 実はアルファベットたったの26文字だけだと言語表現に制限や問題が生じ、あるいは高度技術系の『 専門用語の増大 』により、文字数がやたらとダラダラ多くなる致命的な欠陥が生じている。
 『 日本語 』の文字数は“ひらがな[カタカナ]”及び漢字を含めた『 2段階文字 』は通常で『 数百文字 』で、アルファベットたったの26文字の『 25倍前後 』となる。
 この『 数百文字 』が現代の高度技術社会で、多くの異なる学界系の『 専門用語の増大 』にも唯一適応できる『 ノーベル賞級高度技術系言語 』とも言い得るのだ。
 『 日本語 』は理論立てて思考する場合に極めて適した言語でもある。
 『 日本語 』を覚えると煩わしい凶産中国や欧米の『 屈折型言語 』を嫌うのである。
 逆にいわゆるバイリンガルという23重言語は頭脳領域を殆ど無駄に使うことになり、また凶産中国語は大量な漢字だけという脳の記憶領域を使い切る間抜け言語であり最悪である
 日本の医学、薬学分野の研究開発にドイツ語や英語などとのバイリンガルを強制したため、医学、薬学分野ではノーベル賞級の研究開発が欧米に引けを取ることとなった。

 高度理論の発展性に極めて優れた『 日本語 』を、無能でアホで間抜けな医学者どもや、アホで間抜けな薬学者どもがこともあろうに軽んじた結果である
 “ひらがな”は漢字主言語に不可能だった極めて微妙な表現を可能にし、しかも漢字を補助文字としてしまうことで、成長段階の子供たちが漢字の字数を徐々に覚える『 成長型言語 』とし、また“ひらがな”を主文字とし漢字を組み合わせることで文章そのものにも『 創造性 』を持たせるという世界初の『 創造的知能言語 』としたのだ。
 この『 日本語 』の非常に優れた特徴は、その後の『 日本人 』の頭脳機能を急速に成長させ、来るべき『 超高度文明社会 』に効率よく適応してきたと分析できるのではないか。
 この故に、今後も次々と誕生するだろう日本人ノーベル賞受賞者たちの功績は、国家が個人が単に運がいいとか自由主義圏だとか資本主義圏にあるとかでもないのである。
 何故なら国家崩壊した共産主義圏にあった旧ソ連にも受賞者が多いからだ。
 故に、劣る共産主義中国人どもや朝鮮半島人どもの駄目な漢字主言語なんぞは致命的な欠陥言語である(笑
 アジア大陸と離れた『 日本国 』だからこそ『干渉』されず、優秀な『 日本語 』“ひらがな”言語体系を生むことができたのである。
 このような恵まれた奇跡的な歴史背景を持つ『 日本国 』の民族的な優秀さ、偉大さには、とても連中では永遠に追い付けないという悲しい宿命があるのである
  我が国が古い時代に輸入した使い難い漢字はそのままでは使わなかったのだ。

 --ここまで--

 ちょいと、我田引水的ではあるが、日本人は優秀だという記事を。

 --ここから--

海外「多くの問題を抱えている日本人が賢いと言えるのか?」世界で最も賢い国ランキングで日本が1位に・・・中国は3
2019/3/19
 世界で最も「頭がいい」国、日本が1位に・・・中国は3位=中国メディア
 中国メディア・解放網は14日、「世界で最も賢い頭がいい国・地域ランキング」で、日本が1位に、中国が3位に入ったと報じた。
 記事は、英国のポータルサイトVouchercloudが作成した「世界で最も賢い頭がいい国・地域ランキング」を紹介。
 ノーベル賞受賞者数、人びとの平均知能指数(IQ)、小学生の学習成績という3つの指標に基づいてランキング化したもので、その国・地域における現在、過去、未来の知力を示すと説明した。
 そのうえで、このランキングで1位に日本が入り、2位がスイス、3位が中国、4位が米国、5位がオランダ、6位がロシアとなったとし、日本はノーベル賞受賞者数と平均知能指数が6位、小学生の学習成績が5位で、総合すると1位という結果になったことを伝えた。
 また、3位の中国については国民の知能指数が世界で2番目となり、総合順位を大きく引き上げる要因になったとしている。なお、知能指数の1位はシンガポールだった。
   記事は、ランキングの上位は欧州とアジアの国・地域で多くが占められており、特にトップ10では欧州が5カ国を占めたと紹介。また、知能指数で1位だったシンガポールが小学生の学習成績でも1位を獲得したのをはじめ、小学校の成績に関してはアジアの国・地域が上位を独占したと伝えている。

1:海外の反応を翻訳
 日本は一番賢い国と言えるらしいぞ。

2:海外の反応を翻訳しました : ID
 日本のパスポートを持つ利点ってなっだろう。
3:海外の反応を翻訳しました : ID
 日本のパスポートを持っていると、ビザなしで多くの国に行けるんだ。EUのパスポートよりも多くの国にね。日本人は、まだそのことに気がついていないかもね。
4:海外の反応を翻訳しました : ID
 この記事は学問的な頭の良さだけを取り上げているね。頭の良さって、学問だけではないと思う。 
5:海外の反応を翻訳しました : ID
 いつからノーベル賞が頭の良さの基準になったの?

6:海外の反応を翻訳しました : ID
 よかったあ。カナダもギリギリ10位以内に入ったよ。
7:海外の反応を翻訳しました : ID
 アメリカが4位だなんて、信じられないよ。もっと上だと思う。
8:海外の反応を翻訳しました : ID
 日本は、平均的な教育レベルは高いかもしれない。でも、賢いとは言えないな。だって、多くの日本人は、人文学や科学についの知識がない。私は、それらのことを日本ではなくて、アメリカで学んだよ。このランキングは、適当だと思う。

9:海外の反応を翻訳しました : ID
 日本人は、とっても真面目。だから、日本人が高い知性を持っていることに納得できる。彼らの生き方、考え方、全ての物事を大切にする姿勢がその証拠だよ。

10:海外の反応を翻訳しました : ID
 ノーベル賞は、数年後に価値がある物事について研究した人に与えられる賞だよね。それを考えると、このランキングは、数年前に誰が最も知性が高かったかを表しているんじゃないかな。
11:海外の反応を翻訳しました : ID
 日本についての記事を読んだよ。日本に興味湧いてきた。いつか行ってみたいな。
12:海外の反応を翻訳しました : ID
 日本人は、高齢者の貧困問題を解決できていないのに、賢いって言えるの?

13:海外の反応を翻訳しました : ID
 国や経歴、宗教などを基準にして物事を判断するのは良くないと思う。こういう記事が書かれたのか、理解できないよ。
14:海外の反応を翻訳しました : ID
 日本人は、何でも記事にするのが好きなんだよ。
15:海外の反応を翻訳しました : ID
 この調査で日本人が賢いことがわかった。そしたらさ、公立の学校に通う子供達が、寒い冬にコートを着られたり暑い夏にエアコンを使うことを許可してくれてもいいんじゃないかな。
16:海外の反応を翻訳しました : ID
 これは間違っているよ。日本のテストは選択問題で、自分の考えを説明するものではないからね。
17:海外の反応を翻訳しました : ID
 日本人は、間違いなく賢いよ。自分達の周りが見えないっていう才能もあるしね。
引用元:Facebook

★上の記事についての日本人の感想を拾う。
なぜか外人ブチ切れで草

おう、別に日本が一番賢い国でなくてもいいぞ。ただ他の国もどうなのよとは思うけどな…問題のない国なんて無いだろう。そういう意味では意味のないランキングっていうあたり同意出来る。

人間は劣等感を感じたとき、現実逃避して抽象的で曖昧な意見で逃げようとするんだよねw
人文学や科学の知識って、具体的になんだよw高齢者の貧困?アメリカの方が高いし、規模の大きな先進国に共通した悩みだよ
外人はアホやなあwこれを見ると、日本が一位になるべくしてなった感じだなあwそれを彼らが自身で証明したわけだ

進化論否定したり地球平面説信じてたり、予防ワクチンを拒否してる欧米さんが賢いんですよね。

>いつからノーベル賞が頭の良さの基準になったの?
あーーどの国の方のコメントか自分で言っちゃってますね〜

ほんと露骨で笑うw

日本人が賢いとは思わない、だけど顔真っ赤にして粗探し揚げ足取りする人達も同様に、賢いとは思えない

全国民が、日常的な自国語を自由に読み書き出来る国、それが日本。他にそんな国あるかい?

失われた30年、少子化対策を疎かにした点についてはあと100年祟られそうではある。

50年したら安定するだろうなそれまで政治屋が懐の金を求めなければww

〉〉多くの日本人は、人文学や科学についの知識がない。私は、それらのことを日本ではなくて、アメリカで学んだよ。このランキングは、適当だと思う。コレだけは否定させてくれ。多くの日本人は多くのアメリカ人よりも人文学や科学の知識はある。大学院レベルの研究だとアメリカの方が優れてるが、小学校〜学部レベルとか資格試験レベルとかの知識量だと日本の圧勝だわ。

米じゃ未だに人の血は青いなんて教科書使ってるんだっけ「空気に触れて酸化した血液は赤色。 体内の血液は青色。」@米の小学校
実際は動脈血と静脈血で色はかなり違うが、青はないw

高齢化社会だから賢くないとか…。どこでもそれなりに問題は抱えてるだろ。戦争中の隣国に訳の分からん肩入れして国が潰れそうとかなら頷くが。

興味深いのは中国だな。知能指数単体だとどのランキングでも高い評価になる。どこまで成長するかは未知数だけれど、14億の人口で知能指数が高いなら、GDPでアメリカを超えるのは必至とみるべきだな。

支那はそれ専用に教育した学生へのテストだけを提出してるんだよ

東アジアは教育熱心で真面目な傾向があるから、IQテストを真面目に受けているだからIQが高い傾向にあるだけで、知能が高いというわけでは決してない14億人もいて日本のたった数倍しかGDPがない中国がそこまで成長するとは思えない

中国で働く世代の76%は高校に通っていない、人口の大半を占める農村部出身者は8%しか高等教育を受けていない。農村部の子供の約半数には知的発達遅滞の疑いがある。「実は中国は人的資源に乏しい国だ」と、米スタンフォード大学の研究グループに指摘されている。中国の高いデータはあくまで都市部のエリート教育を受けてる子供達のデータです。

問題がない国などない、もしあるとしたら強烈な独裁国家だ。

日本に千年遅れてようやく環境保護考え出した欧米人が何だって?

オレらが害人と呼ぶ猿より確実に賢いよ仮に日本が二位で、発狂してるバカ外人の国が一位だったら日本の二位にケチつけないだろうしな妬んでるだけだよ

外人の悔しさがにじみ出てるコメント群だな成人の学力調査とかでも日本の中卒>米独の高卒なんて結果がでてたじゃんね

ランキングに対して多々疑問は有るけれど、犯罪率が少ない時点である程度賢いと言えるんじゃないかな。少なくとも犯罪を犯すデメリットを理性的に捉え、感情を制御できるって証拠なわけだし、そういった社会構築ができてるところもポイントなんじゃないかと。

>日本人は、高齢者の貧困問題を解決できていないのに、賢いって言えるの?
韓国と勘違いしてるのかな?先進国の中でも日本の高齢者はかなり裕福でほぼ毎日自炊せずに三食採れるだけの収入がある。他の先進国の場合は金額の額面は多くても物価と消費税の問題で自炊しないと三食採るのは難しいからね。

これどこの反応なんだろうな支那ニュースを日本のニュースだと思い込んでるし周りどころかソースすら読めない低知能がいるのか無様に嫉妬してる自分すら見えないバカが偉そうなのがかえって可哀想自分が頭悪いってのが受け入れられないんだね

このコメントしてる奴らよりかは日本人は頭良いかもなw

白人有色人種問わず外人は理性がなく野蛮すぎて人類と言うより動物だしそういう自分が見えない上に思い上がってる強烈な頭と性格の悪さがあるからね

本スレ見たらわかる。日本人が賢いんじゃなくて、諸外国に馬鹿が多いだけ。

日本人からしたらどーでもいい話

シナチョンは言うに及ばずアメリカやイギリスの貧乏人は日本の下層より貧しい暮らしをしてるのに自分を賢いと思ってんのアメ公とブリカスは笑えるな

平均IQと学力から計算してるから、信頼性は高いだろこれ以外にどうやって賢さを測るんだ?
教えてくれよチョン

日本人は知能はともかく科学的知識が無いってのがな。数年前に科学的知識を問う問題を世界同時にやったときの結果は惨憺たるものだった。あんなにひどいとは思わなかった。

学力はトップクラスなんだよなあそんな前提条件が同じじゃない一部を対象としたアンケートよりも、学力こそが正義悔しかったの?

日本にも当然抱えている問題は有るし改善が必要なのは確かだが、銃社会で365日人命が脅かされている国や言論の自由がない国の人々が述べている意見には共感出来ない。
個人的には賢いの定義は科学技術の知識や学問だけでなく、「経済格差が少ない平等社会の構築、医療制度の充実度、治安、食生活、健康など」も含まれた総合的な結果と判断している。

 --ここまで--

 我田引水ではあろうが、まぁ、別に卑下する必要もあるまい。