2022年4月11日月曜日

デフォルトに追い込もうとすれば法的措置をとるぞとロシア財務相

もう、ロシアはデフォルトに半分、足を踏み込んだような状況であろうに。ロシア政府の言い分の記事と、日本人からの書込みをみてみよう。

--ここから--

ロシア、デフォルトに追い込まれれば法的措置へ─財務相=現地紙 2022/4/11() ロイター

4月11日、ロシアのシルアノフ財務相は、西側がロシア国債をデフォルト(債務不履行)に追い込もうとすれば、ロシアは法的措置を取るとの考えを示した。現地紙イズベスチヤのインタビューで述べた同相は「われわれは投資家が支払いを受けられるようあらゆる措置を講じているのだから、当然提訴する」と語った。外貨と自国通貨ルーブルの両方で支払う努力を行ったと確認できる書類を裁判所に提出するとし、「さまざまな困難にもかかわらず、非常に精力的にわれわれの主張を証明する必要があるだろう」と語った。法的選択肢に関して詳しい言及はなかった。ロシアは先週、ドル建て国債の元利払いをルーブルで行ったと明らかにしており、100年余りぶりに対外債務のデフォルトに陥る可能性が高まった。シルアノフ氏によると、対外債務は4兆5000億─4兆7000億ルーブル程度に上り、約21兆ルーブル(2617億ドル)の公的債務総額の2割程度を占めているEUはロシアの外貨枯渇を狙った経済制裁の一環で、格付け機関に対してロシアやロシア企業に関する格付けの提供の禁止を命じています。これを受け主要格付け機関は8日までにロシアへの格付け付与を取りやめました。格付けがなくなったことでロシアは市場を通じて外貨調達をすることが困難となり、事実上、国際金融市場から排除された格好です。ロシアが法的措置でデフォルト認定を回避するか否かは、もはやあまり大きな意味を持たなくなっています。他方、中国やインドがロシアから原油等の天然資源を輸入し、その代金としてロシアへ外貨を供給することで、ロシアの経常収支は黒字を維持する公算です。また、EU諸国が天然ガスなどの禁輸に踏み切れないことも、ロシアの外貨獲得や戦費調達を支える構図。抜け穴をどう塞ぐかが問われています。

<以下、日本人からの書き込み>

・国内で法的措置をしてもなぁ。国際的な債権の話だし。全然、違う方面でしか対応できないよな。とはいえ、そもそも一部をルーブルで払ってる段階で、デフォルトを回避したとしても、次に債権を出しても、買い手はかなりつきにくいと思うので、たいした意味があるわけでもないと思うが。ロシアはお金を凍結されたからだ、というだろうけど、ロシア以外は戦争する報復であって、今後も戦争して止められるようだと困るから、結局はロシア債権を忌避する、という姿勢は変わらないと思うけど。まぁルーブル払いなら逆に保証があると考えることもできるか。

ロシアの財務相がデフォルトの話を出してきたという事は、デフォルトする可能性が高まったという事でしょうね。それにしても自分勝手な国です。数々を国際法を破っておいて法的措置といっても全く説得力はなく、寧ろ戦争犯罪を起こした国として後々国際司法裁判所で裁かれ、ウクライナに対する何十兆円もの戦後賠償を請求されるでしょうし、支払うことが出来なけば、ウクライナは各国の司法と協力してロシア資産を差し押さえるのは確実です。ところでロシアに進出している企業は、ロシアの対抗措置で資産などを接収される可能性がありますが、同様に中国が台湾進攻や尖閣諸島侵略をした場合、同じように中国国内の企業資産が接収される可能性があるというリスクを踏まえたうえでの、経営戦略を考えておいた方が良いと思います。

・ロシアのシルアノフ財務相が西側が国債をデフォルト(債務不履行)に追い込もうとすれば法的措置を取るとの考えを示したとのことだが、この記事ではその法的措置が具体的にされていないのが歯がゆい。露財務相の主張が正しいとしても、法的根拠が何か分からないし、どの司法に判断を委ねるのかも分からないし、誰を訴えるのかも分からないから、露財務相の発した法的措置の意味が分からない。デフォルト認定をする認定機関を訴えたいのか、ロシアをデフォルトに追い込もうとする米英欧日の政府を訴えたいのか、ロシアを見限ってロシア国債の引き受けをしない投資機関や一般投資家を訴えたいのか、皆目見当がつかない。しかし露財務相はロシアのウクライナ軍事侵攻が国際社会の信用不安を高めているため、国際経済及び金融市場から締め出す必要があると各国政府が判断した結果としてロシア国債の信用力が低下しているという発想にはならない様だ。

自ら債務不履行をしておきながら、どのような法的措置がとれるのでしょうか。どの機関に何を訴えるのか。逆に不履行された側が訴えるのが普通のありかたでは。非友好国にルーブルで支払えと迫ったり、契約に反したでたらめな行為を行ったのはロシア自身ではないですか。そもそもデフォルトに追い込まれるような事態に至ったのはなぜなのか、改めて考えてみれば。世界的に信用を無くすのは当然のことだと思います。

・法的措置を具体的に言わないと全く効果があるのかどうかすら分からない。国内の投資家ならまだしも、自国裁判所に訴え出てやり方はあろうが、海外の投資家にデフォルトを阻止できるようにするためには、法的措置などありうるのか?内容が述べられてないのは説得力がない。デフォルトは、事実関係を本来あるべき正常な状態に戻さない限り避けられないだろう。

>西側が国債をデフォルト(債務不履行)に追い込もうとすれば法的措置を取る>外貨と自国通貨ルーブルの両方で支払う努力を行ったと確認できる書類を>裁判所に提出する。実際に、ロシアはさまざまな努力を行っているので、西側に都合の良い結果を手にするのは大変なことになるでしょうね。ただ、格付け機関は、格付けそのものを停止していますので、格付け機関からのデフォルト宣言は出ません。だから、訴える相手がいないので、訴えることは出来ないです。実質的なデフォルトが存在するだけです。米国もこのような事態を想定して、前以て、格付け機関に格付けを停止させたのでしょう。一般人には、考えが及びもしない権謀術策が飛び交ってるってことですね。

・ロシアは債務をルーブルで支払うという。なにも貰えず踏み倒されるよりは、ルーブルであっても貰った方が貰わないよりはいい。ルーブルが使えるのは基本的にロシア国内だけ。ロシア国内でならものが買える。ロシアが売っているもので価値があるのは資源。原油か天然ガスなら買えるだろう。といっても買った現物は持ち出せないから資源を受け取る債権を買うことになる。その債権をどこかへ売れば他の通貨へ交換できるな。

・確かに投資家に対しての支払いに努力してるのかも、でも支払いは何が有ろうと支払う義務が有るのではないですか。あらゆる制裁を受けようともですね。義務を放棄して法的に訴える事自体既にデフォルト確定では無いですか。其の状況を招いたのが自国である事を理解すべきでしょう。

・どうやらロシアは本当にまだ外貨を払えるようで、一方アメリカは意地でもデフォルト扱いにしたいようで、米国系金融機関の送金も止め、格付け会社も格付けをやめて有耶無耶になっています。今の事態を見据えてか、ロシアは数年前のクリミア侵攻以後、ルーブル支払いが可能な条項付きで新規国債を発行しているようですので、送金の問題がなければ外貨必須な国債の元本支払いを順次乗り切り、あとはいくらでも紙幣を刷れる、ルーブル払いを行える状況になると思います。格付け会社がない状態では解釈を市場に委ねる状態ですが、悔しいですが完全な「デフォルト」ではなく送金を技術的な障壁としてみなす「テクニカルデフォルト」ではないでしょうか?その場合「テクニカル」な障壁がなくなれば、どの程度の利率かはわかりませんが、早々に起債も再開できてしまうと思います。

・しかし、、、、まー完全自給自足ができて、裕福な暮らしができる国ならともかく、これだけ領土が広くて、人口が日本より少し多いくらいの国で先進国から経済制裁を科されたらデフォルトまで追い込まれるんだってことをまざまざと見せつけられましたね。でも、実際にはそこまで経済制裁が効いているのかどうかはこれから先でしょうね。結局中国インドも含めた別の経済圏を確立し、貿易等を通常どおりに行えるようになっていったとしたら全く別の状況になりますからね。

・資源大国だから、最終的にはお金には困らないでしょう。インドや中国が買ってくれる。一方で、「脱炭素社会」を掲げる西側諸国の国民が果たして今後2倍以上になる光熱費に耐えられるか…持久戦で先に譲歩をするのはロシアか果たして欧米か?まだまだ勝敗はわからない。国際法廷(刑事裁判所)の命令を既に無視しているロシアが、国際司法の法的措置に何を求めると言うのか。経済制裁はいくつもの国際法違反行為に対して実施されており、平時の契約が安穏と履行できる状況にない。既に非常時であるという認識であり、ロシアの認識を通用させるつもりは西側には無い。実質はデフォルト状態だし、日にちが過ぎれば形式的にその定義を満たすというだけ。良でも不良でもない、扱いの定まらない不定債権といった所か。ロシアが譲歩すれば回収できるが、そうならない場合は支払い済みを主張する債権となる。ロシアを降参させて資源で回収となるのがシナリオのひとつ。

・政治は全然詳しくないが、この人からしたら「西側は制裁してくるし、プーチン大統領は戦争するし、意見言うとパワハラしてくるし、俺は努力したんだよ…俺は正しい事をしていると裁判起こす」という中間管理職みたいなものかな?確かにきつい役職や立場と思っている。プーチン大統領に意見や反発したら命の危機もあるし。まさにスターリン時代の再来である。

・日本にいる憲法を守る会や沖縄に中国が攻めてきたら話し合いで解決すると発言している人へそもそもベクトルの違う人というのは話し合いの論点も違えば理解もしてくれません。ウクライナに=侵略していない・助けに行っている 市民を虐殺していない助けている略奪していないウクライナのプロパガンダだ。このロシアと話し合いで解決できるならそもそも戦争なんてありえない。そして中国・・ある日、尖閣に橋頭保を気づいたら話し合いなど無駄だと気付くだろう。それでも左巻きは中国を擁護するのが目に見える。

・国際社会でルーブルを受け取る国はなくなり、流通はロシア国内だけになるでしょう。債務を契約通り、ドルで払う意思があるのに、差し止められているから引き出すことができないというのは身から出た錆で、そのようになることを見通した上で戦争・虐殺・略奪を始めたのではなかった?していなかった?この時点で、何を考えているんだか、ということになりますね。いまごろ、そんなことを言っても、何を戯言、となお一層、バカにされるだけだろうに。今後、エネルギーの輸出もできなくなり、半導体製品の輸入が禁輸され兵器も製造できなくなり、穀物があったとしても、輸入する国は少なくなり、国際線は飛ばず、飛行機は自前で整備するための機材も交換部品も輸入できなくなり、自動車も製造できないし交換部品も国外から調達できず、あらゆるところにその影響がでて、それで終わりでしょうね。

・法的措置って、まさかロシア国内法に基づく措置?そんなの国際的に通用しないことくらい、文書作成に異様に命を懸けるロシアの官僚なら承知の上だよね。それとも国際法に基づく法的措置なの。自ら国際法を踏みにじり足蹴にしているのに、そんな国がよって建てる国際法なんてあるの。つじつまの合わないことを合わせるように指示されているロシア財務相、外相は気の毒だけど、プーチン政権下にあっては全く同情されないよ。

・ロシアはデフォルトするとインフレになるとは思うけど、ソ連崩壊のときと比べると穏やかだと思う。ロシアのガス施設や原油施設をドローン攻撃することなくして、この戦争は終結しないと思うよ。なぜなら、ガスと石油がロシアの収入の半分以上を占めているから。

・投資家の行動と言うものはそもそも自らの判断に基づいてリスクをとった上でのもの。投資先が馬鹿をやりその結果として投資家が損を被っても自己責任の世界。投資先たるロシアが訴訟云々を言い出すのは、まさしくこの国が市場原理を理解していないという証拠。利益が保証された資本市場など有ろうはずがない。

・普通に考えれば、ルーブルでの支払いを了承したのはロシア国民か、親露国の投資家だろう。国際的投資家は応じていないだろうが、後日ルーブルをドルで買い戻す裏約束でもあれば応じるかも知れない。勿論損失が生じないレートや利息の約束があればである。ロシアと言う国が残っていなければ約束は白紙同様なのだが、残ると見極めれば、案外美味しい取引が出来るのかも知れない。

国際裁判所には加盟していないから判決に従う義務は無いというニュースを見た気がしますが、ロシア国内の裁判所に訴えるのでしょうか?それなら望む通りの判決が出るでしょうが、海外の投資家からの信頼は全く回復しないような。

・引き受けた債権者が法的措置をとるのはわかるけど、債務不履行の債務者が何を言うかと思うね。債権者は受け取れず泣き寝入りの可能性もあるのだから、ウクライナに使っている武器を全て売却してでも外貨を作るべき。

・>100年余りぶりに対外債務のデフォルトに陥る可能性が高まった。百年余りぶりのデフォルトに陥ればロシア経済がどうなるのか?専門家、評論家の意見は様々だが、論より証拠に期待するしかない。ロシアは、中国やインドに天然ガスや原油を安く売って、短期的には糊口を 凌(しの)ぐだろう。しかしウクライナ戦争が長期化すれば、歳入よりも戦費膨張による歳出が上回り、ロシア経済の破綻は不可避と見る。

・法的措置をすれば良いと思う。ただ、その法的措置が意味のない事はロシア政府が証明している。自国に対する訴えや判決を無視し続けているのに、他国にそれが通じると思っているのだろうか・・・。不思議で仕方がない。

>>同相は「われわれは投資家が支払いを受けられるようあらゆる措置を講じているのだから、当然提訴する」と語った。投資家を立てる目線で語るなら、投資家が損をしないように価値を守るのが「事業主」の務めです。「共産主義」では「事業主の目線」は語れないということですね。「共産主義の否定」ではありません。主義が異なる国との価値観の共有は難しい、という話です。

そもそもの契約がドル建てで行われているのなら、ドルでの返済が絶対条件。最初からルーブル建てでの支払や返済をしていない方が悪い。そもそもロシアの行った行為へのペナルティーとして経済制裁発生しているのを西側のせいにするのはお門違い

・各国からの経済制裁も最初こそ露内では混乱が巻き起こっていたけれど露国民の生活への混乱は既に沈静化しているからなぁ露内でダメージを受けているのは本当に上の方の資産家だけ?経済制裁を課している各国の方がダメージ受けている印象

法的措置とは笑ってしまう。強盗が自分の理を正当化する様なものである。他国を侵略し略奪や人命を奪う蛮行を繰り返しながら自分等の正当性だけを叫ぶが何の為に経済制裁、金融制裁を受け入るのか理解はしているのだろうが認めない。其々のロシア国内の立場で出来る事をするしかないのだろう。プーチンの言うがままの操り人形だ

・攻撃を仕掛ける、じゃなくて提訴する、というのであればまだ健全なのかも。提訴ならロシアにだって権利はある。然るべき場で決着をつけるべし。

・世界大戦の反省から多国間で経済的繋がりが大きくなれば戦争より商売が優先されるという事だったがどうやら結局はその貿易自体が戦争の道具にしかならなかったようだ。人類が何か別のものに進化するまでこのサイクルは無くならないのかもしれないね。

・ヨーロッパは石油・天然ガスをロシアから買っている(経済制裁の対象としていない)し、アメリカもロシアから買っていたことが定期報告で明らかになりました。ルーブルが大暴落しましたが今では急激に回復しており、デフォルトは無いと思います。

>>われわれは投資家が支払いを受けられるようあらゆる措置を講じている。「あらゆる措置」とやらを講じる前に、とっととウクライナから撤退すれば?それがいの一番に講じなければならない措置だと思うけど。(もう遅いかもだけど…)おたくらのウクライナ侵略がこの事象における何よりの根本要因だからね?(「あらゆる措置」という名の)ムダな努力が報われずに逆恨みする前に、もう少し本質的なものの見方ができるようになればいいね。

・おそらく、水面下でロシアは金策で奔走している事でしょう。協力する国、中国や北朝鮮、もしかするとインドも(インドの原発はロシアが建設で新しい原発もロシアが建設予定らしい)。ロシアと深い関わりのある国、イラクもかな、武器や資源エネルギー、其の他ロシアと縁を切れない弱みのある国は擁護に回ると推測致します。ギリギリセーフで回避できると憶測致します。

・誰が誰をどの裁判所に提訴するのだろう。意味不明な提訴だと思っても、こういう発言をしないとプーチンに粛清されるのでしょうね。日々粛清の恐怖と隣り合わせで生きた心地がしないのは慣れっこなのでしょうかね、ロシアの人たちは。真っ当な人間生活は送れないのかな。

・法の執行には力が必要と教えてくれたロシア。はて、今のロシアにそれほどの力が?核に頼るのか?戦渦は均しく双方で分かち合う事になるでしょう。

・ロシアは既に国際司法裁判所の決定を無視して侵攻を続けている。それなのに、国際司法裁判所に提訴出来ると思っているのでしょうか。どういう論理思考しているのでしょうか。途中で壊れたプログラムのパソコンみたいな発言ですね

・法的措置といっても、どこに何を訴訟するのか?国内問題と国際問題は別だよ?そもそもウクライナ問題起こしたのはロシアであって、力で現状変更するから、国際社会から制裁を受けのでは?困った国だ。

・とりあえず軍をウクライナ領から引いて、他国の内政問題に自国のわがままを通そうとしないで話し合いすれば?デフォルトだけでも回避できるかもよ。

・法を無視するロシアが法的措置?いったいどんな措置で、誰がそれに従うの?ロシアの国内法による法的措置の事を言ってるなら、国家としてロシア国債のデフォルトを自ら認めることになりますね。

・最大の法律破りの無法な「外国への侵略」をしていながら「法的措置に訴える}?どの面して言えるのか? 全く噴飯ものの言い草だ!こんな国が常任理事国の国連に世界第三位の拠出金を出している我が国は何とも情けない。アメリカの様に第一拠出金割り当て国ながら振り込まない手段に訴えてもいいのでは? 国連改革が実現するまで。

・支払う財産があるのに、取引停止しておいて債権だけ自分の言うように回収できる状況はかなりまずいとほとんどの国に印象付けたことだろう。かりにロシアが倒れたとしても、ドル建ての基軸通貨が滅びるきっかけにしかならないだろう。

・利子をドルで支払うというから購入したものを、そっちの都合でルーブルで支払うという契約違反をしているものと心得る。もしオイラが日本でルーブルを受け取ったとして、どこで使える? 銀行も外貨交換も受け付けないんじゃないの? 個人的に天然ガスならルーブルで買えるのか?

・どうぞどうぞ。今時点で、・敵対国の著作権は剥奪・敵対国の国内資産は撤退したら接収でしたっけ。別に今後どういう独自制裁しても自由にどうぞ。

・国際法を無視するような国が、法的措置をとると言ってもよくわからない。ロシアにとって法は、自分たちの都合よく曲げられるルールなのだと思う。

・外国向けの戦時国債すら発行できない国民は買えないし戦費、どうやって調達するのかね。既存の兵器を破壊されてもカネはでないが新たな兵器をつくるときどうなるか破綻にはもうちょっと時間がかかりそうだな。

・「法的措置」って、お門違いにもほどがあるな。「法的措置」を取る前に、なんで制裁を受けなければならなかったのか考えろよ。

・この程度の行動しか露は起こせないという事この情報の媒体が現地紙というだけで国内向けのアピールでしかない事がよくわかる。露がデフォルトになった原因は米の差し押さえによるものであり米の差し押さえは不当だと米の裁判所へ露が訴えるという事になるwこれほどの茶番はないw

・当然の事です。支払い能力を有しているにも関わらず、一方的に支払手段を奪い、一方的にデフォルト認定などロシアとしては到底受け入れられないでしょうから。

・極論すれば、ルーブルは子供銀行券扱いになるという事。もしくは、日本の田舎のうどん屋かラーメン店で、ルーブルで払いたいと言ってるようなもの。田舎じゃ貰っても困るしね。つまるところ、貨幣の価値は国の信用力に比例します。

・全く脅しにもならない。ロシア選手が世界大会に不参加された事に対してスポーツ裁判所に提訴したが、全て却下された。同様の措置になるのは間違いない。

言っているだけで実行力ない。国際的な動きに対して、国内だけの効力をしても、全くの無力。何を言っているのか自分でわかっていないか、もしくは何かを言わないとやってられない感が満載

113: >>1ウクライナへの賠償金が莫大なんだが

147: >>1制裁を受ける原因をつくった張本人が何を言う

2: お前が努力したかではなく最初の契約を履行したかだろ

3: ロシアもうウクライナ全土取れても負けやん

4: 戦後、法廷に立たされる自覚はあふんだな。

5: 不法行為をしている奴らが言うことかね

6: 法的…?どこの法?そして既に格付け全取り消しでデフォルトでは?

8: いいから北方領土返せよ

9: それが仕事とはいえ毎日馬鹿な言い訳考えるのも辛いだろなw

10: 法の概念あったのか

12: G7NATOと敵対したんだからゴネても相手してもらえないだけ

13:盗人猛々しいな

16: >われわれは投資家が支払いを受けられるようあらゆる措置を講じている 投資家はドルを払えと言ってる

18: 戦争止めたら払えるのに意地でもやめないつもりやなw

50: >>18仮に戦争止めても制裁は続行だぞ。戦犯の処分と賠償が先。

21: 何の法なんだよそれはさっさと戦争やめろクソが

23: ジェノサイドは国際法違反ですよ

24: ルーブルをドルにして払えばいいでしょ?ルーブルの価格は元に戻ったって聞いたけど??

51:>>24誰も交換したがらない人民元と交換して貰ってドルを調達しろ

26:プーチンだけじゃなくて周りも全部イカれてるな

29: 法的措置ならジュネーブ条約守れよ

30: Xデーは?

31: 戦争犯罪は?

匿名 :国内法でなにが出来る?西側どんどん投資引きあげてるのにまずます中国の属国以外の道無くなってくだけだ

匿名 : 勝手にデフォルトは他国に関係ないよ〜!

匿名 : 無法者の侵略者が法を盾にとるとかウケ狙い?

匿名 : やれるもんならやってみな!(大和田常務風に)

匿名 : 法的措置の名を借りて人質外交を始めるかもね。適当にスパイ容疑で処刑…とか今のロシアならやりかねない

匿名 : 特定の相手を意図的にデフォルトに追い込む行為は自由主義経済的には犯罪なんだよなあ。資本主義を支えているのは自由貿易と金融の信用でしかない。いつ自由取引できなくなるか、預けた資産を相手が返してくれなかったらと疑い始めたら自由主義経済そのものが破壊されてしまう。今、西側は自分たちの自由主義経済そのものを破壊しようとしている。

匿名 : 預けた資産や貸した金を返さないのは自由経済を破壊する最悪の制裁法。今回西側がやったロシア資産凍結はまさにそれでありロシアに所有権がある資産を勝手に強奪したのと同じ。これは自由経済陣営に加わるかどうかを考えていた第三世界の途上国に大きな影響を与えてしまう。自由経済という建前の中でどんなに頑張って資産を増やしても欧米側を怒らせたら一方的に資産凍結されてすべてを失うことになるという前例を見せてしまうことになるからだ。おそらく今後は資源を持った多くの発展途上国が西側から離れてロシアの側に着いてしまう可能性がある。西側に資源を売って資産化して大量に外貨を稼いだところで資産凍結が欧米の都合でできてしまうならただ資源を盗られただけになるからだ。欧米の詐欺的な勧誘のカラクリに資源国が気づいてしまったことになる。

匿名 : 日本との戦争で植民地支配の不当性を全世界に見せつけてしまい自分たちを正当化する為に植民地支配を終わらせてしまったのとよく似た現象が起きようとしてる。日本を倒す為に植民地支配を手放したのと同様に今度はロシアを倒す為に金融支配のシステムを自ら壊そうとしてしまってる。それでロシアに勝ったとしても資源国はもう西側の金融システムを信用していないので西側の金で資源が買えなくなる可能性すら出てくるかもしれない。日本を悪者にして叩く為に使ったプロパガンダのロジックで世界が植民地支配を許さなくなったのと同様にロシアを叩く為の手段として金融タブーを破ることで西側の金融システムが信頼を失い今の自由経済そのものを終わらせてしまう可能性がある。

匿名 : ロシアに法がまだあったことに驚いたわw

匿名 : どんな法的処置か知らないけど、ウクライナから撤退すればいいだけじゃね

匿名 : 犯罪者「ケーサツ呼ぶぞ!」なんでそんなコメディ路線貫くん?

--ここまで--