2022年9月12日月曜日

失礼だけど、岸田さんって、首相という器たり得ない

 

▲記事の内容が正しいとしての話ではあるが---なぜって、岸田さんは、日本という国を、1億数千万人の日本人を代表して、日本の事柄に関して「最終決定」・「最終判断」をする人なのだ。先の大戦では、当時の東条首相は300万人という日本人を死に追いやった。日本のために—と散華された日本人英霊(及びその家族)にとって、東条首相に後から「あれは浅慮だった」とか言われたら、どういう気持になるだろうか。先の大戦で日本の名誉を守るために亡くなった英霊達を、卑しめ・貶めるような言動を「国を・国民を代表する首相」という立場にいる人に取ってもらいたくない。以下、記事と日本人からの反応をみよう。

-ここから-

2022/09/10俺が決めた」国葬失敗で窮地の岸田政権が頼った「大物議員」の名

「国葬は俺が決めた」岸田首相は、そう明言した。発足から1年。内閣初の最大のピンチは「なにもしない」首相が「なにかしようとした」ことから始まった…安倍晋三元首相が銃撃され亡くなってから2か月が経った。理不尽な死を悼む声とは別に、安倍氏の「国葬」については疑問の声が噴出。岸田文雄政権にとって初めての大きな「逆風」になっている。「国葬は麻生さんが言い出したことだと一部メディアが書いているが、そうじゃない。安倍元首相が亡くなったと聞いたその瞬間、俺が、国葬と決めた。…浅慮だった」 岸田首相は、議員仲間や新聞記者に対し、はっきりそう言った。◆国会で「説明」された「国葬の理由」 その岸田首相が8日の衆参両院の議員運営委員会、閉会中審査でようやく、国葬を決めた理由を説明した。「憲政133年の歴史の中でもっとも長い政権を担い、外交展開は大きな実績があった。海外からの弔意は日本国民にも向けられていることから、国として礼節をもって応じるべきと判断し国葬儀を閣議決定した」 これに対し法的根拠を問われ、「国葬の基準法はないので、内閣府設置法で閣議決定した」と答えた。また、大きな問題となっている統一教会と安倍元首相の関係については、「お亡くなりになった今、実態を十分に把握することは限界がある」「丁寧に説明していかなければならない、個々に点検、説明責任をしっかり果たしていく」と、苦し紛れの答弁を繰り返した。野党は当然猛反発。世論もさらにヒートアップしている。自民党北海道議の道見泰憲氏のツイート「賛成ししてくれという野暮はいわない。もう黙ってろ」は、岸田首相と周辺の「本音」かもしれない。「しかしこれでは『いくらかかるかわからないけど盛大な葬式をしたいのでその費用は出してもらいたい』…おもちゃを欲しがる子どもが泣いて駄々をこねる言い草にしか聞こえませんね」(全国紙政治部記者) 維新、国民民主党は、国葬への参列を表明した。判断を留保しているのは立憲。憲法の精神に反するとして欠席を決めたのは共産党。れいわ新選組、社民党も欠席を明言した。地方のある首長は困惑しこう話す。「国葬には反対です。が、内閣府国葬実行委員会から『国葬案内』が届いたので、参列することは決めました。でもね、ケチで言うんじゃないですが、行くにあたって交通費は公費なのか、私費なのか迷います。国葬というんだから、とりあえず公費だろうと判断しました。しかし、後になって議会で、共産党などから交通費返還請求があるかもしれない。こういう事態になって、亡くなった安倍さんはどう思うだろうか。ご遺族にとっても、いたたまれない嫌なお気持ちになっているんじゃないかと思う」 感情論先行の国葬決定は、地方行政にも波及し、混乱を招いているのだ。岸田首相が、国会閉会中審査への出席を決める直前、内閣支持率が大きく下落した。さらに自身のコロナ感染もあり、情緒が乱れていたと官邸スタッフが語った。「総理は今夏、参院選挙に勝てば政権は安泰などとは微塵も思っていませんでした。目の前のコロナ新規感染者急増、円安や物価高、エネルギー政策の180度転換など問題山積だったからです。そこに、安倍元首相の急死、国葬そして統一教会問題が襲ってきて、ついに、国葬について『俺の判断が早すぎた』と吐露しました」自らの論理破綻に苛まれ、自尊心は傷ついた。岸田首相の「為政者のプライド」はズタズタとなっている。「政権崩壊は時間の問題」(関係者)という精神状況に追い込まれているという。さらに五輪汚職がいよいよ本丸へ、森喜朗元首相が参考人聴取を受けている。政権初の最大の危機だ。◆虚な目はどこを見ているのか  「岸田氏がもっとも頼りにする最側近の、木原誠二官房副長官、村井英樹首相補佐官、嶋田隆首相秘書官が機能していません。彼らから局面打開のアイデアがまったく出てこない。この3人は政策推進には頼もしい反面、政治のなんたるかを知らない。安倍政権には、役所を辞めて駆けつけた今井尚哉秘書官のような絶対的な側近がいた。岸田首相にはそのような人材がいない。だから結局、そのあたりに強い菅義偉元首相に頼らざるを得ない。議員会館の菅事務所にわざわざ足を運んで話し込んでいます」(岸田周辺議員) 反対を押し切って決行する「国葬」では、菅元首相に友人代表として弔辞を願ったという。菅元首相は二つ返事で快諾した。「菅さんに友人代表を強く願ったのは安倍昭恵さんでした。今井内閣官房参与と昭恵未亡人が安倍政権を振り返った時に、一番に出た名前が『菅官房長官』だったのです」(自民党幹部)岸田政権が発足して1年。勇足のように走り出してしまった「国葬」は、「なにもしない」ことで政権を安全運転してきた岸田首相にとって大きな失策になってしまった。「首相は、政権が危険水域に入ったことを自覚しているようだ」(岸田周辺議員)今、岸田首相の目は、議論の相手を正視することができない弱々しさだ。

<以下、日本人からの反応>

*この記事が正しいとするならだが。さらに岸田総理は絶望的。己の意志で決めたのなら、国会を開いて正々堂々主張し、こうこうこういう理由で自分が決めたと言えば良い。もちろん議論は巻き起こるだろうが、数の力で賛成多数となったとしても、少なくとも最低限の手順は踏んで決める姿勢は評価されるだろう。逃げ回ってばかりいて、追い込まれて止むなく、かつ弱々しい答弁などするからこんなことになる。それにしても、様々な決断が、論理的思考にあらず、感覚的思考を優先しているように見えてならない。自民党が云々ではなく、今後も国の舵取りを岸田総理に託すのはリスキーだと思う。

*岸田政権になってからずっとですが、先見性は無く、絶望的にリーダーとしての素質に欠ける人であり、政治家として成し遂げたい理念を感じないほどに超保身だと思っています。決断力の使い方を間違えているし、聞く力は保身のためにしか働かないから、こんなことになっているのでは。力不足を感じているのなら、辞めたらいいのに、無責任だとか責められるが怖くて、やっぱり保身で辞めることもできないのかと思ってしまう。岸田さんは自分がどう見られるか、どうしたら自分を守れるかの自分自身のことしか考えていないと思う。

*岸田は決断にいたるまでの論理的思考がない。統一教会のことは置いておいても、過去の吉田、佐藤元総理の国葬のときの議論を振り返れば、行政権だけでは国葬決められないなど、すぐにわかるはず。佐藤元総理のとき内閣法制局が、国葬には根拠法がなく三権の了解が必要と言った。なぜ、これを尊重して最低限国会に諮ることをしなかったのか。やはり、思考力がないと言わざるを得ない。

*認めている通り浅慮政権。もっと奥深い問題がある。議員、官僚は圧力をかけたい海外の勢力に弱く、国民を守ろうとしないこと。統一教会問題も損するのは国民だからそんなのはどうでもいいという姿勢がある。議員や官僚はお金を巻き上げられるわけではないから自分とは無関係。他人事になっている。統一教会は日本の一般人から資金を巻き上げて組織を維持している。資金源の7割は日本から。その統一教会と提携しながらやっている政権に日本のための正しい判断ができるかという疑問がある。国民から突っ込みがあるのも当然。残慮のもとはこうした国民軽視の姿勢から始まっている。別件で言うとホルモン注射アメリカ産牛肉輸入の問題などもある。他の国で問題になってるこうした牛肉を輸入するのはなぜなのか?同じような日本人軽視からでは?将来的にこの問題も大きくなる可能性もある。これも残慮。

*岸田総理の最大の支援者が、ある協会の人だとします。その協会の代表者(ではなかったかもしれない)として反協会の人に殺された場合、協会としては、安部さんは協会の殉教者に当たります。協会としては、安部さんの死を大々的に祀りたいと思うことも当然です。ならば、その祀りを強引に決めて、実現する、岸田総理こそ、ある協会の代表者に匹敵するのではないでしょうか?または、岸田政権は、ある協会の傀儡政権なのでしょうか?ますます自民党に信頼を持てなくなりました!

*国葬が不評なのもあるが、そもそもこの総理はこのご時世に国民の事を考えて政治をしているように見えないのが、余計に国民の支持が離れていく要因になっているのではないか。国葬の説明についても、どこかで聞いたような説明ばかりで新鮮味、迫力、説得力全てかけていたように思う。ただ、個人的には説明不足云々より、適正手続きに則って国葬を決めたわけでもなく、岸田の独断の上、費用は適正だと強弁して、税金から支出するという岸田の身勝手さが一番気に入らない。それに、物価高の中で国民生活が疲弊していても、それに対する適切な政策を継続もできないで、ガソリン補助金などは打ち切りの方向にある。それなのに、人ひとりの葬儀に10数億を使うのはどう考えてもおかしいし、額が妥当かどうかの問題ではないのではないか。国民生活より葬儀が大事な総理大臣では、国民はさらに貧しくなってしまうだろう。

*これまで真摯に国民の声を聞いて来なかった結果、このようなギャップが生まれたんだと思う。国民と政府の認識には大きなギャップがあるが、これは岸田総理だけの問題ではなく、日本政府や政治家全体の大きな問題。ここを改善しなければ日本国民の生活がよくなることはないと思います。昨今の富裕層が住みやすい国外への移住が増加していますが、確かに今の日本政府に搾取される位なら、移住するのは賢明な判断かもしれない。それだけ日本政府の政治には夢も希望も魅力もないということなのでしょう。

*今更だが国葬を決める手筈は決めなければならない。遺族の意向、3権の同意、国会審議等々順番があるだろうに税金を使うことを一人で決め押し通す民主主義じゃない。気になっているのは遺族の意向。これもシッカリ発表しないといけない。しないから奥様に誹謗中傷等が及んでいる。何もかも後手後手で説明不足で突っ走るから理解を得ない。岸田さんも安倍が国民にこれほど不人気とは思ってなかったそれに加え統一問題と故人の負の遺産が国民の反感をかった。やはり手筈が決まってなければ決め慌てることはないじっくりと検討すべきだったろう。もうここまでくれば押しきって執り行うだろうがそれが政権短命に影響するかもしれない。

*賛否ある元総理を国葬で処遇する事、費用を税金で賄う事、色々論点がありますが、国会質疑が終わった現時点で、国民がどう判断するかだと思う。元々今回の国会質疑開催の総理の目的は国民の理解を得る事にあった。そうなら、この週末とかに実施されるであろう世論調査の多数意見に従って開催・中止を判断すれば良い。本当なら国葬と国内外に表明した行事でこの様な世論を二分している状態なら解散総選挙がベストであるが時間も無い。自民党が国民の意見を『聞く力』があるなら、国会質疑を終えての国内世論に従うべきであると思う。

*これまで岸田は、まがりなりにも説明可能な施策を行ってきた。今回、安倍派の機嫌を取り、その要望に応える形で国葬を決め、初めて合理的な説明の付かない施策に足を踏み入れた。安倍派は、基本的に、説明の付かない施策を求め実行する集団。今回、岸田は、3年後の国政選挙より2年後の総裁選を優先し、世論・支持率より安倍派取り込みを優先する方策を採ったはず。であれば、今年の支持率は捨てる覚悟が必要だったと思うが、そこまで腹を括れなかったんだな。来春の統一地方選が危機的ということで、地方からの突き上げが厳しいのか。

*内閣府設置法で国葬が決められますか?法律家の意見を聞きたい。設置法は内閣府の所掌業務を規定しているに過ぎないのではないのか。その内容は国の行事を仕切るということだけだろう。国の行事は別途国会での討議を経て国会決議で決めるか、法律で国の行事と位置付けられるのではないのか。内閣府が設置法で決められるものでなく、まして時の政府による閣議で決められるものでないと思う。

*国家たる長が一時の感情で物事を己の判断で決定するとは。どんな有事でも一歩判断を間違えれば修正が効かなくなってしまう良い例。昨今世界情勢は、日々変動している。国内の諸問題が山積みで今、国民は物価高、円安で苦しんでいる。給料も上がらず、税金ばかり上がる状態。まず国民の生活、未来の安定が第一ではないだろうか?個々個人が安定、裕福になれば国も潤う。しかし今の日本は二極化が加速、将来が見届けない。もっと国民、庶民に目を向けた政治になって欲しい。

*岸田さんは国葬に関して(国会で丁寧に説明する)と言っていたが、言葉は丁寧に説明したと思うが内容は今迄と変わらない主張で丁寧では無かったと思う、説明した既成事実は作ったかもしれないがやはり国葬の開催理由が適切では無かったり、安倍元総理の統一教会との関連調査でも(亡くなって居るので調査には限界)と言った事に寄り国民は不信感を募らせた人が多いのではと思う、もう諸外国に発表や招待状を送った後なので中止はしないと思うが、国葬終了後も国葬の開催理由や費用や旧統一教会のの問題をしっかり追及して、リーダーシップの取れない国のトップは必要ないので交代して貰は無いと世論は収まらないと思う。

*誰だって判断を誤ることはあるだろう。リーダーになる人は極力誤るべきではないけど、それでも間違いはある。そうしたときにそれを少なくとも自分の中で認めて、うまく軌道修正できるかどうか、プライドが邪魔して軌道修正できないか、が大事なポイントだと思う。本当に優秀な人はそれができる。少なくとも国葬にした後付の理由を考えるよりも、判断が拙速であったのを認めて、国葬中止とまではいかなくても、今後検証し、必要なら減給などの責任を取ることを表明すべきである。

*岸田さんについては、ロシアへの対応、経済、アフリカへの資金提供、コロナ対応、国葬、教団な問題、などいろいろ見ているが、残念ながら、菅さんに大きく能力が劣る感じですね。結局、実務能力だけでなく、国の管理において、岸田さんは能力がない、と見られても仕方ないです。特にロシアへの対応などについては、欧米を意識しずぎて、日本の利益を殆ど考えていなかったのでは?ロシア大使の追放や、必要以上の制裁など、日本の防衛だけでなく、エネルギー、食料面がかなりやばくなります。タラレバだか、安倍さんや菅さんなら、感情的にならずに経済関係は続けていたのではないか。ロシアの蛮行と、日本人の生活は分けて考えてなんとかやりくりするのが政治家であり、岸田さんにはこれを打開できる能力はないと判断していました。他の課題についてもしかりで、結局、岸田さんには首相は重荷だったということがはっきりしました。

*個人的には統一教会と国葬の問題が表に出る前に国民が岸田政権に関してしっかり理解して評価してもらいたかったですね。統一教会と国葬の問題が出なければ未だに高い支持率と評価をしていたということが信じられないです。参院選であれだけ自民党に投票して支持しておいて昨今の物価高対策を批判する意味が分かりません。参院選前からこの程度の対策しかしないことは明らかだったのに。普段ならそれでも自民もわからないでもないですが経済がこのヤバさで今回はちょっとないですね。まあ3年は選挙もないので野党よりマシだという政治をたっぷり味わったら良いのではないかと思います。増税も期待してるんですよね?もちろん。

*今回の件で日本の政治家が、如何に腐敗してるか良く分かった。野党も結局は、この流れを変えることが出来ず。国民に向いて仕事してない事実が分かった今、次の選挙で与野党に関わらずしっかり国民向いて仕事してくれる候補者を探して投票するしかない。しかしまだまだ膿が出て来るだろう。それにして山積した日本の問題は、誤魔化しや隠蔽体質を改善しない限り、改革の一歩も踏み出す事も出来ない。汚職や院政してる古い政治家には落選してもらうしかない。若い政治家も権力に靡いて、議員になる事しか考えてない奴らはもう要らない。全く今まで税金の無駄違いで議員に給料払っていたと言う事を国民な自覚しなければならない。


*当初から危惧されていたが、岸田首相にはトップリーダーとしての資質がないことがはっきりした。故安倍氏の国葬決定が判断の誤りだったとして、終わればそれまでだが、目白押しの重要な政治課題については誤りではすまされない。国家、国民生活にもろに影響する。物価高、円安対策などの経済政策、依然として収まらないコロナ対策、対中、韓、ロシアなどの外交政策、反日、反社会的団体である旧統一教会対応等について的確な政策、方針決定が出来ないなら日本は沈没する。これまでの岸田首相の政治運営からは残念ながら適切に対応できるとは考えられない。自らの能力不足を潔く認め退陣したほうが世のためそして自分のためだ。

*リーダーが物事を判断するというのは大変なことだ。必ず賛否があるから、批判がついて回る。批判からの不安を打ち消せるのは、ビジョンと判断の根拠である。岸田さんは国葬の判断をしたけれど、記事を読む限り、判断の根拠が乏しいのかなと思う、だから不安になって弱気になっているのだろう。こういう場合、「間違ってました。軌道修正します」と言うのが一番なのだが、立場が邪魔をし、時間的にもきつい状況になっている。大変だ。岸田さんは先日の説明で、行政権の範囲を控除説に基づくものとし、その行使は侵害留保説に基づくと主張していたようだ。しかし「国葬(儀)」を、行政のこの一般的な考え方に当てはめてよいのかということは考えなかったのだろうか。「服喪強制しない」「弔意求めない」方針により、ご自身の言った「国葬儀の定義」すら実現不能な状況である。早まった判断だったのではないのかな。葬儀は「内心」の面が大きい。

*世の中はどんな事があろうと人間は平等でなければいけません国会議員も国民の働きの中から給料が取れるものであって。いくら国会議員でも自分で自分の給料は稼げない。国葬もとんでもない金額かかるので国民の過半数の反対があれば中止しなければいけません。このように国民無視国民の税金で強硬にやろうとしてる。勝手な岸田政権他の議員も同じ事。このように国民無視して。やるようになったのは国民も悪い国民の税金で生活してるのだから。どんなことでも過半数の反対あった場合には中止するように国会の方針国民がこれから先変えるえるようにしないと議員はいつまでたっても自由気ままが治らない国民の税金やたらに使わないでほしいしもっと国民いう事聞くように世の中の方針変えていかないとだめです。

*麻生太郎に言われて決めたと思っていたよ。麻生さんなら、言いそうですから、でも否定して、岸田総理が決めたという事、今さらどっちが決めたかではなく、国葬そのものが、問題視されているわけ。岸田総理が独裁的に決めてしまったなら、国葬を辞める時も独裁的に決めれば良い。それも出来ないなら、総理大臣は辞める事、岸田総理は、最初から思っていたが、この人は、意見を吟味しないなあ。考える力が軽く、人に言われれば、あっちやこっちで、優柔不断なので、本当にリーダーに向かない。なぜこの人総理大臣に選ぶかと思う。政治家にも、向かない。間違えて選ばれた人としか言いようがない。自民党事態も良い人材、政治家がいないことを示している。政治家なら、信念を持ち、将来、日本を国民をどうしたら、幸せになるように、道を示し、自らが行動しないといけないが、この総理大臣は、信念もない。岸田政権が続くことが、国民を不幸にしていると思う。

*この記事の「浅慮だった」と言われた部分が真実であれば、後悔するのは国葬を決めたことではなく国葬をするために行うべき手続きを怠った部分ではないかと個人的には思います。吉田茂元首相の国葬の際にはとにかく野党等に事前に説明して(決して悪い意味ではなく)根回しがしっかりしていたのに岸田首相にはそれが欠けると複数の政治ジャーナリストが指摘しています。野党への根回しなど国権の最高機関の国会を軽視しない姿勢が見せられなかったのは残念でした。でも国葬に限らず、今の時代は意見は二分しやすく特にネット記事やSNSの拡散で風に流されやすくなる傾向にあり、現に菅前首相の評価は掌返しされている。ですので、沢山の海外の弔意に礼節をもって対応するために格上げして対応したいと首相が思われたならば堂々としっかり主張して欲しい。日本の国益の為最大限評価できる国葬儀を行なっていただけるなら支持したいです。

*岸田総理は実は国葬の意義も統一教会問題の本質も理解していない。国葬は安倍元総理の文字通りの葬儀ではない。覇権国家が現状変更を希求してきている現状に対して自由陣営の連携と新たな国際秩序の枠組みについて努力した安倍外交の集大成として外交の場を作るもので本筋は国内問題ではない。統一教会問題も単に統一教会という教団一つの話ではなく政治と宗教と宗教被害について今まで信教の自由に隠されていたことをどうするかということだと思う。日本国の首相として問題の本質を理解していないから目先の報道に右往左往している。多くの自民党議員も国家として成すべきことがわかっていないから堂々と保守政党として二つの問題に対処ができていない。聞くチカラなどは今必要ではない。混沌とする世界情勢の中で日本をどう舵取りするか、実は根深い政治と宗教や圧力団体とどう対峙するか️そういった大局的な視点も発信すべき。

*タイトルの「大物議員」がついに確定したか!と思ったが肩すかしだった。 結局、その名は出さず自分が意思決定した、というのが記事の主旨のようだ。それなら今からでも間に合う。 「国葬」の看板を「自民党葬」に書き換え、党費とクラファンだけで行えばよい。 日程、場所、事務手続き、会場設営業者は予定通り進行するだけ。自民党葬になったというだけで海外要人が来日取り止めだとか国内でも参列者が減るようなら、もともと故安倍氏に対する評価認識がその程度だった、ということ。それで逆抗議の意味で岸田氏がテロに襲われることが想定されるなら警備を強化すればいいと思う。

*そもそも国民の大半が納得できる国葬にすべき根拠が希薄なのですから、いくら丁寧に説明しようが国民の納得は得られません。反対に説明すればするだけ矛盾点がより浮き彫りになって反対意見が増えるでしょう。今になって伝え聞く話では、麻生副総理が「理屈じゃないんだよ」といって強く迫ったとか。理屈でない事をやり通そうとしているのですから、国民の理解が得られないのは当たりまです。

*結局、首相になる人は、いろいろな所に気を遣い、余計な事にまで忖度し、自分がやりたいと思う事は、そこを含めて実行しないと実現できないって事でしょう。就任以来、なーんにもしない首相が今回、自分の考え、感情によって、考えうる精一杯の狭い範囲に根回しや、気遣いで決断したこの国葬。でもそこには含まれなかった、一番大事な国民を軽視した結果、猛反発。まあ、国民の一人一人は無力同然って言う、いかにも政治家さんらしい根本の考えがあっての事なんでしょうが…。もちろん、国葬に賛成の人もいるでしょうから、もっとしっかり説明出来る様に順序立ててやればよかったと思う。岸田さんも岸田さんの周りも含めて、それは出来ないか。無理か。

*浅慮。この一言です。岸田にはリーダーシップがない。私企業でも課長クラス管理職でさえ周りの状況を見ながら正しい決断を下す。岸田はまるで係長クラスかな。まわりを取り巻く子分どもも上司の決断に対して唯々諾々の連中しかいないようだ。何の為の補佐役か。若い人を周りに置くことも理解できるが能力がなく単に茶坊主的な人材では自分の為にはならない。後藤田さんの様な補佐役は現在の政治家にはいない。岸田の不幸は自分の総合的な判断と決断の欠如。補佐役の不在。茶坊主はいらない。真の補佐役を置く事。しかし、本人がしっかりしないと立派な補佐役も寄ってこない。岸田総理の限界を感じる。安倍の統一教会の調査は限界があると言うが自分自身が限界に来ている。

*麻生副総理を庇い、死人に口なし的発言、安倍元総理の功績を称え行われる国葬も国民に説明するには法的根拠の乏しいものばかり。むしろ、長期政権下での数々の疑惑を権力を使い消し去ったという印象の方が強い部分もある。岸田総理の自民党を守らなければというのは理解できますが、それよりも総理大臣として守るべきは国民であり、一時の感情で冷静さを失い浅慮の愚策ともいえる政策、支援策を連発するさまは総理大臣としての資質があるのだろうかと疑わずにはいられない。

*民主主義国家において施政者たる方は、確かに己れの信じる政策を世論に問い、その反応を基に最終判断をし、国民や国家に善なる運営をするべきです。確かに、100%の理解や支持を得られずとも、果敢に執行しなければならぬと決断することもあるでしょう。

しかし、その決断に重大な過ちがあった際は、責任を取り、職を辞する決断も伴わなければなりません。今なら、まだ、最終決断には間に合うと思うべきです。過ちの屁理屈な言い訳は辞めて、内閣と自民党の共催とした追悼式に改めるべきですね。閣議決定をしたのは、国葬ではなくて、国の予備費予算を支出する、行政機関の儀式としての冠婚葬祭だから、追悼式と呼ぶ、その様に、上書き閣議決定すれば良いではないですか?なんでも閣議決定で誤魔化すのは、この恥を凌ぐのを最期にして欲しいですけれど。さもなくば、来月内閣総辞職が妥当と発展していくと思います。

*岸田に限らず政治家は皆そうなのだが、下手打った時に芝居でも良いから、聞く側に少しでも響くような丁重でしっかりと非を認める謝罪をしない。非難が小さい時は非を認める事は傷口をえぐる事になるかもしれないが、致命的なピンチの場合は中途半端な答弁より、しっかりと心のこもった謝罪なり説明なりをすればマシなのに、と思う。

*岸田総理の聞く力を悪用したのが麻生副総裁であり、国葬を決意させ総理自身が火だるまになろうと麻生氏は涼しい顔で「総理にしてやった恩を返せば良い」と思っているでしょう。国葬費も当初の2.5億円の見せ金で国民を欺き、バレたら6.6倍の16億円は序章であり実際は最低でも2倍の32億円が必要だと思います。この総理が最も重要視するATM外交の延長である国葬に全力疾走し、内政の多くは「検討中」 のまま放置しています。本気で景気を回す気があるなら、特定者へ給付金やクーポンなど愚策を止めて、ガソリン二重課税や消費税など税金を引き下げるべきです。今後予想される年間最多の連鎖倒産や生活保護申請の増加など、岸田総理では何一つ期待できないと思います。

*岸田さん、最初は幾らかマシかと思ったのですが、残念でした。大物政治家に成長する絶好のチャンスだったのですがねぇ。本当に国葬を「拙速」に自分で決めたのなら、それは結果を予測する能力がなかったという事です。10日待って世論の動きを見極めて、安倍派や麻生や二階が国葬を求めても強引に押さえつけるだけの覇気も判断力もなかった。長老連合に対峙する迫力があれば世論は全面的に応援しただろうし、自民党政治を正道に戻す意味でも絶好のチャンスだったのに、その器ではなかったという事なのでしょう。

*「国葬の基準法はないので、内閣府設置法で閣議決定した」↑ 国葬の規定は法令には無いですが、一般的には、三権の協定・承諾が必要な事案になっているのを知らないとは言い逃れ出来ませんが。逃げ回って、重要な事項に対しての責任の取り方も知らないということであれば、既にチェックメイト状態ですが。他の内政、外交なども論理思考が出来ず、感情でしか判断が出来ないと言うことでしたら、まともな財政政策なども出来ないし、今までの自民党を変えること、周りが間違っていれば、それを未然に統制し、正しい方向へ政策決定していくのでは無く、周りの意見に流されるだけのスネオ状態では、無理だわ!

*総理大臣の業績の評価については、政権維持の長さで決まるものでもなく、経済対策、対外政策もすぐには結果が現れるものでもなく、直ちに良し悪しを決める根拠にはなりません。生前の安倍氏の政権運用については、強行採決、閣議決定、権限私物化など批判的な意見も多く、国民の安倍氏に対する評価は、死後に発覚した旧統一教会との深い関係による影響もあって、まだ定まっていません。そんな中で国葬を実行しようとする現政権に反対の声が上がるのは当然の結果と言えます。

*検察庁法改正案の時もそうだったが、この国葬騒ぎも結果的に野党(特に民主)の支持率回復には繋がらないだろう。何故そうなるのか。党葬のほうが「望ましい」という程度の根拠でしかないネタを使って政権を叩く姿勢には、政治という仕事への敬意がないからである。そもそも自身も凶弾に倒れるかもしれない覚悟を持ち国を守る信念を持った政治家なら、国葬という選択の非を批判できると気がついたとしても、それを攻撃のネタにしようとは考えない。それが政治家としての矜持だろう。にも関わらずそれができてしまうのは、民主が本質的に国家の外部に立っているからである。国を背負う覚悟がない。それを国民は見抜いている。好きなだけ自分の正しさに酔っていればいい。炎上など一時的な風である。

*誰が言い出しっぺであろうが国葬たる儀式は、最低限の根拠・前提条件が明確化ならねばならないと思考するは大多数と考えます。

国葬たる対象者の国・国民への貢献度を数値化すべきこと。 数値化不可ならば、貢献事象の対象項目に於いてランク種別(ゴールド・シルバー・ブロンズなどなど)に該当可否検討・決定(国民投票・議員投票などのルール化必要)でのポイント数値化など検討すべき。過去の国葬対象者・非対象者との比較度合いも吟味すべき。当然ながらプラスポイントに対抗するマイナスポイントも数値化すべき。国葬ならば、最低限、全国会議員投票が必要と考えます。(出来るならば全国民)

*多くの人が不満を言う今の政治を選んだ国民に一番責任があります。文句や批判はするけども選挙にはいかない。こんな人の意見を貴方なら聞きますか?自分のために投票してくれる人の意見を優先するのは仕方のない、いや当然のことではないでしょうか?私達がまずしなければならないのは、とにかく選挙があったら投票に行くこと。白紙でもいいから投票すること。我々国民はちゃんと見ているということを示すためにも投票率をあげることが必要です。不満は行動に移行しましょう。

*国民の声を無視するような総理大臣は必要ないです。安全運転でここまで来た総理が、今になって失策だと自分で思うならもう絶望的でしょう。そもそも、本当に岸田さんが言い出した事なのか怪しい。二階や麻生が実質的な権力を握ってそう。当人の安倍さんは、自分の国葬でここまで揉めて、無理やり参列する人も多数いることをどう思うのか。嫌々、参列されても全く嬉しくない。しかも、物価高、円安で、生活も大変なのに、亡くなった方に莫大な税金を使うことも、どうなんだろう。

*決断力を発揮した岸田政権といえば国葬以外にも、6月に政府は強行採決して自賠責保険の値上げを決定している。強制保険なので実質増税。この値上げ財務省が、ドライバーが積み立てた6千億円が返せないから値上げ決まった。ちなみに15年間1円も返済していない期間がある。財務省の言いなりで円安物価高も放置。その裏で消費税増税で過去最高税収を達成している。国葬も国会審議をせず決めてるし、国民の方を向いていないのは確か。支持率低下でも旧統一教会との関係は調べない(速攻で調査しないと閣議決定はした)口だけは殊勝なことを言ってるけど自浄作用が一切働いてない自民党には不信感しかない。

岸田総理の、ここまの行動や発言では「総理大臣としての資質」に疑いを持つようになりました。総理大臣たるもの、すべての責任は自分がとるから「俺についてこい」位の気質で有った欲しいが、今の岸田総理を見ていると、自信をもって行動していませんね。こんな総裁を選んで、総理大臣に推した自由民主党の議員たちが今の状況を創り出した犯人です。その犯人たちの約半数近くが旧統一教会と関係を持っていたことを見るに、この政党は既に終わっているのではないでしょうか。自由民主党の議員及び支持者の皆様、ここで大きな方向転換が必要ではないですか。

*岸田が決断して強行し、国民の反発を買ったのだから責任取って退陣して欲しい。この世界的なエネルギー問題やインフレ、ドル円も円安拡大、円の1人負け、国内も物価高、全て注視するだけで何もせず。それにも関わらず増税するタイミングを推測っている。イギリスでは既に減税が政策に組み込まれているが、日本は非課税者を税金で救おうとし、全国民が痛手を伴っているのにそこは無視し、取りやすいところからまた税金をむさぼり取ろうと増税を目論む。完全に日本は負け組。それも政府の無策、というか国会議員が私利私欲にだけ走っているのが原因。私利私欲の為ならカルト教団の力も借りる輩。被害者の事は把握しているのに無視して票欲しさに協力。最低最悪な議員達。一度楽を覚えてしまった議員は使い物にならない。人は誰でも楽して儲けたいという願望に負けてしまう。今の議員を全て淘汰して総入れ替えしたい。

*精々自民党葬にしておけばよかったんですよ。それも一々大きな場を借りずに首相官邸とか議員会館とか、安くあげる場を考えていればこんなに国民から反対論も出なかったと思いますが?逆にもう少しいい場所をと言う声も聞かれていたかもしれませんが、もう後の祭りですね。結局費用は16億なんかでは収まらないと思うし、岸田政権が政権生命を掛けて強硬手段に出たら、多分支持者は減り、不支持が今よりも増す事になるかもしれませんね。いずれにせよ国葬に対しての大義名分と費用の掛け過ぎが、今の円安や物価高騰が収まらない現状に国民には負担増になる事への対策も疎かにしている。反対論者が増えていくでしょう。それを誤魔化すかのような低所得者や非課税者に向けた5万円給付。

*岸田総理には気の毒だと思うが、安倍元総理の生前の振る舞いが酷過ぎる。先ずは、安倍元総理が統一教会と深い関係にあったこと。森友、加計学園、桜を見る会の問題。国会での偽証が118回に及んでいたと言われている。8年8カ月の政権担当を評価る一方で、明るみになった問題は許し難い。そう考える国民が少なくない。だから「国葬」に反対する。私も初めは賛成だったが、銃撃事件後の犯人の自供、それに伴う報道で明らかになった事実を考えれば、「国葬」に値する御仁とは思えないと考えが変った。これは道理に反する気がする。自民党は、個々で舵取りを間違えると、本当にこの先が危ない。政治家の常識ではなく、国民目線で熟慮をお願いしたい。

*この記事のような岸田総理の発言があったのかなかったのかはともかく、国民の声を聞くと言っていながら政権内での国葬論に流されてしまったのは国のトップとしていただけなかったと感じました。今まで検討することのみだった政権の初めての動きが、国民の声を聞くことも検討することも不十分な決定だったこと。政治家のような発言をするならば、国民は少なくない数で遺憾の意を表明しています。国民の声を聞くと打ち出している以上、正しい検討をして行動力を持って国民の暮らしを豊かにするべく働いていただきたい。

*「国葬には法的根拠がない」という事実一点で、この決断を説明しているが、佐藤栄作氏の国葬が取り沙汰されたときには、同じ「法的根拠がない」ということから、「行政、立法、司法」の三権の支持がなければ国葬の根拠は難しいと見送られた。この前例に照らせば、国葬には、首相を中心とした閣議決定もちろんだが、立法府である国会、そして立法府の最高裁も、何らかの賛意を示さなければ「国葬」とは出来なかったはず。しかも、エリザベス女王のような国家元首の逝去ではあるまいし、天皇の名代として秋篠宮の参列まで必要あるだろうか。実効を挙げない岸田首相の体面施策、体面外交も大概にしてほしい。

*岸田総理とか誰でとかは考えないようにしてたら。国葬って私は普通に思いついたと思います。反対が多い中で7月のあの事件の日に戻ったら国葬ってありだと思います。統一教会があったとしても犯人の罪を許す事にはならないと思う。記事としては売れる記事は別にして賛成意見も記事にしてもらいたいと思う。国外に関しては本当に功績あったと思う。そして人柄も今までの総理とは違う温かさってあったのかなと思います。

*菅はだめだ岸田はだめだと云う人のかなりが自民党に投票したのでは?首相に性急に結果を求めすぎるマスコミや世論が短期政権を招き、日本の国際的な地位や信用をなくしていると思う。今の岸田内閣は菅内閣が組んだ予算を執行している段階。少なくとも岸田内閣が予算を組みそれを執行する来年度が終わってから、岸田首相の評価をするのが妥当と思う。

*閉会中審査で岸田が言ったのは「国葬の基準は政府がその都度、総合的にどういった形式を取るのか判断するのが、あるべき姿だ」「そのときの国際情勢や国内情勢で評価が変わる」という事だ。立憲民主主義、三権分立を完全否定した発言だ。仮にも一国の首相の口からこの様な発言が出た事に驚きを隠せない。内閣設置法が根拠であると言っていたが、何故内閣設置法に書かれている「国の儀式」が「国葬」にあたるのか。そもそも、戦前の国葬令が現行憲法施行にあたって廃止(大喪の礼は除く)されており、仮に国葬に関する法律や基準を定めた場合、それらは違憲になるのではないのか。

*岸田総理が、国葬を行うという自らの決断を「浅慮だった」と発言したことは、少し調べてみた限り、他のメディアでは報じられていない。それ自体が非常に不思議なのだが、もしこの記事が本当ならば、総理自身が過ちを認めたことになる。ならば、中止の決断を今やらなければ、「どんな間違いでも、一度決めたことは変えられないのだ」などという言い訳で税金を浪費することが許されるはずもなく、岸田政権の支持と同時に、「国葬」というものの権威自体を、破壊することになるだろう。「浅慮だった」と発言したのが本当なら、直ちに自民党葬にでも切り替えるしかない。それしか、岸田政権が生き残る道はない。(と言ってもダメージは相当だろうけど。)

*岸田総理の説明は何故国葬でなければならないかと言う理由にはあまりにも乏しく、国民が納得出来るものでは無かった。それに岸田総理が決めたとなっているけど、なにをするにも決断の遅い総理が、国葬だけは直ぐに判断した事は違和感しかない。国葬の費用も、党が半分出すことはどうだろうと問われた時に、国葬なので全て税金で賄うと発言した辺り、党として弔う気はないんだなと実感した。これじゃ反対している国民が納得できる訳がない。国葬って、大多数の国民の賛成があってこそだと思います。

はいはいわろす:  という妄想記事。岸田は鈍感だからなんとも思ってないぞ

しい:     それはそれでヤバいな

ラナー:    謎の関係者の証言w

モナー:    まあ、後悔するのが岸田さんの安定した所これ迷ってたらある議員に熱心に薦められて決めたって経緯あるからなその議員は誰か言わないけど岸田さんの一存でゴリ押ししたんじゃないから

しい:      国葬くらいしてやれよ。総理になるやつのモチベーションにつながる。国民が政治家を敬わないから、政治家が育たない政治家を敬えば結果的に国民のためになるんだから。

シャキーン:   国葬されるために総理大臣になるやつは辞めてまえ

ギコ:      さすがにこの記事を素直に信じる馬鹿はいないだろ

しい:      > 岸田首相は、議員仲間や新聞記者に対し、はっきりそう言った。で記事になってなかったの?

ふーん:      そもそも議員仲間と新聞記者とで同席することってあるんかね。それぞれ別々に言ったとかなら違う書き方するだろうし

KinokoruSensei:  マスゴミは妄想と現実の区別がつかなくなってるんだな

はいはいわろす:  ガセネタでネガティブ報道を繰り返すマスゴミ

プギャー:     麻生太郎が国葬を指図したとか騒いでた奴らがいてたなあマスコミの流す情報に惑わされすぎだろ笑

ラナー:       まじで訴えればいいのになどこかのクイズ王みたいに

netacho:       作文が色々出てくるけど実際のところどーなんよ

-ここまで-

記事を読んでいると、核心部分をミスリードしている文章が多い。核心は、首相とは、国を・国民を代表した最終決定者だということだ。冒頭でふれた。首相という地位は、先の大戦の例にみるごとく300万人という日本人を「死に追いやる」ことも出来るのだ。その「重さ」を充分に認識した最終決断であり、最終判断の言葉なのか—と国民に問われているのだ。麻生さんが現役時代の小泉首相を評した言葉に、「どすぐろいまでの孤独」「あの人に友達なんていませんよ」というものがある。岸田さんは、「どすぐろいまでの孤独」に耐えることができないようだ。