▲いや。
インターネットというものがどれだけ「破壊的なインフラ」であるかということがよく理解できる。
2000年以降だから、約10年か。
約10年経過すれば、日本人の誰でも使える、全国津々浦々まで普及した本当のインフラになる--ということなのだな。
まぁ、韓国人という民族がどのような民族であるか、そして、日本に在住する韓国への内通集団である朝鮮系の人間が日本のどのようなところに入り込んでおり、どのような言動をとっているか—ということが、日本人の常識となってきた---ということなのだろうな。
韓国で従来、日本人というものをどのように扱い、韓国の子供達へ教育してきたのだろうか。
韓国系日本人である呉善花さんの書作から転記してみよう。
--ここから--
私が韓国で学校に通っていたのもちょうど朴正熙大統領時代だったが、そこでは日本人を「ウェノム」と言った。
「ウェ」とは倭国の「倭」、つまり「倭の奴」という意味である。
そして日本人を「血も涙もない人間だ」と悪魔のような存在として教わったのである。
いま60歳前後以下の教育を受けた韓国国民はだいたい、このような侮日の感覚をもっている。
韓国で何かあるたびに日の丸を燃やしたり踏みにじったりするのは、そのためである。
実際、朴槿惠氏は、一般の韓国国民がもっているレベル以上の対日認識はないと思う。
あらゆる発言内容をみても、
一般の学生レベルの歴史認識しか持ち合わせていないことがよくわかる。
たとえば、「竹島問題をどうしますか」と問われ、「それは簡単です。日本があきらめることさえすれば問題は解決できますよ」
というように答えている。
また「日本の知識人はまともな歴史認識をもってほしい」とし、「日本人の歴史認識はまともではない。
これを直さないかぎり日韓関係の未来はない」とする。
日本人のなかには「きっと韓国内ではそんなことを言わざるをえないムードなのだろう」と慮る人もいるだろうが、そうではない。
朴槿惠大統領であれ李明博前大統領であれ、政治家としての本音と建前があるのではなく、これが本音であり建前なのである。
強烈な反日イデオロギーという、精神性まで組み込んだ反日教育を行なった結果である。
ほぼ全国民が教育を受けるようになり、その結果、大多数の韓国人の日本に対する認識は、
以後の教育で植え付けられた認識以外のものではなくなってしまった。
--ここまで--
もう、韓国人の骨の髄まで染みこんでしまった「反日教育」ということだろう。
韓国人、朝鮮系の人間が「日本人をどう思っているか」よく理解できるであろう。
また、彼らの危険性というものも理解できるであろう。
さて、表題は最近の日本での刊行される本についての韓国の新聞記事だ。
以下、その記事から抜粋。
日本の嫌韓の雰囲気が頂点に向かい書店街では韓国をバカにしさえすればベ
ストセラーになる現象が起きている。
最近、「韓国経済が崩壊するほかない理由(三橋貴明)」という本が出版から今まで人気を博している。
この本は韓国経済の崩壊理由として「IMF管理が招いた寡占市場化」「外国人株主による搾取」「韓国ウォン安定化政策だけに偏った輸出依存体質」「大学を卒業しても就職できない若者たち」等をあげた。
しかし、後半部に行くほど韓国人を引き降ろそうとする悪意の内容で満たされた。
「容貌が支配す
る整形大国」「息をするように嘘をつく国民性」「人種差別が激しい未熟な文化後進国」「世界が嫌
悪する韓国人」等歪曲程度がどれほど激しいか察することができる。
この本の著者、三橋貴明は1969年生まれで経済評論家として知られる。
一方、週刊誌も韓国侮辱に熱を上げている。
週刊文春最新号は「パク・クネのおばさん外
交」というタイトルの文で「パク大統領は悪口をいいふらしてまわる」と表現した。
特にパク大統領
を‘今週のバカ’とした週刊文春は「パク大統領は愛された経験が少ない」として「このような状況を打開するためにはボーイフレンドが今、必要な時」と卑劣な言葉をならべた。
週刊大衆も「世界が怒る韓国サッカー、FIFA追放5秒前」という刺激的な
タイトルを掲げた。
この雑誌は韓国選手がブラジルとの親善試合で乱闘直前の状況を作るかと思
えば、イラン選手を集団暴行したなど根拠のない内容を報道した。
このニュースに国内ネチズンらは「滅びそうだから、特別なショーを何でもするんだな」、「日本は
本当に危ないみたい」、「日本が滅びるほかはない理由はただ一つ、放射能」等のコメントをして
怒っている。
キム・ミンソク記者
▲補足、感想など
まぁ、本当のことではないか。
特に三橋さんの指摘していることなど、真実そのものだ。
三橋さんは、こうも言っている破綻寸前の韓国に対して、日本からの正しい姿勢は、「無視することだ」と。
筆者もその意見に賛成だ。
韓国には、関わらない、助けない、教えない。ついでに完全に「無視する」ことが一番正しい対応の仕方だ。