2013年11月7日木曜日

お笑い、朴韓国大統領。その2。

▲まぁ、ハッキリ言えば賢くないのだろうなぁ。
 また、どうしても2000年まで、日本人の税金をしこたま巻き上げてやったという「甘い汁を吸った」記憶を忘れることができない人なのだろうなぁ。
 朴韓国大統領という人は。

 まぁ、その考え方の根底にあるのが、日本にいる朝鮮系の呼応内通集団の存在であろう。
 朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、コメンテーター等、新聞テレビ業界にいっぱいいる。
 日本人のフリをして、日本人の税金をかすめとるというか、巻き上げてやると、「胸がすっとする」し、「自分のふところも温まる」---いや、一石二鳥の美味しい話だ。

 こんな話が、2000年までのインターネット普及以前では、日本と韓国との間で、当たり前というか堂々と通用した話だったのだ。
 やれ、日本が侵略したの、慰安婦がどうしたの、日帝がどうしたの—と。

 もう、いいかげん、日本人も気がつけよ。
 いつまで、お人好しでだまされ続けているのか。

 いや、話がどこかへいった。
 朴大統領の話だった。
 英国のftに、意見を変えない—と褒められたそうな。

 以下、新聞から抜粋。


 英国FTが英国を訪問中の朴統領を紹介、「国内政策より対外政策で良い評価を受けている」と評価。
 FTの特派員は韓国を扱った特集に「大統領は国内より国外の方が点数が高い」と記事を掲載。

 特派員は記事でパク・クネ政権の福祉公約後退論議と対北朝鮮関係・訪米成果などを扱った。
 特派員はパク大統領の公約が「選挙の勝利に寄与したが、任期8カ月の間、政権がこれを履行する能力がないと見られ、信頼度を毀損する危険に直面した」と。

 特派員は「税収不振および遅い経済成長の勢いを勘案すると、変化は'避けられない'と。
 彼は「国内政治は失望だったが、この点は考慮されないようだ」 という政策研究員の話を引用。

 特派員は就任後、閣僚内定者らの辞退とともに大統領の支持率が下落した事実を取り上げ「人気反騰は北朝鮮の'あり得ない助け'と共に訪れた」と書いた。
 彼は「今年3月、北朝鮮の戦争言及に対する大統領の冷静な対応は彼女 の指導力に対する大衆の信頼を回復するのに役立った」と。

 また「世論調査の結果は外交政策の成果について強い支持があることを示唆」として訪米の時の米国議会上・演説したことが「韓国にとって同盟関係を強化したと見なされた」と分析。

 対日関係については「日本政府に対する韓国政府の態度に関して米国の専門家たちの 間でも批判が出始めたが、パク大統領は相変らず断固としている。
 大統領の大部分の外交政策と同じように日本に対する彼女の態度は大衆の支持を得た」と。

 しかし、研究員は「(支持が)いつまで続くか分からない」として国内政治で問題が長引 けば、大衆がこれを容認しないだろうと指摘したと特派員は付け加えた。


▲補足、感想など

 なにが言いたい記事かよく分からないが、英国ftから朴大統領が「評価」された—ということが言いたいらしい。

 まぁ,朴大統領の「断固とした態度」というものが、「日本側がかならず妥協する筈」という想定の下になされていることこそ、奇妙だ—と感じないか。

 だから。
 その部分こそが、「日本在住の朝鮮系の呼応内通集団の日本人世論の操縦」に期待している—ということなのだ。

 朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、北海道新聞などの地方新聞たち、フジテレビなどの朝鮮系の論説委員、記者、コメンテーター達が,2009年の民主党政権成立前の選挙時のような動きをしてくれることを期待している—ということなのだ。

 ふ~ん、と思う。
 いつまでもあると思うな、親と金—じゃないや、いつまでもあると思うな、日本在住の朝鮮系呼応内通集団の世論操作能力--というところか。

 なんどでも言いたい。
 今、日本では全国津々浦々までインターネットが普及しているのだぞ。
 そんな時代に、新聞とテレビだけで日本人の世論が操作できるものか。

 そのあたりの韓国人のカンチガイを記事にしていた。ご紹介したい。

--ここから--

 さて、今回は韓国について少し。
 反日姿勢を強めている韓国ですが、この国のリーダーたちが日本についてどのように考えているのかを、あるソースから仕入れた。

 私はアメリカのエドワード・ルトワックの 『自滅する中国』を翻訳した、 この中、近年の韓国の対外政策についての分析となっております。
 ルトワックの韓国分析、目立った部分を書き出し。

●国家は独立を尊ぶ、従属したがる国もある。それが韓国。
 彼らは中国・中国人にたいし、深い敬意を持っている。

●奇妙に、韓国は北朝鮮の攻撃を抑止するのは、アメリカの役目だと考えており、 実際に天安沈没事件や延坪島の砲撃事件にたいしても報復は行っていない。

●実際、韓国政府は米国と中国に依存する従属者となっている。米国に(北との)全面戦争への抑止力、中国には(北からの)一時的な攻撃にたいする抑止力を依存。

●韓国は、「小中華」の属国として、しかも米韓同盟を続けたまま、中国による「天下」体制の一員となることを模索しているのかもしれない。 韓国が安全保障のコストとリスクを受け入れず、従属者になろうとしているのは明らか。

●この韓国の安全保障の責任を逃れようとする姿勢は、「日本との争いを欲する熱意」という歪んだ形であらわれている。 ところが日本との争いには戦略的に何の意味もないし、日本へ無理矢理懲罰を加えても、韓国側はリスクを背負わなくてすむのだ。

 私は留学時代に韓国の同年代の人間と付き合いがあった経験から、(1)の「従属したがる」という部分については、これは本当なんだな・・・と、実感。

それは、韓国で行われた、「日韓次世代指導者交流」というイベントに参加した人から、信ぴょう性の高い情報を聞いたから。
 このイベントは、国会レベルの議員同士の二国間の交流イベントで、日本の議員たちが訪問。
 ここに参加した人が、貴重な情報を教えてくれた。
 その場で見たり聞いたりした韓国側の議員たちの発言や態度などを要約すると、以下。

●鳩山元首相の言ったような「日中韓による”東アジア共同体”を作ろう」というリアリズムに欠ける発言が韓国側から出されて困った。

● 韓国側は「いざ有事になったら日本は必ず助けに来てくれる」と根拠もなく確信をしている。

● その証拠に、高官は「円・ウォンスワップが実質的に消滅したが、その代わりに元・ウォンスワップを中国と結んだ。 ところが両通貨ともに国際通貨でない。元とウォンのスワップには意味がないことはわかっている」と発言。

● しかもさらに続けて、「それでもいざという時には日本に飛び込めば、必ず助けてくれる」という驚きの発言を(しかもかなり本気で)している。

● 彼らが議論をふっかけてきたのはいわゆる「従軍慰安婦」問題であり、竹島については一言も発言なし。
とのこと。

 これらの発言や態度からわかるのは、韓国では現在の政府のトップレベルにおいても、日本にたいする完全な「甘え」があるという点です。
 これはつまりルトワックのいうところの、「従属したがる国もある。それが韓国だ」という分析は正しいということになります。

 韓国は自分たちの置かれた地政学的に厳しい状況に目をつぶって、 「どうせいざとなったら日本が助けてくれるはず」 と、勘違いしている可能性が高い。

 そして日本は97年の通貨危機の時に韓国側に緊急資金援助して救っており、しかもそれが感謝されるどころか、 逆に「妨害した」として恨まれている。

 彼らが現実的・戦略的にものごとを考えることができなくなっているという証左で、日本からの救済という「オプション」を自ら排除するかの如く行動することで、 自分で自分の首を締めるようなことをしている…と言える。

 私たちが韓国と、「彼らの世界観はかなり特殊なものである」ということを、冷静に見極めて、しっかりと理解しておく必要があるのではないでしょうか?


--ここまで--

 ふん、なにをいっているやら。
 これなんてどうだ。

--これらの発言や態度からわかるのは、韓国では現在の政府のトップレベルにおいても、日本にたいする完全な「甘え」があるという点です。--か。

 そうではない。そんなことではない。
 冒頭でふれた日本に在住する朝鮮系の呼応内通集団が「こういう考え方をするように」韓国人を甘えさせたのだ。

 2000年までの自民党の中にいる朝鮮系の国会議員、社会党の国会議員達が、なにかというと日本人の税金を韓国へ流れこむ仕組みをつくる策謀をして、その一部をキックバックされていたのだ。
 つまり、日本人は韓国人と日本にいる朝鮮系の国会議員達にサンザン騙されていたのだ。
 そのことを、新聞テレビなどのマスコミが朝鮮系の人間によって牛耳られているために、日本人に知らされないような仕組みになっていたのだ。

 なにが甘えだ。なにが「従属したがる」だ。
 もう、日本人はサンザン騙されていたことに気がつけよ。

 サンザン、日本人の税金が掠め取られていたことに気がつけよ。

 大事なことを繰り返そう。
 朴大統領の「断固たる態度」など、無視せよ。

 日本にいる朝鮮系の呼応内通集団のデマに騙されまいぞ。