▲日本と韓国で同じ教科書にしよう—とか朴大統領がいったとかどうとか。
なんというかなぁ。
「知的正直」というものに価値を見出さない民族というものと、同じ教科書にはできない。
韓国人の知的正直の意味さえ分からない—という態度は、中国人ゆずりなのだろうなぁ。
じゃ、なぜ中国人って、「知的正直」というものの価値が分からないのだろう。
まぁ、中国人は、価値は分かっているのか。
そうではなくて。
知的正直というものの価値を大事にするという態度をとって、なんの得がある? とか考えるのだな。
この功利的な民族は。
つまり。
功利>>>>知的正直 ということか。
まぁ、だから、パクリの方がてっとりばやい—と考えるということか。
pcに、アイロンに、小物の家電製品の中に、無料のpcソフトに細工をして、他国から情報を盗み出す—という手段にでるということか。
いや、話がどこかにいった。
冒頭の教科書云々という話に対して、日本政府がすぐさま、これを拒否した。
当然であろう。
以下、新聞から抜粋。
中国新聞社は、韓国の朴大統領が日中韓共同による歴史教科書の制定を提案したことを伝えるともに、日本政府がただちにこれを拒絶したと報じた。
記事は、朴大統領がシンポジウムにおいて、
第2次世界大戦後のドイツとフランス、ポーランドなどのように日中韓3カ国が共同で歴史教科書を制定することを提案、実現すれば対話や協力の意識が培われるとの認識を示したと伝えた。
そのうえで、日本の菅義偉官房長官が朴大統領の提案を拒絶し、
「歴史問題について日本の立場と努力はすでに十分に韓国側に伝えている。受け入れられることを望む」
とコメントしたと伝えた。
また、ドイツと日本の歴史認識における差は大きく、
歴代政権でも何度か提案されその都度立ち消えになったとする韓国・聯合ニュースの解説を紹介。
韓国メディアからも実現の可能性が未知数であるとの見解が出た。
▲補足、感想など
小泉さんの時も、これと同じ話がでた。
実際に日韓の間で、協議を何回かしたのだが、冒頭でふれたように「知的正直」の価値も分からぬ民族との「合理的な話し合い」そのものが成立しなかった。
この様子の文章をご紹介したい。
--ここから--
日韓歴史共同研究
この研究に参加した古田博司によると、研究会の様子は次のようだった。
日韓の意見が対立した時に、日本側が「資料をご覧になってください」と言うと、韓国側は立ち上がって
「韓国に対する愛情はないのかーっ!」と怒鳴り、日本側がもう一度「資料を見てくれ」と言うと、韓国側
は、再び「研究者としての良心はあるのかーっ!」と怒鳴る。
(ウィキペディア)
--ここまで--
は、は、は。
まさに「お笑い」であろう。
これが、韓国という国を代表してでた学者なのだぞ。
知的正直なんぞ、なんのこっちゃ—という姿勢だ。
これが研究か。これが協議か。
要するに、韓国の学者と「合理的な話し合い・協議」はできない—ということ。
朴大統領の言ったことなど、「お笑い」そのものだ。