2016年1月30日土曜日

在日韓国人・北朝鮮人、一千万人の謎。

韓国から日本へ帰化しても、韓国ないし北朝鮮から国籍離脱をしている訳ではない。そこらが曖昧となっているのだ。
 だから。
 事実上、韓国ないし北朝鮮と日本との二重国籍(だから、みなし日本人とでも言うべきか)という人達だ。

 <この人達は、韓国・北朝鮮国籍から離脱していない、つまり、韓国政府等から、この人現在も韓国人・北朝鮮人ですよ--と通告されれば、日本政府とすれば国籍を与える段階での「手続き不備」を認め、日本国籍を剥奪せざるを得ないのだ。国籍条項の入っている仕事、例えば、政治家・裁判官等が一番影響を受ける。日本の自民党にいる二階さんだって、このように、韓国政府に生殺与奪の権を握られているということがよく分かろう>

 で。
 日本に朝鮮系の人間がどのくらいいるのか—というのが、分からなくなっている。
 筆者は700万人くらいだろと推定していたが、検索してみると1千万人を超えるくらいでは—という人もいるようだ。

 なるほど、まぁ、1千万人前後というぐらいに総数をつかめばいいか。
 つまり、日本では8人~9人に一人は、朝鮮系の(上でふれたように韓国から国籍離脱している訳ではないから、事実上の二重国籍であり、韓国人ないし北朝鮮人でもあるのだ)人間だということだ。

 このくらいであれば、今の野党(民主党から共産党まで)および与党(自民党・公明党)内にあれだけの数の朝鮮系国会議員達が存在する理由が分かる。

 でも。
 このおよそ一千万人という数に疑問に思わないか。
 いくら戦後70年を経過したとしても、通常の増加ではなく、裏でいかさま、密入国等の犯罪が行われているのであろう。

 そのいかさまの一端が、先日の入国審査官の犯罪ではあるまいか。
 戦後70年で、日本国内に一千万人もの韓国・北朝鮮系(事実上の二重国籍の人間)を増やしたという現象にさまざまな”いかさま”、”捏造”、”犯罪”が潜んでいることを示している。

 以下、新聞から抜粋。

 東京入国管理局は、外国人150人分の在留資格認定証明書を、上司の決裁を受けず不正に交付したとして、入国審査官の石黒恵職員(41)を懲戒免職処分にした。
 東京地検にも有印公文書偽造・同行使容疑などで告発した。

 同管理局によると、石黒職員は研修・短期滞在審査部門に勤務していた2013年3月から15年11月にかけ、上司の印鑑を無断で使用するなどして決裁を受けたように書類を偽装し、証明書を交付した。
 同管理局は、地検の捜査に影響するとして動機を明らかにしなかったが「未処理案件をため込んで プレッシャーに感じたのではないか」と説明。外部と金銭の授受は確認されていないという。

 昨年11月、コンピューターのデータ上では交付済みとなっているのに、関連する個人情報が未入力だったケースがあり、不正が発覚した。監督責任を問い、上司13人も減給や戒告の懲戒処分などにした。


補足、感想など

 この石黒という人、朝鮮系の工作員の可能性が高かろう。
 裁判官といい、入国審査官といいい、国の重要なポストに韓国ないし北朝鮮との二重国籍者を任命するなよ。排除せよ。
 <また、この事件の後処理(違法に入国させた外国人に対して)が奇妙に”緩い”と感じないか。担当した審査官の上司とか、もっと上あたりに、お仲間の同じ韓国・北朝鮮との二重国籍の役人等が存在していることを示唆していないか>

 今、公明党などがいっている夫婦別姓とか個人情報保護法とかいうのは、この一千万人前後もいる朝鮮系の二重国籍の人間を、日本の社会の中に、日本人の中に巧妙に潜りこませる「工作(日本の戸籍制度の破壊を目指した)」だと理解すれば当たっていよう。