2013年10月15日火曜日

安倍首相に使い捨てられるネット右翼。

▲表題は、外交評論家?なる天木直人という人の言いだ。
 この人なにものだろう。

 元官僚?
 国家公務員であれば、日本国籍を有していなければなるまい。
 ならば、朝鮮系の帰化人の可能性が高いのだろうなぁ。

 元官僚で、朝鮮系の帰化人ってなにを考えているのだろう。
 なにか、文章を読んでいると、どこか奇矯というか、精神が歪んでいるなぁ、と感じる。

 元官僚とか書いたが、この精神の歪み方では、いわば、官庁を追い出されたのだろうな。

 要するに、日本に不満なのだ。なんとかして、卑しめてやろう・足をひっぱってやろう—と、心の奥底で考えているのだ。

 で。
 そうして、自分自身はなにを得られるのか。
 日本を・日本人を卑しめてやった。貶してやった。ザマアミロ--と自分で満足するのか。
 その向こうになにがあるのだ?

 在日韓国人の社会的な地位が向上するのか? 能力が認められるのか?
 

 以下、新聞から抜粋。

★安倍首相に使い捨てられるネット右翼
 天木 直人 | 外交評論家
 20131013

 きょう10月13日の東京新聞が興味深い記事を掲載していた。
 すなわち安倍首相が活用している フェイスブックに異変が起きているというのだ。
 これまで安倍首相の投稿に対して好意的コメントを 寄せて利用者が、消費税引き上げの決定と靖国神社への不参拝について批判が急増しているというのだ。

 諸費税増税についてはわかる。
 大手新聞の世論調査でも賛否が分かれている大問題だ。
 一般国民の半分は反対だ。

 しかし靖国参拝については読売をはじめすべての大手新聞が慎重論を唱えている。
 靖国参拝を主張する 意見は産経新聞「正論」でおなじみの評論家、学者が熱心に唱えているほかは多くない。
 財界も反対だ。

 靖国参拝を求める一般国民の声も、消費税増税反対に比べれば小さい。
 要するに靖国参拝を主張する声は、インターネット上で盛り上がっているということだ。
 いわゆるネトウヨに集中しているのだ。

 果たして安倍首相はまもなくやってくる靖国神社の秋の例大祭(10月17日から20日)の際に、靖国参拝を行なうのであろうか。
 当然ながら安倍首相は参拝しないだろう。

 官僚や財界、メディアの意見に従う。何よりも米国の命令に背く事はできないからだ。

 安倍首相は自分の都合のいい時にはネット右翼を利用し、そのネット右翼が自分の政策の足を引っ張るような事を 言い出せば切り捨てるということだ。
 この事は、京都地裁が在日特権を許さない市民の会(在特会)のヘイトスピーチ(憎悪表現)を差し止めるよう命じた事でも明らかだ。

 裁判所は常に時の政権に迎合する判決を出すと相場は決まっている。
 それでもネトウヨは反発せず、安倍首相を支え続けるだろう。それがネトウヨの正体だ。
 それが判明する靖国神社の秋の例大祭がもうすぐやってくる。


▲補足、感想など

 まぁ、靖国神社参拝について、安倍さんは自分で判断し、自分で決めるだろう。
 
 それよりも、この記事の文章の「気味悪さ」はどこから来るのだろう。
 冒頭でふれた「精神が歪んでいる」からだろうな。

 日本を・日本人を卑しめて、貶して、そんなに面白いか。胸のつかえがすっと降りた—そんな感じがするのか。

 記事にある、京都地裁のヘイトスピーチなるものへの判決をみていると、判示した裁判官もおそらく朝鮮系の帰化人(裁判官は日本国籍を有していないとなれない)なのだろうな。

 朝鮮系の帰化人の元官僚と裁判官か。
 こんな風にして、日本人をミスリードしているぞ—という自己顕示か。

 朝鮮人はエライ、韓国人はエライ—とか言っているということなのか。
 日本人に差別された恨みをここで晴らしてやるぞ—という意味なのか。

 まぁ、これから日本人は注意するし、警戒する。
 将来に向かって、一層、官僚とか裁判官に外国人の帰化人がなる間口が狭くなっていくだろう。
 
 もう、民主党のような朝鮮系の政治家が中心となった政権ができることはあるまい。

 日本人は、朝鮮系の人間が政権をとって、日本という国を運営するということに懲りたのだ。
 菅さんにいたっては、韓国のスパイとなんら変わりはなかった。

 日本という国の混乱をもたらす因子を排除する方向にいかざるをえまい。