2018年7月14日土曜日

人食い中国は、アメリカと貿易戦争をしても勝てない


どうも、中国人って、根本的なところで分かっていないなぁ。
 さすがに、英国の産業革命に200年も遅れる大のろま頭脳。わざと難解化した漢字オンリーの漢文という不完全言語を採用し、高度な概念を正確に他者に伝えることのできない、21世紀に入っても識字率30%、国民の殆どが無学文盲、無知蒙昧。で、無学なゴロツキ・ヤクザの跋扈する無頼社会。
 西欧のユダヤ人から4000兆円以上の借金があって、返済にあっぷあっぷしている金無し・ゴロツキ中国人が、なんたら言っている。

 以下、中国の新聞から抜粋。

 1985年のプラザ合意は日本のバブル発生と崩壊、そして、その後の長期低迷の一因になったという見方があるが、米国との貿易戦争が勃発するのではないかと懸念が高まっている中国では「歴史は繰り返すものであり、中国は米国に失墜させられるのか」という懸念もあるようだ。
 中国メディアの快資訊は、日本のバブル発生からバブル崩壊までの経緯を紹介したうえで、「現在の中国と驚くほど似ている点もある」と伝え、中国は日本の二の舞とならないよう警戒しなければならないと伝えている。

 記事は、1985年のプラザ合意によって円高が急激に進むと同時に、日本国内では名目金利が低下し、株式や不動産価格の高騰といったバブルをもたらしたと紹介。
 その後、日本政府が金融引き締めを行うとバブルは崩壊し、日本は経済成長を失ってしまい、株価も長期にわたって低迷してしまったと紹介した。
 続けて、プラザ合意が日本国内のバブルを生み、そして失われた20年をもたらした「導火線」だったのは間違いないと伝えつつ、日本はバブル崩壊によって「一億総中流」と呼ばれた社会構造も失ったと主張、格差社会へと突入したと強調した。

 さらに記事は、現在の中国でも当時の日本のような不動産バブルが発生していて、貿易赤字を抱える米国との貿易戦争というリスクも抱えていると指摘し、「中国はまるでプラザ合意前の日本と同じような立場に置かれている」と主張。
 米国は経済成長を続ける中国に対して貿易戦争を仕掛けてきており、中国は米国の策略にはまって日本の二の舞となることは避けなければならないと主張している。

補足、感想など

 お笑いではある。
 なんだってさ。中国は米国の策略にはまって日本の二の舞となることは避けなければならないと主張--とさ。

 まともな統計すらもない中国が偉そうにアメリカに向かってしゃべるなよ。
 中国が一番お金を稼がせてもらっている国はアメリカであろう。
 つまり、お得意さまなのだ。
 
 お得意様とケンカして、国がもつものか。
 お得意さまと「折り合えるところで折り合って」商売をするというのは、市場経済では常識であろう。
 それを、「アメリカの策略」がどうたら—てか。
 英国の産業革命に200年も遅れるような大のろま頭脳の中国人が言うようなセリフか。
 ましてや、不完全言語である中国語を改良もできないままで---
 どうも、中国人は、自分の身の丈を理解していないのだな。
 
 ドルに対して、人民元がどんどん安くなっているようだ。
 世界の人達から中国経済に不安を感じて、人民元を売って他の通貨に替えているということだろう。
 経済の根底にあるのは、信用なのだ。
 信用を毀損しつづけて、中国経済を維持することはできない。
 アメリカの策略たらどうたら、曲解せずに、「折り合える点を探して、折り合う」というのが、市場経済の一番、明快な解答さ。