▲晦日の紅白で、天童よしみが浪速のkara としてパフォーマンスをするのだそうな。
その決意?の言葉が、表題だ。
それにしても…。
以下、新聞から抜粋。
アッコ&天童&川中「浪速のKARA」結成?
みそかの「第62回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールでスタートした。
ユニット誕生?KARAの応援で和田アキ子(61)、天童よしみ(54)、川中美幸(56)の大阪出身の3人が「浪速のKARA」と銘打って登場、セクシー衣装でKARAのヒップダンスを披露するという“仰天演出”が明らかに。
川中は「浪速なんでトラ柄にヘソ出し衣装」とうれしそうで、「腰を振るのは得意なんで。
こっちが本当のKARAか?と言われるように一生懸命やりますよ」とやる気満々。
天童も「天童、脱ぎます! お尻も振ります」とノリノリだった。
3人では昨年、「浪速のPerfume」として登場しており、天童は「今後も続けたい」と“活動”継続を熱望。
紅白制作側は「実は『熟女時代』の案も出た。それは来年の紅白でやりましょう」と悪ノリしていた。
▲補足、感想など
いや、確かにおかしみ…を感ずる。
じゃ、面白いというか、ぎょっとするというか、…そんな感覚の「核心」は一体なんだろうなぁ。
そういえば、こんな感覚を最近感じたなぁ。
テレビ番組でやっている、コシノ3姉妹の写真をみた時の感覚に通じている。
コシノ姉妹は、決して、美形とは言えまい。まぁ、あえて「ブサイク」といっても間違いではあるまい。
しかし。
写真をみていると、もう「美醜」などというものをはるかに超えたなにか…を感ずる。特にあの目の光の強さに。(ついでながら、あの目は見る者を明らかに挑発している。ふん、ブサイクでなにが悪いとばかりに)
明らかに、彼女は声高らかに、世間に向かって言っているのだ。
「女は顔じゃない。実力だ」…と。
なるほど、なるほど。
天童よしみ…という人も同じなのだな。
歌のウマサに絶対の自信があるのだ。「女は顔や姿ではない。実力だ」…と。
それ故に…というのもオカシイかなぁ。
「脱ぎます、腰もふります」という言葉の「面白み、おかしみ」が一層際立つのだ。