2016年3月1日火曜日

韓国人の嫌がらせ能力が半端ない。

結局、韓国という国は、中国と心中するしかないようだ。
 昨年末の捏造慰安婦の日韓での合意を受けて、韓国の国民は、徹底反日を決心したようだ。

 だから。
 日本にもアメリカにも近づけない。
 で。
 結局、中国と心中を覚悟した—ということなのだろう。

 以下、新聞から抜粋。

 京畿道の華城市と始興市、ソウル市の城北区は、ソウルの清渓広場で開かれる「韓日政府の日本軍慰安婦合意無効全国行動の日、三一節行事」で全世界に日本の反倫理的蛮行を知らせ、平和が根をおろせるよう、海外の友好姉妹都市に平和の少女像の建設を推進すると明らかにした。

 これに先立ち、華城市が昨年11月に市民からの寄付を集めるなどして友好都市のトロント(カナダ)に平和の少女像を建てるなど、自治体による海外平和の少女像建設の動きが拡大している。

 参加する地方自治体は、ソウルは鍾路区など17自治体、仁川市は東区と南区の2カ所、京畿道は水原市など14ヶ所、忠清南道は牙山と唐津市の2カ所、全羅南道は谷城郡など4カ所、光州は南区など4カ所、大田は西区と儒城区の2カ所、江原道は三陟、忠清北道は提川、全羅北道は井邑、慶尚北道は高霊、慶尚南道は咸陽で全国の50自治体だ。

 これらの地方自治体は1日「全国の地方自治体が海外の友好姉妹都市で少女像建設推進のための共同声明」を出し、日本政府に対して真の謝罪と法的責任を問い、韓国政府には日本軍慰安婦被害者が望む真の問題解決のために努力することを要求する。

補足、感想など

 ふ~ん。
 破滅型国家の面目躍如と言ったところか。
 要するに。
 未来のこと・先のことなどまるっきり考えていないということなのだな。

 腹が立った → 嫌がらせをトコトンしてやるぞ → アメリカから・日本からそっぽを向かれる → お縋(すが)りするのは、中国様だけだ --となるということか。

 腹がたって、自宅に放火するという韓国人のニュースをみることがあるが、あれと同じなのだな。
 腹がたって、自国を放火しているのだ。

 戦後レジームという日本人洗脳工作が機能していた時代なら、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が、捏造慰安婦がどうたら、女性の尊厳がどうたら---と日本人をミスリードして、やれ謝罪のとか--言い始めたということなのだろうな。

 もう、日本人が・日本政府が韓国へ謝罪するなんて、未来永劫ない。
 日本人は、戦後レジームの完全崩壊と同時に、先の大戦の「戦後という軛」から解き放たれた。
 日本・日本人は、いま、極東の虎として、「次なる150年」という新レジームを構築中だ。

 日本人には、嫌がらせ民族・自国を放火するような民族・国家にかかずりあう暇などない。

 ※追記。
 中国に「お縋り」するしかない—と判断した結果が次の記事であろう。

--ここから--

 終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備問題で対立している韓中両国が通貨スワップの延長と貿易拡大など経済分野では協力を強化していくことで一致。
 G20財務相・中央銀行総裁会議に出席するため中国を訪れた柳一鎬経済副首相兼企画財政部長官は、中国人民銀行の周小川総裁と会談し、韓中通貨スワップ協定の延長について協議を進めることで一致した。

 通貨スワップとは外貨準備不足などの危機が発生した際、所定の限度内で自国通貨を融通し合い、外貨を確保するための取り決めを指す。

 韓中両国は世界的な金融危機直後の200812月初め、通貨スワップ協定を結び、その後2回の拡大・延長で現在は最大3600万元(64兆ウォン)を交換することができる定めとなっている。
 協定の期限は来年10月までであり、まだ20カ月残っているが、世界的な金融市場の不安に先手を打つため、通貨スワップ延長を早めに協議することで一致した。
 双方は今年上半期に中国にウォン・人民元の直接取引市場の開設作業を終えることでも合意した。

 柳副首相は、中国の楼継偉財政相とも会談し、韓中自由貿易協定(FTA)を活用し、両国の貿易を拡大する一方、両国の政策金融機関を通じ、アジアインフラ投資銀行(AIIB)のインフラ開発事業に積極的に参加することで合意した。
 柳副首相は会談後の記者懇談会で、「現在政治的には異なる声が上がっているが、それはそれ、経済は経済だ。韓中の経済協力がさらに強化されるとの見方で一致した」と述べた。

 柳副首相は「米中両国が対北朝鮮制裁で合意したことを受け、中国がTHAADを理由にあえて非関税障壁で韓国に報復するようには思えない」とも語った。

--ここまで--

 日本の麻生さんは、韓国側から日本へ来て頭を下げてお願いしてくるなら、日韓で通貨スワップを考えてもいいけど---とか言っているものだから、韓国がよりつきもしない。
 で。
 韓国首脳は、中国様へお縋りするしかない--と決心したものだろう。