▲キレイ事ばかり言いはなっていたドイツが、とうとう音を上げたようだ。
当たり前であろう。
犯罪者やら、教育も受けてはいない・技術もない、ただただ他人にたかりたい—という人間を百万人単位で、国にいれてしまえば、これからどのようなことが起こるか想像できる。
そういえば、こんなことドイツにはトルコ人問題があったではないか。
出て行け—と言ったってでていきはしない。
犯罪も増加し、若い女性が夜、もう出歩くことすらできなくなる。
難民と自称する他者にたかることだけを考えている人間達が、やがて、物売りなどの小さな仕事を始め、家族を故郷から呼び寄せる。
イスラム教徒は、子供も多いのだ。
人口の中で、イスラム教徒が増えれば、ドイツの宗教をイスラム教に改宗しろ—とか言い始める。
ドイツのメルケルさんが、昨年に行った「判断」というものが、ドイツのこれから100年というものをまっくろに塗りつぶしたようだな。
ドイツ人が遭遇する本当の地獄は、これからだ。
以下、新聞から抜粋。
ヨーロッパ各国は増加の一途をたどる難民の対策に頭を痛めている。
シリアやイラクの政情悪化にともない、安住の地を求めてヨーロッパ大陸を目指す難民は昨年だけで100万人に達した。
今年に入ってからも増える一方で、すでに13万人を超えている。
難民の増加にともない、地元民とのトラブルも増え、「反難民」「反EU」を掲げる極右勢力や主権主義者への支持が広がっている。
■ 積極的に難民を受け入れてきたドイツだが
3月13日、ドイツのバーデン・ビュルデンベルク州など3州で州議会選挙が実施。
大きく躍進したのが、反難民、反EUを標ぼうする極右政党「ドイツのための選択枝=AfD(アーエフデー)」である。
一方、アンゲラ・メルケル首相の出身母体であるキリスト教民主同盟(CDU)と、連立政権を組む社会民主党(SPD)はとともに票が伸びず、政権地盤の弱体化が危惧されている。
メルケル首相は第2次世界大戦中のナチスへの贖罪と反省の意味合いもあって、EU加盟国内では「難民受け入れ」に最も積極的だった。
▲補足、感想など
ナチスがどうたらと、難民に対してどう扱うか—は別のことだろう。
どうも、メルケルさんって、軽挙妄動するなぁ。
前の日本の原発事故への対応もそうだ。
なんというか、物事を簡単に「判断」してしまう。もっと衆知を集めて慎重に判断するってことができないのか。
いずれにせよ。
もう、難民と自称する人達を受け入れるということをやめよ。
入国済みの難民と称する「たかり屋」を厳しく管理して、犯罪者及び予備軍を国外追放せよ。
自国の真っ黒な「これから100年」を国民の智慧を出しあい、少しでも明るくすることを考えよ。
真っ黒な地獄の中にあっても、智慧をだせば、少しでも天国にちかづくかもしれない。