2016年3月30日水曜日

強まる同調圧力だとさ。なに、戦後レジームが完全崩壊しただけ。

2014年に戦後レジームという日本人洗脳工作体制が崩壊して、日本人が、戦後レジームの中で、直接、日本人を洗脳、世論誘導していた朝鮮系洗脳工作員達を嫌悪し、攻撃排除しているだけだ。

 別に放送局を攻撃している訳ではない。
 日本の主婦層から、スポンサーが攻撃されているのだ。
 御社は、あの番組のスポンサーをされていますが、御社はあの番組のキャスターと同意見なのですか?とか会社の苦情処理部門に電話がかかってくるのだ。

 いや、自社はそういう意見をもっている訳ではありません—とか答えると、スポンサーとしては、放送局へなにかをいわざるを得まい。
 で。
 改正時に、あのキャスターは評判が悪いのでとりかえようか—てな流れとなるということだ。

 同調圧力ではない。
 ようするに、日本人主婦層から嫌われたということだ。
 500万人もの主婦層から嫌われて、自分のポストを維持できるキャスターなど、日本には存在しない。

 以下、新聞から抜粋。

 NHK、TBS、テレビ朝日のキャスターがこの春、交代する。
 そんななか、高市早苗総務相による放送法違反を理由とした「停波」発言も飛び出した。
 テレビ局の報道現場で、何が起きているのか。
 TBSキャスターの金平茂紀さんに話を聞いた。

 ――テレビの報道ニュース番組が偏向している、という声が出ています。
 安保法制の報道を巡り、昨年読売新聞と産経新聞に掲載された 「放送法遵守を求める視聴者の会」の広告で、TBSの番組「NEWS23」が名指しで批判された。

 「だれが偏向だと判断するんですか。お上ですか、政治家ですか。
 日々の 報道が公正中立かどうかを彼らが判断できるとは思わないし、正解もない。
 時間軸も考慮しながら、社会全体で考えていくしかない。議論が粗雑過ぎます」

 ――偏向を指摘された番組アンカーの岸井成格さんが「NEWS23」から 降板しました。
 「NHKの国谷裕子さん、テレビ朝日の古舘伊知郎さんもこの春、降板します。
 僕も取材しました。3人とも事情は違うし、納得の度合いも違う。
 一緒くたに論じるのは乱暴すぎます。安倍政権の圧力に屈したという構図ではない。
 しかし、報道番組の顔がこれほど代わるというのは 単なる偶然では片づけられません」

 ――本当に圧力とは関係ないのですか。
 「会社は『関係ない』と説明しています。
 岸井さんも『圧力はなかった』と発言した。
 しかし、もし、視聴者のみなさんが納得していない とすれば、反省しなければなりません」

 ――金平さん自身、3月31日付で執行役員を退任されます。何かあったの でしょうか。

 「会社の人事ですから、その質問をする相手は、僕ではなく、会社でしょう。
 事実として残るのは、TBSで長く記者をしてきた人間の肩書が変わった ということです。
 いずれにせよ僕は、どのような肩書であろうがくたばるまで現場で取材を続けるだけ」

 ――政治、とりわけ自民党による放送番組に対する圧力は歴史的に繰り返されてきました。
 「1967年7月、TBSの報道番組『ニュースコープ』のキャスターだった 田英夫さんが、北ベトナムに日本のテレビとして初めて入りました。
 ベトナム戦争で、米国に爆撃されている側からリポートするためです」

 「その取材をもとに特別番組を放送したのですが、放送行政に影響力を持つ、 『電波族』の橋本登美三郎・自民党総務会長が、当時のTBS社長に 『なぜ、田君にあんな放送をさせたのか』とクレームをつけた。

 経緯の末、田さんは解任され、社を去りました。
 田さんの報道は、当時 は反米・偏向だと政権ににらまれたのかもしれません。が、ベトナム戦争がたどった経過を考えれば、事実を伝えたとして評価されこそすれ、偏向だと批判されるいわれはありません」

 ――当時、TBS社内は、田さん降ろしに抵抗したと聞いています。岸井さんの件でいま、社内はどうなのでしょうか。
 「おおっぴらに議論するという空気がなくなってしまったと正直思いますね。
 痛感するのは、組織の中の同調圧力です。萎縮したり、忖度したり、自主規制したり、面倒なことを起こしたくないという、事なかれ 主義が広がっている。若い人たちはそういう空気の変化に敏感です」

補足、感想など

 なにを言っているやら。
 安倍さんが放送局へ圧力を加えた—ということはあるまい。
 そもそも、放送局って、安倍さんからなにを言われても気にもしなかったではないか。
 数年前、嫌なら見るな---とフジテレビは豪語したではないか。

 記事にあるように、キャスターがどこかにいく—というなら、スポンサーからそう要望されたのだ。
 <nhkなら一般視聴者から、攻撃されたのだ>
 そして、スポンサーを動かしたのは、日本の主婦層であり、日本の主婦層が、日本の戦後レジームの中で、日本人を洗脳していた朝鮮系洗脳工作員達を「嫌悪」したからに決まっているではないか。

 2014年に日本の戦後レジームが完全崩壊した—という事実をもう認めざるをえまい。
 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達も。

 もう、日本人は、朝日新聞・毎日新聞・東京新聞、日教組、フジテレビ、tbs、テレビ朝日などの朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーターなどにだまされるということはない。
 絶対にミスリードなどされない。

 戦後レジームの崩壊と同時に、日本・日本人は、「次なる150年」という新レジームを構築中だ。
 この次なる150年という新レジームを構築する中で、朝鮮系洗脳工作員達を攻撃、排除するという作業が進行しているだけだ。

 最早、日本人には100年先行者であった産業革命組の諸国の「背中」さえ見えない状況だ。
 先達のいない中、見本も手本もない、目標すらも定かならぬ薄闇の世界の中で、日本人は、自分の眼と才覚だけを頼りにして前進しようとしている。
 この中で、日本人の足をひっぱってやろう—とする朝鮮系洗脳工作員達は日本人にとって、邪魔な面倒くさい連中にすぎない。

 日本人から朝鮮系洗脳工作員達への攻撃はより激しくなり、排除・放逐という作業が進行していくだろうな。