▲いや、まぁ、言うのは勝手だけどさ。
この千年という期間、これっといった偉材・逸材を輩出できない民族から、日本人の劣等感がどうたら—なんぞ、片腹痛い。
なんせ、日本の首相を暗殺した単なるテロリストがなんとか義士だものなぁ。
また、日本にいる朝鮮系工作員達でも逸材がどこにいるんだ? という感じだなものなぁ。
民進党の岡田さん、細野さん? ルーピー鳩山さん? 自民党の二階さんか?。
アメリカとか、ヨーロッパにも朝鮮系の人間は一杯いるが、そこからもこれっといった偉材を輩出できない。本当に哀しくなるほど---。
なんでなんだろうなぁ。
近親婚によるdna
の混乱ということもあろうが、やはり、「視点がどこか狂っている」のだ。
僻み根性、妬み根性、裏切り裏切られる---不信国家育ちということなのだろうなぁ。
そういえば、数年前、アメリカのバージニア工科大学で銃の乱射事件を起こした韓国系米国人のセリフを聴いていても、これ全身被害妄想の塊だものなぁ。
社会性のない僻み根性の塊みたいな人間をどこの国の人間が受け入れてくれるっていうのだ?
以下、新聞から抜粋。
日本が竹島領土主権を強化し始めた。
小・中学校高等
学校教科書の77%が「韓国が独島を不法占拠している」という内容で文部科学省の検印証を受け、
独島を日本領土と教える教育が強化される。
従って昨年末、慰安婦問題合意で改善の兆しを見せた韓・日関係がまた歪むことになった。
どうして日本はアジアの先進国を自任しながら、機会を生かすことができず、
ドイツのように過去を精算して指導力を発揮する機会をのがすのか。理解しがたい。
日本の東京大学哲学科の教授だった人が「日本には哲学がない。ただ思想史があるだけだ」
という主張したと聞いた。気になったので、ロンドン大学に来た日本留学生に訊ねた。
「日本の哲学であなたは何を勉強しましたか」
会社員として留学した彼の返事は「日本には哲学がありません。
私たちが習う哲学は中国哲学、インド哲学などで、日本には宗教家がいるだけです」。
「日本人たちは独自的思想を開拓できませんでした」
彼の語調は明らかだったし客観的だった。
多分、彼は英国で勉強する中に相当な悟りを得たようだった。
哲学的見解が存在しないということは反省的思考が起きて批判的態度がないという意味で、事理を詰めるにあたって客観的法則や妥当性を基準に定めないということだ。
別の言葉で言えば、日本人の主張は正義や原則ではなく、物理的力がその基準になるという
意味だ。
これは根本的にはサムライ文化の慣行に従うことだ。
主君が降参すれば、ただ降参して全てを徹底的にみな渡す低級な段階の正当性を実践する態度がその文化だ。
彼らは自分より強い者には震える代わりに、弱い者には全面的服従を強要す
る行動原理だ。
これは独自の思想の体系化を果たせなかった劣等意識が作り出した結果と判断される。
そういえば、日本が私たちに向かって行使した態度は始終一貫この原理であったようだ。
例えば米国には全てを譲歩しながらその傘の下で安楽を享受し、相対的に弱体の韓国や中国には自らの主張を執拗に広げてきたのだ。
予想するに、今後、強くなる中国とは善隣を標ぼうして行くだろう。
シン・サンヒョン安東(アンドン)大教授
▲補足、感想など
ふ~ん。
確かに日本哲学ってないなぁ。
それなら、朝鮮哲学ってあるのか?
朝鮮にもそんなものありゃしない。
つまり、日本人も韓国人も「哲学をもっていないもの同士」なのだ。
哲学をもっていない民族から、日本人に向かって「お前、哲学をもっていない」とか言われる筋合いもないし、馬鹿にされる理由もあるまい。
まぁ、日本人からすれば、お前に言われたくはない—ということだ。
確かに、日本の歴史で偉大な思想家を生み出したことはない。
宗教家としては、インド伝来の仏教を「緩くするという日本化」した宗教家として法然などを輩出しえた。
そもそも、日本人は、突き詰めてものを考えるのが得意ではない。
細分化しているうちに面倒くさくなり、その後は、勘に頼ってしまう。
「カンがいい」ものだから、それで失敗するということが少ないのだ。
つまり、日本人は思索に頼らずに、カンに頼る---これが、日本に哲学が生まれない理由だ。
記事でアッケラカンと「日本には哲学がない」と言った理由がこれだ。
そして、「カンに頼る」という日本人のやり方を別に劣ったやり方であるとも考えていない—ということが、記事の日本人の表現のしかたで理解できる。
その部分を記事の韓国人教授は、意図的?に、悪意をもって?捻じ曲げているのだ。
上でもふれた。
日本人は、ものごとを突き詰めて考えるのが苦手だ。
哲学も世界的な宗教も生み出しえなかった。
また、西欧の大学のような組織・施設をとうとう生み出すこともできなかった。
その意味では、西欧諸国に対して劣等感をもっている—と言われても致し方あるまい。
そして、そのことが英国の産業革命に100年遅れた理由でもある。
明治維新からほぼ150年という歳月が経過した。
今、全体を振り返ってみて、まぁ、民族としての得手・不得手のようなものだな、と感じる。<別に劣等感というようなものではない>
記事で、ロンドン大学に留学した日本人が答えたように、日本には哲学はないけれど、それに替るカンの良さというものがあり、それに頼るという日本人のやり方もこれはこれで有効だろうな--と。