2013年4月30日火曜日

メタンハイドレードは、資源小国の日本を救えない—と中国人。


▲ふ~ん、一体、中国人はなにがいいたいのだろう。
 お前のとこ、なんの資源もなくて、貧乏だなぁ—てか。
 エネルギー源になると思うなら、やってみろ—と挑発しているのか。

 いずれにせよ。
 中国人って、おせっかいな、うるさいヤツだな。
 人のことなどほっておけよ。

 それにしても、日本を資源小国って? 中国は資源大国なのか?
 そのあたり、認識が違うのではないのか。

 以下、新聞から抜粋。

 中国能源報は、日本がメタンハイドレートからの天然ガス採取に成功したことについて、 「資源小国からの脱却を願う日本国民にとって強心剤のようなものだったが、日本はメタンハイド レートでエネルギー問題を解決することはできない」と論じた。

 経済産業省は、愛媛県渥美半島近くの深さ1000メートルの海底にあるメタンハイドレート から天然ガスを取り出すことに成功したと発表した。
 メタンハイドレートは日本近海に広く埋蔵しており、その埋蔵量は日本国内の天然ガス消費量の 約100年分に相当するという試算もある。
 今回、採掘試験が行われた海域だけでも10年分の埋蔵量があるとされる。

 しかし、記事は「技術的な問題から石油は埋蔵量の30-40%、天然ガスは60-70%しか採掘できない と見なされており、メタンハイドレートの場合は埋蔵量のどの程度が採取可能かは現時点で不明」 と指摘、さらに専門家は経済性と安全性を考えると、採掘には大きな問題が伴うと主張した。

 またメタンによる温室効果、採掘による海底面の地すべり、さらに海洋の生体バランスに及ぼす 悪影響も考えられるとし、「天然ガスを取り出した後、パイプを利用して陸地まで送るうえでも莫 大なコストがかかり、しかも地震や津波の危険性が高い日本では現実的ではない」と主張した。

▲補足、感想など

 日本がメタンハイドレードを資源化することが怖いとか羨ましい—とかいう感覚があるのかな。
 日本人を挑発する—って。

 日本人の伝統的な魔改造癖を知らないのか。
 どうしても、必要となれば、あっという間に「資源化」してしまうぞ。
 専用の潜水艦でも、水中作業船でもつくってしまうさ。

 日本人はテンション民族なのだ。
 日本人に向けて徒に挑発するな。日本人を刺激するな。