2014年12月24日水曜日

慰安婦は確かに存在していた。

戦後レジームというものが崩壊して、新聞などに巣食う朝鮮系洗脳工作員達の記事の表現が、随分、慎重になった。
 自分たちが、追い込まれていることを十二分に意識しているからであろう。

 朝日新聞の検証記事を踏まえて、新聞社が、社説をして出している。
 表題のように、慰安婦というものは存在していた。そのことを誰も否定はしていない。

 売春というものが、日本では昭和30年頃まで、職業として仕事として、認められていたのだ。
 だから。
 慰安婦というものは、戦場近くまで出張してくれた売春婦達なのだ。

 筆者は、今も残っている写真で明るく笑っている彼女達を卑しめるつもりなどまったくない。
 遥々、南洋の地まで出張してくれて、日本語が分かる女性達に、日本軍の兵士もどれだけ慰められただろうか—と感じる。

 彼女達は、「売春」という仕事をしていたのだ。当然、高額の報酬ももらっていた。
 彼女達=慰安婦達にとって、日本軍の兵士達は、いいお客であったのだろう。

 この単なる仕事の上のつきあいであったものを、直接、日本軍が関与とか強制されたの--と結びつけるところに「悪意のある捏造」が存在するのだ。

 以下、新聞から抜粋。

 自社の慰安婦報道を検証するため朝日新聞社が設置した第三者委員会は、報告書を発表。
 同社の朝刊は、報告書の要約版を掲載し、1面に社長見解関連記事を載せ、この問題を掘り下げている。
 新聞ジャーナリズムの末席に連なる者として身につまされる扱いである。

 8月に検証記事を掲載した際、謝罪しなかったことや、池上彰さんのコラム掲載を見送ったことなどについて報告書は指摘。
 「今回の問題は、編集に経営が過剰に介入し、朝日新聞社の防衛のための紙面をつくったことに主な原因がある」

 朝日新聞社は検証記事を掲載し、「済州島で強制連行した」とする故・吉田清治氏の証言を虚偽と判断し、1980~90年代に16回報じた関連記事の取り消しを表明した。
 吉田証言の信ぴょう性を疑う声が寄せられていたにもかかわらず、検証が遅れてしまったのはなぜなのか。

 崩れた信頼を回復するのは容易でない。
 朝日は、社内の自由な討議を重ね、自前の検証を続けてほしい。
 それができるかどうかは、日本の新聞ジャーナリズム全体に対する信頼にかかわるからだ。

 朝日の検証記事が掲載されて以降、週刊誌や月刊誌などを舞台に、すさまじい朝日バッシングが続き、元朝日記者やその家族が脅迫されるという事態まで起きた。

 慰安婦問題の存在そのものを否定するような極端な議論も広がっている。

 戦争中、慰安所という自由のない環境の下で、意思に反して旧日本軍の「慰安婦」として働かされ、尊厳を傷つけられた女性たちがいたことは歴史的事実である。

 その事実を受け入れることのない内向きの議論は、国際社会に誤解のタネをまき、日本の立場をかえって不利にする。
 ✕東京大学大学院情報学環教授によると、第三者委の議論では、慰安婦問題と「女性の人権」の関係については、 ほとんど取り上げられなかったという。

 ✕さんは、海外メディアの反応を調べた。
 国際社会では、慰安婦問題を人道主義的な「女性の人権問題」の視点から位置づけようとしていることが見てとれた-のだという。

 国内メディアと海外メディアの落差は大きい。
 なぜ、そういうことが起こるのか。
 朝日報道が国際社会に与えた影響は「限定的であった」と報告書は指摘する。

 「朝日報道」の投げかけた問題は簡単には消せないだろうが、それと「慰安婦問題」を別個の問題として切り分けて論じる必要がある。

 沖縄タイムス 20141224

▲補足、感想など

 けっ、この朝鮮系洗脳工作員め。正体を現せ。
 冒頭でふれたように、慰安婦というものは、戦場出張売春婦—だ。

 これはこれで、キチンとした「仕事」なのだ。
 それを、この朝鮮系洗脳工作員たる記者達は、日本軍が関与とか強制されたの—と卑しめているのだ。

 -- 戦争中、慰安所という自由のない環境の下で、意思に反して旧日本軍の「慰安婦」として働かされ、尊厳を傷つけられた女性たちがいたことは歴史的事実である。---.

 じゃ、一体、どこが歴史的事実なのだ。どこに証拠がある?

 このブログでなんどもふれた。
 もう、戦後レジームという日本人洗脳・世論誘導体制は完全に崩壊した。
 日本人は、もう記事にあるような朝鮮系洗脳工作員達による捏造、ミスリード、洗脳、扇動などを誰も信じはしない。

 今、戦後レジームが完全崩壊して、新レジームを構築中だ。
 新レジームを構築する段階で、上掲の記事を書いているような朝鮮系洗脳工作員たる記者達を排除・放逐することになるだろう。

 また、記事中の✕教授なる人も朝鮮系なのであろう。
 海外と日本とを比較してなんの意味がある?
 さんざん、慰安婦が強制されたらどうたらと捏造記事を海外へ発信しつづけた結果であろう。

 いずれにせよ、2015年は、「日本を日本人の手に取り戻す元年」だ。
 頑張っていこう。日本人。