2014年12月8日月曜日

自分でやると勝ち取ったのだ。他国に頼るな。平昌五輪。

▲抱✕せる、握✕せる—と、委員会のメンバーを買✕して、冬季五輪開催を勝ち取ったものであろう。
 自分で最後まで完遂させるのが当然であろう。

 仮にできないなら、例によって、抱✕せる、金を握✕せる—して、五輪の委員会を買✕して有耶無耶にしてしまえばいいこと。
 この前のオリンピックのサッカーの不祥事も、この手で有耶無耶にしてしまったではないか。

 なに大丈夫さ。
 平昌の冬季五輪だって、国際オリンピック委員会のメンバー達を、✕✕せる—で有耶無耶にしてしまうことなんか簡単さ。

 以下、新聞から抜粋。

 2018年の平昌冬季オリンピックについて、日本との共同開催や、 そり種目など一部を移転する案について、韓国側は「日本とはありえない」としてきたが一転、共 同開催を容認するような報道が相次いでいる。
 容認の条件は2020年の東京オリンピック競技の一部を韓国に移転することらしい。
 「平昌と東京の五輪種目交換開催は検討に値する」などといったメディアも現れた。

お互い費用を削減する現実的な方策が検討できる?

 朝鮮日報は「平昌と東京の五輪種目交換開催は検討に値する」という見出しを掲げた。
 国際オリンピック委員会の委員長が18年の平昌五輪と20年の東京五輪の種目の一部を分散して開催することは 可能だと発言したことがきっかけ。

 オリンピック開催には資金が必要で、日本も新競技場の建設を 当初の10カ所から3カ所へ減らしている。
 JOCも平昌五輪の一部を日本で開催することに前向きだというから、費用を削減する現実的な方策が検討できる、というのだ。

 「日本とはありえない」と断固拒否していると報じていた韓国メディアの 主張が大きく変わったのは確かだ。
 中央日報も「そりが抜けた平昌?...IOC委員長『一部種目の日本開催を論議』」という見出しを掲げ、 平昌と東京のオリンピック競技の一部移転について報じた。
 「五輪を両国による友好のシンボルとして活用できる また韓国と日本は2002年にサッカー・ワールドカップを共同開催した経験もある」

 韓国メディアは、一部競技を日本で開催することはあり得ないし、「文化体育観光部も『平昌のそり競技施設は昨年4月から既に工事が始まっている。 現在としては日本と五輪競技を分散開催することは不可能』と強調した」と主張。

 実は、韓国の両紙ともに、東京五輪の一部を韓国で開催できるなどとは本気で思っていない。
 中央日報はこうも書いている。
 日本は夏季オリンピックの一部を韓国に移転するなどとは言及していないことも踏まえ、一部種目を韓国で開催する可能性は現時点では低いが、可能性はゼロではない」と。

 メディアは、平昌五輪組織委が予算問題や工期の遅れなどを理由に、 そり種目を1998年に冬季五輪を開催した長野で行う案を国際連盟と話し合っている、と報道している。
 日本での一部開催が既定路線となっていると判断し、容認するかのような記事を書いたのかもしれない。

 では実際に平昌五輪の一部競技を日本で開催することになるのだろうか。
 JOC広報に話を聞いてみた。
 まず、IOCが臨時総会を開き平昌五輪の競技の一部を日本に移設するかどうかの話し合いが持たれる、 といった報道が出ているが、規定を審議するだけで、個別案件には触れるはずがないと説明した。

 日本での一部開催については、韓国から依頼は来ていないし、韓国は公式に「日本と五輪競技を分散開催することは不可能」と 発表したわけだから、それが全てだ、と強調。
 「自分たちがやると言って手を挙げ、勝ち取ったオリンピックだから、他国に頼らず国の威信をかけて開催するのがあたりまえだ」 とJOC広報は冷ややかだ。


▲補足、感想など

 冒頭でふれたように、オリンピックの委員達に対して、サンザン、✕✕せる—して、勝ち取った五輪の招致であろう。
 自分達の能力でできなくなったから、日本に尻拭いしろ—という話ではないか。

 抱✕せる、金を握✕せる—して、韓国が勝ち取ったものを、なぜ、日本が尻拭いをしなければならないんだ?
 jocは、そんなバカなことに関わるな。
 韓国人達に騙されるな。

 日本人から韓国への対応は、非韓三原則で。
 即ち、関わらない、助けない、教えない—で。

 もう、韓国は日本が完全に見放した、見捨てた国家・民族なのだ。
 元ソ連の北朝鮮担当者がいみじくも言った—彼らには関わらないことが一番ですよ--と。
 これに尽きる。