2014年12月11日木曜日

報道現場ではかってない萎縮ムードが蔓延だとさ。

なんどでも繰り返そう。
 今、日本の社会は。
 戦後レジームが崩壊・終焉  → 新レジームの構築 という変革のさなかにある。

 戦後レジームとは、繰り返しにはなるが、説明しておこう。
 先の大戦後、米軍が立案し、日本にいる韓国人・北朝鮮人達を洗脳工作員に仕立て上げ、日本の新聞放送業界、義務教育を中心とする教育業界に大量に潜り込ませ、以後半世紀以上も日本人の洗脳・世論誘導工作に携わらせた体制をいう。

 米軍の目的ははっきりしている。原爆を落としたことに対する日本人からの復讐のようなものをさけるため、特攻隊にような狂おしい?存在が発生しないようにするためだ。
 そして、この日本-韓国-アメリカの枠組みの中で、あの捏造慰安婦騒動とか、やれ歴史認識がどうたら、自虐史観がどうたら—という世論誘導がなされ、捏造されてきたのだ。
 そして、そのことを「ネタ」にして、日本人の税金が多く韓国へ巻き上げられてきたのだ。<まぁ、日本の朝鮮系洗脳工作員達には、当然キックバックがあったのだろう>

 ついでながら、今、朴大統領が「イアンフがどうたら」と繰り返し言い続けているのは、この枠組の中で甘い汁を吸ったことがどうしても忘れられないためだ。

 この隠秘で強固な洗脳工作体制に破綻が見え始めたのは、2000年頃以降だ。
 2000年頃から2010年頃にかけて、日本全国津々浦々までインターネットというものが普及した。
 このインターネットというインフラが、この体制を粉々にしたのだ。

 インターネットの全国への普及により、この日本人の目から隠された洗脳工作体制である「戦後レジーム」というものが、日本人全員の目の前にさらされたのだ。
 日本人は、自分自身が戦後半世紀以上も、新聞放送業界、教育業界に巣食っている朝鮮系洗脳工作員達によっていいように洗脳され、世論操作されていたことを知ったのだ。

 こうして、日本人全員が、自分達が洗脳され世論操作されてきたという事実を知り、そこで戦後レジームは崩壊した。
 その事実を知った日本人は、自分達の愚かさを笑い、次に嫌-韓国人、嫌-朝鮮系洗脳工作員達という行動に出た。

 戦後レジームの崩壊は、2000年頃以降、徐々に進行していたのだが、2012年末民主党政権が倒れてから急速に進み、2014年の段階で「完全崩壊」したと言っていいであろう。

 そして、2014年12月というタイミングに衆議院選挙となったということだ。
 このタイミングで、民主党、社民党、共産党、生活の党などに巣食っている朝鮮系洗脳工作員たる国会議員を徹底的に排除してやろう—というのは、自然の流れであろう。
 選挙前ではあるが、小沢さん、管さん、野田さんなどもどうやら落選のようだ。

 上で、新聞放送業界の朝鮮系洗脳工作員達と書いた。
 戦後レジームが完全崩壊した今、新聞業界に巣食う朝鮮系洗脳工作員達を日本人は排除しようとしている。

 今、おおっぴらに動けば、自分で朝鮮系洗脳工作員である—と名乗りを上げているようなもの。
 で。
 萎縮ムード蔓延だ—と言っているのであろう。

 以下、新聞から抜粋。


 自民党が各局に衆院選報道の公平性を求めた文書を出したことを受けて、ジャーナリストらが、「『表現の自由』と報道を考える会合」を東京都千代田区で開き、「テレビの報道現場では、かつてない萎縮ムードがまんえんしている」などと訴えた。

 会場で発表した緊急メッセージでは「放送局は、政治的な圧力を恐れる自主規制によって、必要な議論や批判を避けてはならない」とし、政治家にも「放送を通じて堂々と政策を議論すべきだ」と注文を付けた。


▲補足、感想など

 アメリカの支援などを受けて、戦後半世紀以上も日本人の洗脳・世論操作工作にたずさわってきたのでないか。
 日本人全員にそのことを知られてびびっているだけではないのか。

 今、過激に動くと、「オレは、朝鮮系洗脳工作員だ」と名乗りをあげているようなもの。
 今度の選挙で、仲間の朝鮮系洗脳工作員たる国会議員達がほとんど排除・放逐されてしまう。
 もう、助けてくれる議員もいない--
 --そんな気分ではないのかな。新聞放送業界にいる朝鮮系洗脳工作員達は。

 自民党圧勝なら、次には新聞放送業界に対して手を変え、品をかえて、じわじわと攻撃してくるだろう。
 その時、レッドパージならぬ、朝鮮系工作員パージが始まる可能性がある。

 う~ん。
 アレコレ考えると、動きがどれない。で。萎縮か。

 いやさ。朝鮮系洗脳工作員さん。
 もう半世紀以上も日本人の洗脳工作、世論誘導工作をやってきたのだろう。
 もう、飽きがこないか。
 そろそろ、舞台から降りだらどうさ。