2019年12月2日月曜日

pcとモニターとの接続は結構、面倒くさい


ここ数月で、例のスパイソフトであるキ☓グソ☓トがらみで、数台のpcを購入せざるを得なかった。
 で。
 モタモタしたのは、pcとモニターの接続端子の問題だ。

 cpuがどうたら、hdの容量がどうたら、メモリーの容量?がどうたら、一応チェックはするのだが、モニターとpcを接続するとき、接続する端子に結構、多種類あってつまづくことが多い。
 長いことpcに触っているつもりだが、それでもこれだけ種類があるということに気がつかなかった。

 特にデルコンピュータが使っているvga という形式が、結構古い形で、モニターの進歩についていけていないようだ。
 (まぁ、デルの顧客として、途上国などの需要が多いのだろうな。古い形式のモニターに接続するというのが、一般的なのだろう)

 モニター側がdvi という形式の端子になっている場合が多いので、vga と接続できないのだ。
 また、vga と dvi を接続する器具はあるにはあるのだが、オス、メスの問題とか中国製品が多いので、かならずしも、順調に接続することができない。
 dvi には結構、種類が多いので、それだけも複雑だ。
 このあたり、アマゾンの接続端子の購入者レビューでの嘆きなどを読んでいると、その面倒さがわかる。

 まぁ、デルコンピューターで購入するときは、モニターの接続端子が、vga という古い形式かどうかを確かめて購入すること—というのが、一番の注意点だろう。

 デルがらみのhpに接続端子の種類が画像で説明されてあった。その画像をつけておこう。


 ☆左側がメス、右側がオス と使い分けしているのだと思う。