2020年11月10日火曜日

アメリカの大統領選は、もう一波乱あるようだ

 

日本では、もうアメリカ大統領はバイデンさんに決まったような感じだが、ロシアのプーチン大統領は、認めていない。

 日本と選挙制度が異なるということもあってか、そうスンナリ決まるものではないようだ。

 まず、新聞から抜粋。

 2020/11/09()

 トランプ氏は敗北宣言は行わず、法廷闘争に持ち込む考えです。ホワイトハウス前から岩田夏弥 記者の報告です。

 トランプ大統領はバイデン氏の勝利演説に関するコメントはまだ出していませんが、支持者には選挙を守らなければならないと訴え続けています。

 アメリカメディアがバイデン氏の当選が確実になったと一斉に報じた7日午前、トランプ氏はワシントン近郊のゴルフ場に滞在していました。「選挙に不正があった」と主張してきたトランプ氏は声明を出し、「選挙はまだ終わっていない。我々は月曜日から訴訟を起こし始める」として、敗北は認めず、法廷闘争に持ち込む考えを改めて表明しました。

 その後、ツイッターには「立会人が開票の部屋に入れなかった。立会人が見られなかった間に悪いことが起きた」と投稿し、開票作業で不正があったという見方を示しました。実際にそうした事実があったのかはっきりしていませんが、トランプ陣営は、支持者に対し訴訟費用を賄うための寄付を呼びかけています。

 アメリカメディアがバイデン氏の当選確実を伝えると全米の各地ではそれを祝う人たちが集まり、取材をしていると選挙の結果というものの重みを感じました。裁判の行方とともに、トランプ氏が共和党内ではたしてどこまで強い求心力を維持していけるのかが今後の大きな焦点になりそうです。


補足、感想など

 トランプ大統領の声明をみようか。

 -ここから-

トランプ大統領声明

2020117

私たちは誰もが次の2つの理由を知っています。

第一に、ジョー・バイデンが勝者を装うために急いでいる理由、

第二に彼の盟邦であるメディアが彼を助けようと必死に努力する理由です。

彼らは真実が白日の下に晒されることを望まないのです。

単純な事実が指し示すことは、この選挙はまだ終わっていないということです。

如何なる州においても、ジョー・バイデンを勝者として認定していません。

言うまでもなく、強制執行によって票の再集計をすべきだと強く争われている州、または私たちの政治闘争の最終勝利者を決定する可能性のある有効かつ合法的な法律上の問題を抱えている州も同様です。

たとえば、ペンシルベニア州では、法律で定められた監視員が開票作業を監視するための意味ある行為が許可されていませんでした。

法律に基づいた選挙によって誰が大統領であるかを決定するのであり、ニュースメディアが決めるのではないのです。

さて、月曜日から私たちの政治闘争は、裁判所に訴訟を提起することによって新たな局面が始まります。

公職選挙法が正しく守られ、確実たる正当な勝者が大統領の椅子に座るべきだからです。

すべてのアメリカ国民には、誠実な選挙をする権利があります。

つまり、法律に基づいたすべての投票を集計し、違法な投票を集計しないということです。

このことは、国民の皆様が選挙に対して完全な信用を得る唯一の方法です。

バイデンの計略が公法に従うことを拒否し、参政権が無いまたは既に死亡した者によって不正投票がなされ、或いは偽造用紙で投票された場合でも票として集計を望んでいることは、依然として衝撃的です。

不正行為の実行者たちは開票作業の監視を妨害しました。

即ち公正な選挙の執行を監視する人々が集計作業の場から締め出されたことを法廷で戦います。

バイデンは一体何を隠しているのでしょうか? 

すべてのアメリカ国民が法律に基づき、民主主義が求めるように投票を集計するまで、私が立ち止まることはないでしょう!

 President Donald J. Trump

 -ここまで-

  ちょいと、ロシア・プーチンさんの記事をみよう。

 -ここから-

モスクワ—ウラジーミル・プーチン大統領はまだ彼の仲間のトランプ大統領に固執しており、ジョー・バイデンをアメリカの次期大統領として認めることを拒否している。クレムリンは月曜日に、トランプの苦情のいずれかが米国の裁判所によって真剣に受け止められる見込みはほとんどないにもかかわらず、「進行中の法的手続きがあります」間、彼らは彼らの男を支持し続けると発表しました。

プーチンの寡黙さは驚くべきことではありません。バイデンはかつてロシアを「アメリカにとって最大の脅威」と呼び、クレムリンは古い言葉と意味に固執しています。ロシアの国営テレビは選挙を通じて、トランプがクレムリンの優先候補者であることを明らかにし、モスクワでは、政治家がデイリービーストに「バイデンに期待するのは良いことは何もない」と語った。

クレムリンにとって、バイデンがプーチンについてどのように感じているかについての謎はありません。2011年、当時の副大統領は、モスクワの米国大使公邸であるスパソハウスでロシアの反対派の指導者たちと会談しました。参加者の一人、後にモスクワで暗殺されたボリス・ネムツォフは、彼のブログに次のように書いています。「バイデンは、プーチンの代わりに、2012年に大統領に立候補しないと言った。それは国にとって悪いことだからだ。そして彼自身のために。」

ロシアのメディアはバイデンの勝利に怒りと必死です

ジュリア・デイビス

 -ここまで-

 冒頭の記事には、日本人からの書き込みがあった。いくつかを拾ってみよう。

 -ここから-

1. 100年語り継がれる選挙になる


19. >>1民主主義の本場のアメリカで起きた事案だからね。同じく民主主義を掲げる他国も、選挙制度を見直す動きに発展するだろうね。日本も来年の衆院選が凄い事になりそう。


27. >>1ほんそれもしかして韓国の総選挙なんか中⚫的にはちょうど良い予行演習だったのかも


38. >>10国家反逆罪はよく分からんけど子供に対するアレの件は死刑もあるのかそりゃペドパヨ仲間は必死になるわ


3.そろそろ工作員の意見が「不正はデマだ」から「中共は民主党の不正に加担していない」に変わっていくと予想


20.>>3今のところ、中国とバイデンを結び付ける決定的な証拠はまだ出て無いからな。ただ、裁判始まってそれが出たなら、パヨらの主張は完全に崩壊する。


39.まあ、まだ疑惑の域を出ないからな。裁判始まって、確固たる証拠が出たらデマではなくなる。


4. ロシアは中国と国境を接しいるし、米民主党が中国支援してロシア侵食させてたのが気にくわなかったんでしょうね。今回のプーチンからすれば、中国いい加減にしろ。アメリカちゃんとしろ!なんだろう。


22.>>4米中戦争が始まったら、ロシアは間違いなくアメリカ側に着くだろうな。戦後賠償で旧満州国の領土辺りを取るだろうし。


7. 2021年は赤狩りの時代なんだよ少しずつ世界は浄化されていくマスコミもさようなら


8.ここまで根拠を挙げているのに、トランプの悪あがきだとのたまう日本のメディアの醜さよ中国の犬っぷりが遺憾なく発揮されてるなぁ裁判の結果次第で、不正が明らかになったら、どう言いつくろうんだ?


14.日本のテレビは事実を無視して印象操作ばかりするからねそれに騙される奴が多いのが問題なのだが


11.トランプがんばれ♥ここでの時間稼ぎは支那への兵糧攻めにもなるからね


13.次々出るわ不正の疑惑が大掛かりなのもあるが極めて雑、そのまま映画化したら三流悪役すぎると言われかねんw


15.ジュリアー氏に対しニ氏、激オコみたいです。バイデン氏に対して「君が行く所はホワイトハウスではない!連邦刑務所だ!」と言っております。どうすんの?


せめてバイデンさんのために、収監される刑務所を白塗りにしてあげようよ。


17.バイデン応援してたセレブ陣はどうするんだろ彼を信じてたのに裏切られたとでも言うのかな


26. >>21中国人は米中戦争で根絶やしにされる。


28.「無効」扱いなのが気になる「大量の不正」でないと、逃げられてまーた同じ事を繰り返しそう頑張れトランプ、キッチリ追い込め


32.マスゴミも含めバイデン当選!とか言ってキャッキャしてたツケは払ってもらう。トランプ逆転勝利で確実にアカ狩り始まるからな。震えて眠れ。


37. 勝負あったなどんなにバイデンが不正を重ねようとアメリカ民主主義の純血を絶やすことはできぬ!バイデンの行先はホワイトハウスではなくて地獄に通じる監獄だ!


43. これでもし万が一にもバイデンが中国の支援を受けて不正に手を染めてたと証明されたら世界はスゲーことになるな、併せてコロナ禍も中国の悪意ある人為的な世界に対する経済破壊工作だと証明されたら映画化決定w


46.「バイデンは一体何を隠しているのでしょうか?」 正しくは、バイデンの後ろに巣食う「巨悪」は何かを隠蔽しようとしているバイデンは御覧の通り鳩山由紀夫並の知性の持ち主、当時、選挙をする上で弁の立つ丁度良いアタマの軽い神輿だったのだ、その裏でその絵を描いた奴が一番悪いわけで、策略家、作戦参謀、実行部隊がいるわけでそいつ等が明らかに成ればと思うただ1つ決定的な違いは、日本は正当な選挙に拠って鳩山首相が誕生した。アメリカは正当性を疑われる選挙で(盗まれた選挙)で大統領が決まろうとしてい


51.プーチンは敵にしろ味方にしろ『裏切り者』や『卑怯者』は嫌い、という人物評があるからなあ。東西ドイツが統一する時、モール(東ドイツのドイツ人スパイ)の名簿を統一ドイツに渡すってなった時、『仲間を売るのか』って最後の最後まで反対した人。


53.トランプが逆転勝利したら後々映画になりそうそれでこそアメリカ!USAUSAUSA!日本から応援してるよ

 -ここまで-