▲日中間でのチキンゲームも最終段階に入ったようだ。
中国人のいいかたが、なんとも奇妙なものになり始めた。
中国人も自国のダメージに気が付きはじめたのだろう。
効いてる!効いてる!
まぁ、お好きなように「日本・日本人排除」を続けたら---。
再度確認しよう。
日中間に、「領土問題」など存在しない。尖閣諸島は日本のものだ。
以下、新聞から抜粋。
中国の共産党大会で商務相が会見し、尖閣諸島の問題をきっかけに冷え込んでいる日中の経済関係について、「日本政府 は誤りを正すべきだ」と改めて改善を促しました。
陳徳銘商務相:「日本の多くの企業や人々は、中国との経済貿易関係を強めたいと願っている。
日本政府は早く誤りを正 し、経済貿易関係を正常な方向に戻すべき」
陳商務相は「尖閣諸島の国有化で日中の経済関係が大きく損なわれた」と指摘したうえで、日本と中国の産業は特に深く つながっているとして、関係改善の必要性を強調しました。
中国では、日本製品に対する不買運動などで、日系の自動車の販売台数が先月は去年に比べて6割も落ち込み、休業に追い込まれる販売店も出るなど経済に深刻な影響が出ています。
▲補足、感想など
---日本の多くの企業や人々は、中国との経済貿易関係を強めたいと願っている---か。
いや、別に----。
筆者など、もう中国へ旅行にいくこともない。中国人ともできるだけ関わりあいたくない。
日本にいる中国人についても「コイツら、ウサンクサイやつだ」と思っている。
そういえば、中国への日本人観光客が激減(70パーセント減とか--)しているが、日本人観光客の動向が観光地にとって大きな意味をもつていることをしっているのかなぁ。
このあたりにふれた文章をご紹介したい。
--ここから—
日本人観光客の真の恐ろしさはそんなところにあるのではない。
>金払いは良いし、ホテルの部屋も汚さない上客だが
おまけに不手際があってもかなりの許容度があり、文句を言うこともない。
>不興をかうと口コミで広がって二度と来ない
他の日本人も少しずつこなくなってきて、日本人の姿が消える。
怖いのはこれから、
ホテルや観光地から日本人の姿が消えると「何故か」他の国の 観光客の足も遠のき、ホテルはツブれ観光地も閑散としてしまうらしい。
だから欧米の観光業界の間では日本人観光客は「ブラウニー(西洋版座敷童)」扱いされているらしい。
怖いのは日本人はかなり許容量があるので、彼ら観光地の人間が段々図々しくなっても ほとんど文句を言わず、ある許容量を超えるとプッツリとこなくなってしまうらしい。
だから
連中にしてみれば何が原因が、どう対策を立てればいいのか全くわからない。
そうこうしているうちに他の国の観光客までこなくなってしまう。
だから数ヶ月前にローマのレストランで日本人観光客がレストランで7万ほどボッタくられた時に、 観光長官が日本まで飛んできて、ローマが全額負担するから再訪をお願いした事件があったのは、 このことを恐れたのではないかなと個人的に思っている。
これは製造業でも同じらしく、ある中国人の実業家が「日本人は品質に煩いし、納期にも厳しい。
そのくせ単価は安いし、商売の相手としては決して上客ではない。
本当は仕事を断りたいのだが、 日本人の仕事を断ると、何故か他の国からの注文もなくなってしまう。
仕方がないので商売はある 程度度外視して日本からの注文を受けている」と言っていたのを和むスレで読んだ記憶がある。
--ここまで--
まぁ、日本人と関わりあうと、いろんなことに影響があるということで---。