▲いや、韓国人って面白い。
逆にいえば、韓国経済はいよいよしんどいのだろうなぁ。
日本からそのうち、がっぽりと「謝罪と賠償」がとれるはず。
もしかしたら、日韓の通貨スワップの再開まで日本から言い出してくれるかもしれない。
これは、焦らせば焦らすほど、韓国にとって都合がいいはず---と韓国の朴大統領は思ったのだな。
う~ん。
なにもかもカンチガイ、妄想なのだが。
それにしても、福田さんに会うことまで拒否したか--。
もう、亡国の兆しだろうなぁ。
以下、新聞から抜粋。
福田元首相の今回の訪韓は両国の国会議員らによる「韓日フォーラム」に出席するためだ。
日本のメディアによると、自民党の野田聖子総務会長、民主党の前原誠司元外相らも共に訪韓する予定だという。
福田元首相は今年2月に朴槿恵大統領と二度会った。
福田元首相は今回も韓国大統領府に対し朴大統領との面会を要請したが、大統領府は「日程が合わない」としている。
福田元首相は外交部(省に相当)など政府関係者とも公式面会の予定がないという。
▲補足、感想など
だから。
韓国は、自分で「じらし作戦」をうまくやっているのだと考えているということだろう。
もっと、じらせば、日本はもっと下手にでて、謝罪も賠償も、ついでに通貨スワップの再開もしてくれるはず—とか考えるのだろう。
なぜだろう。このお花畑の発想は。
戦後から2000年をちょっと過ぎるまでの期間、日本にいる「朝鮮呼応集団(マスコミを牛耳る朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、コメンテーター、国会議員など)」が大活躍してくれて、韓国にも朝鮮系呼応集団にもうまうま、甘い汁を吸い続けた—という記憶が鮮明にまだ残っているということなのだな。
うまいこと、日本人を騙してやった、日本人のふりをして、やれ慰安婦がどうたら、日帝36年がどうたら—とか騒ぎたてれば、朝鮮系の国会議員などがうまく立ちまわって、韓国へ日本人の税金を流入させる算段をしてくれた--ということだろう。
いや、いい時代だな。
ところが、2000年を越えた頃から、インターネットが日本の津々浦々まで普及して様々のところがら、情報が発信されるようになると、この新聞テレビの情報だけでは日本人の世論を操作できなくなった。
そのあたりから、上でふれた、韓国の大統領が騒ぐ → 日本に在住する朝鮮系呼応集団が騒ぐ → 日本から韓国へ日本人の税金が流入する という定型のことが狂いはじめた。
そこで。
これは「韓国の大統領の騒ぎ方が不足しているのだ」「もっと騒げば、きっと日本にいる朝鮮系の呼応集団も騒いてくれるに違いない」「朝鮮系の国会議員も騒いてくれるに違いない」--と考えるのだろうな。
それが、今の朴大統領の「じらし作戦」であり、「お花畑の発想」であろう。
もう、と思う。
日本人は、もうインターネット普及前には絶対に戻らないよ。
だから。
一昔前の、「うまうま甘い汁を吸った記憶など忘れてしまえ」
「日本にいる朝鮮系呼応集団の存在など忘れてしまえ」
日本・日本人をいくら焦らしても、日本は韓国へ「謝罪も賠償」もしないよ。
そのうち。
安倍さんは、もうこちらからコンタクトを取ろうとするのは、10年後でもいいな—とか考えるようになるさ。