2013年8月8日木曜日

麻生さん、失言で閣外へ追放される可能性も—だとさ。

▲まぁ、朝鮮系の週刊朝日の記者のしっこいこと。
 何度でも、なんどでも、繰り返し繰り返し。

 なるほど、「声闘(せいとう)」ということにかけては得意中の得意ということか。
 大声で、相手をトコトン罵倒し続ける—ということなのだな。

 いや、いいさ。好きなだけやったら。

 でも。
 日本は韓国へ謝罪も賠償もしないぞ。
 また、麻生さんが辞任するなんてこともないぞ。

 以下、週刊朝日から抜粋。

★ナチス発言は氷山の一角 まだあった麻生副総理失言集

 憲法改正に絡み、「ナチス政権の手口に学んだらどうか」と発言した麻生太郎副総理兼財務相(72)。
 野党からバッシングを受け、撤回したが、政権ナンバー2の相変わらずの失言癖に、 党内には「要職に起用し続けて、大丈夫なのか」との声。

 今回の麻生氏の失言に特にカンカンだったのは、菅義偉官房長官(64)だ。
 発言の深刻さを理解していなかった麻生氏に対し、電話で「大きな誤解を招いている。撤回も含め検討してほしい」と、迫ったという。

 「昨年末の安倍政権発足後から、菅さんは閣議で初入閣の大臣に対し、『発言には十分気をつけるように』と注意していました。
 しかし、麻生さんは『俺を注意しなくていいのか。一番危ないぞ』などと、軽口をたたいていたようです。

 だから余計に菅さんは腹が立った。参院選で大勝し、ねじれを解消したのに、総理経験者に足を引っ張られた格好です」
 立場や役職が変わっても、性格は簡単には変わらない……。

 麻生氏はこれまでも失言を繰り返してきた。
 衆院議員時代の1983年には「女性に参政権を与えたのは失敗だった」。
 首相時代の2008年には、「多額の収入がありながら(定額給付金の)『12千円をちょうだい』と言う方はさもしい」 「医者は社会的常識が、かなり欠落している人が多い」と問題発言を連発した。

 副総理就任後の今年1月、終末期医療に関し「さっさと死ねるようにしてもらわないと」と言い放った。
 だが、“舌禍事件”はこれだけではない。自民党関係者を取材したところ、出るわ出るわ……。
 「2年前のある講演では『日本ほど安全で治安の良い国はない。ブサイクな人でも美人でも、夜中に平気で歩けるのだから』と。
 完全に女性蔑視の発言ではないかと心配になりました」(自民党議員)

 別の議員もこう証言する。
 「自民党副総裁の高村正彦氏の仕事ぶりを『弁護士あがりの議員は口先だけの人が多いけど、高村副総裁だけは違う』と評価してました。
 だが、安倍内閣の3閣僚や公明党トップも弁護士出身。
 『私たちは口先だけか?』と誤解されかねない」。

 4月の名古屋市長選で、応援した前自民党市議が河村たかし氏に敗れた直後、悔し紛れか、こう言い放った。
 「名古屋人というのは民度が低い。あんな市長を選んじゃうのだから」。

 6月の東京都議選では、千代田区内で行った応援演説でも思わず、本音が……。
 「八王子や西多摩って、まだ東京都なんだなあ。奥多摩なんてえらい人が少ない。私の住んでいる筑豊のほうが、まだ人がいる」。

 まさに、枚挙にいとまがない。
 今回のナチス発言と共に、こうした問題発言も徐々に党内に広まり、「麻生氏の首相再登板」の可能性は遠のくばかりだ。
 「今回は国際問題にも発展しかねない失言で、かばう議員もほとんどいない」(自民党幹部)という。

 最近の麻生氏は失敗続きだ。
 730日の参院議員会長選では、町村・岸田・額賀の3派連合が担いだ溝手顕正氏(70)に、 自分の派閥の鴻池祥肇氏(72)をぶつけたが、惨敗した。
 「頼みの大島派との合併も、昨春からなかなか進んでいません。

 安倍総裁誕生の立役者だった麻生氏ですが、今回の失言を機に、閣外へ追放される可能性も出てきました」(政治評論家・浅川博忠氏)

 自業自得か……。


▲補足、感想など

 は、は、は。
 なんだこの記事は。

 麻生さんという人は、記事にあるようなキャラクターなのだ。
 72才になった人の性格がいまさら変わるものか。
 こういうキャラクターで、日本の国民に人気があるのだ。

 えっとなんだっけ。
 次期首相だとか—馬鹿馬鹿しい。
 そんなことを麻生さんが考えているものか。
 そりゃ、安倍さんが暗殺される—というような緊急時には、臨時の首相となるだろうが、それ以外ではありえない。

 麻生さんは、安倍さんが「後ろから撃たれる」ことを防いでいるのだ。(まだ、長老のようなヤツがいるだろう)
 そして、安倍さんとタッグを組んで、これから5-6年という日本の好調期を支え続けようとしているのだ。

 失言—て。
 なんてことないさ。本当のことを言ってなにが悪い。
 麻生さんは、本当にそう思っているのだ。

 麻生さんという人は、頭が柔軟な人だ。
 別に、副首相で、外務大臣でも気にはしない。
 安倍さんは、麻生さんの経済学についての知識などを高く買っているのだ。

 士は己を知るもののために死す  --中国の故事である「知己」という意味を知らないのか。

 元に戻って。
 安倍さんは、麻生さんとタッグを組んだときが一番強い。
 内閣から外すなんてことはありえない。

 大事なことを繰り返そうか。

 いくら麻生さんを叩いても、日本は韓国に謝罪も賠償もしないよ。
 日本人は、もう、新聞テレビなどに巣食う朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、コメンテーターなどの言うことなど信用しないよ。
 朝日の朝鮮系の記者さん。