2013年8月2日金曜日

韓国がいよいよ瀬戸際外交に突入。

▲北朝鮮の瀬戸際外交ってなにが欲しかったのだっけ。
 お金? 食料?

 原爆もってるぞ。どうだ。怖いだろ。オレを怒らせるとなにするか分からないぞ。
 とりあえず、原爆、倉庫にいれておくから、なんか頂戴よ—だっけ。

 韓国が北朝鮮と同じことを始めた。<中国にせよ、北朝鮮にせよ、よく似た考え行動をとるものだ>

 慰安婦像作ったぞ。どうだ。嫌だろう。これを世界中で立ててやるそ。
 とりあえず、立てる計画を控えるから。お金おくれ—てな感じで。

 以下、新聞から抜粋。

 米ロサンゼルス郊外のグレンデール市に建てられた「平和の少女の像」は、 駐韓日本大使館の前に立てられたものと「双子」だ。
 グレンデールに住む1万人あまりの在米韓国人が寄付金を集め、地元住民や市政府、市議会を説得して建立された。

 この少女の像は、日本で侵略や人権蹂躙の歴史を否定する人たちに、恥を悟らせることになるだろう。
 少女の銅像の除幕式に出席した日本人や日系米国人らは、 「日本政府や政治家は、過去の歴史を心から謝罪すべきだ」と口にした。

 日本政府は、 現地の外交公館などを動員して、少女銅像の建立を組織的に妨害してきた。
 除幕式の当日、官房長官は、「きわめて遺憾だ」とし、 「慰安婦問題を政治・外交的問題にしてはならない」と屁理屈を並べた。

 最大の発行部数を記録している読売新聞までが乗り出し、少女の銅像が設置されるまでは、 慰安婦動員の強制性を認めた1993年の河野談話が論理的根拠を示したとし、 「性的奴隷の歪曲を是正するためにでも、河野談話の見直しは欠かせない」と主張した。

 国粋主義ジャーナリズムのお手本だ。
 日本が、日本植民地時代の被害を記憶している第3、第4の少女の銅像が作られるだろう。
 7月の参議院選挙で大勝したことのためか、日本政治家らは、 ほぼ毎日のように妄言を言い放っている。

 韓日間のサッカー試合の途中、 歴史問題を取り上げる横断幕が掛けられたことに対し、「その国の民度が疑われる」と、文部科学相が妄言を口にした。
 麻生太郎副首相兼財務相は、ドイツ・ナチ政権の憲法無力化の手法を学ぶべきだと、うわごとを言った。
 麻生は昨日、発言を撤回したが、すでに言い放った言葉を元に戻すわけにはいかない。

 ドイツのカトリック神学大学では、ヒットラー流の敬礼をした大学生2人が、退学させられた。
 ナチの出生地であるドイツでは、ナチを賛美するのはもとより、ナチの文様や旗印を使う行為にまで、刑事処罰している。

 なのに、副首相がナチ流の改憲を主張するなんて、本当に日本の民度が疑われるばかりだ。
 8月になれば、韓日間の緊張が高まってきたが、今年も、その兆しはあまり芳しくない。
 安倍首相をはじめ、閣僚らが靖国神社への参拝を、集団で行うことになれば、 韓日関係は再び、傷つくことになるだろう。

 韓日首脳会談を通じて、関係の正常化を心から願うのなら、 歴史問題と関連し、真剣な姿勢を示すべきだ。

 それこそ、植民地の被害の経験を持っている隣国への最小限の道理だ。


▲補足、感想など

 この韓国の瀬戸際外交--に驚かされないか。
 韓国人は、なにが欲しいだろうなぁ。
 とにもかくにも、お金が欲しいのだろうなぁ。

 でも,援助してほしい—と思っていても、口には出せない。
 で。
 謝罪を、ついでに補償を—という形にしたい-ということか。

 (なんせ、日本にいる朝鮮系の呼応勢力が勢いを失ったからなぁ。インターネットが普及しているものだから簡単に、アイツ在日だったのか。お前朝鮮系なのか、あの国会議員も朝鮮系か-とか分かってしまう。そう言われるのがよほど嫌なんだろうなぁ)

 これは。
 韓国は、いよいよ苦しいのだな。
 円安となればなるほど、製品が日本と競合するから、一層苦しくなる。

 そこで。
 世界中に慰安婦像を立ててやるぞ。
 どうだ。怖いだろう。嫌だろう。
 だから、韓国に謝罪と補償をしろよ—か。

 ふん、と思う。
 好きなだけ世界中に慰安婦像を立てたら。
 今、日本として有効な対抗手段がないが、ぼちぼち考えて、強力に対抗してやるさ。

 それでなくても、韓国経済は苦しいはず。
 ユダヤ系の金融機関は、お金をまけてくれる訳ではない。
 今年、返せなければ、金利分を加算して、更に長い期間で、お金を返してね—と優しく言ってくれるはず。
 長い長い期間、韓国はお金を返し続けなければならないなぁ。
 
 いや、頑張ってね。