2015年10月2日金曜日

おおさか維新の会に注視と—公明党、山口さん、

どういうことかというと、安倍さんはいつかは反日朝鮮政党である「公明党」を切ろう---と考えているということだ。
 コイツラを与党から追い出してやろうと。

 公明党の替りとなるのが、おおさか維新の会なのだ。
 おおさか維新の会と連立を組み、与党とするとこれからやろうとする憲法改正もやりやすくなるし、公明党が基本、反日朝鮮系集団であることを踏まえるとあぶなくて堪らない—ということがあるのだろうな。

 だから。
 公明党の山口さんとしては、おおさか維新の会が、安倍さんに近づくことが恐ろしいのだ。
 橋下さんが恐ろしいのだ。

 いつかは安倍さんに「切られる」と内心びくびくしている—ということだ。

 以下、新聞から抜粋。

 橋下氏の新党に公明・山口代表「注視しながら対応していく」

 公明党の山口那津男代表は記者会見で、維新の党を離党した橋下徹大阪市長らによる新党「おおさか維新の会」結成について「注視しながら対応していく」と述べ、 今後の動きを慎重に見極める考えを示した 。


補足、感想など

 どのあたりから。
 日本社会における政治の対立軸が、「日本人 対 朝鮮系集団」 というものから、外れはじめたのだ。
 2014年の戦後レジームの完全崩壊をうけて。

 日本人は、もう、朝鮮系の政治集団である民主党、社民党、生活の党、共産党などを見放していく。
 つまり、どう転んでも、これら朝鮮系政党が政権をとる—ということを日本人は許さない。

 先日。
 日本の「次の」政治の対立軸が「地域競合」というようなものかも—橋下さんが示唆していたように感じた。
 そうかもしれない。
 例えば、「東京 対 大阪」というような。

 まぁ、未来の形はよく分からない。
 はっきり分かっていることは、少なくとも日本の戦後レジームの完全崩壊を受けて、「日本人 対 朝鮮系集団」 という時代は終焉したということだ。

 だから。
 橋下さんは、東京組である維新の会の松野さんが、反日朝鮮系政党である民主党に近づくという選択を嫌ったのだ。
 もう、そんな時代じゃないだろう—と橋下さんは大声で言いたかったのだろうな。

 そんなことで。
 いずれにせよ、そう遠くないどこかの時点で、安倍さんは反日朝鮮系集団である「公明党」を切る。
 そして、代替する集団として「おおさか維新の会」と連立を組み、安倍さんが狙っている「憲法改正」に向かって、まっしぐらに進むつもりなのだ。