▲どこで誤ったのだろうなぁ。
朴大統領は。
大統領の就任時期と関係があるのかな。
2013年2月となっている。
日本の民主党政権が潰れて間もないころか。
まぁ、朝鮮民主党政権の煙が残っていたタイミングだったのかな。
日本人にここでガツンと強くでれば、かならず、日本人がひっこむとでも思っていたのか。
ないしは、朝鮮工作員ばかりの民主党が復活する可能性あり—とでも思っていたのかな。
恐らく、このあたりだろうな。
千年でも恨んでやるとでも言えば、民主党政権を選択した日本人になにか共感を得ることができる—とでも感じたし、そう智慧をつける韓国人ブレインがいたということだろう。
日本にいる朝鮮系洗脳工作員達、特に工作組織=朝日新聞、毎日新聞、フジテレビなどが、日本・日本人を攻撃すれば、安倍政権などあっという間に潰れてしまう---という風に考えていたのだろう。
あぁ、そう言えば、中国もそう言っていたなぁ。安倍政権など、1年しかもつまい---とか。
なるほど、第二次安倍政権は、韓国・中国から1年程度の短期政権だと見込まれていたということか。
そこに、韓国朴大統領の「見込み違い」があって、千年恨む、慰安婦で謝罪しなければ会談しない—てな、「ゆさぶり」を続けていた訳か。
1年で潰れる筈の安倍政権が3年も続いて、更にもう3年は確実となると、朴大統領の任期より長くなる。
で。
このままでは、どうにもならない—というので、千年恨むも捏造慰安婦もとりあえず?横に置いておこうか--てなことになったのだろう。
まぁ、朴大統領の見込み違いなんぞ、日本人の知ったことではない。
いくらでも言えばいいさ。
やれ、慰安婦がどうたら、謝罪しろ、賠償しろ、歴史認識がどうたらこうたら---。
言いたいだけ言えば。
日本人にはなんのことやら。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?
以下、新聞から抜粋。
朴大統領にとり11月2日に安倍首相との首脳会談は、仕方なく行われる会談だ。
安倍首相が懸案である慰安婦被害者の問題で譲歩する気配が見えない状況で、首脳会談を開かざるを得ない。
朴大統領がはこうした事態を自ら招いた。
朴大統領が米国訪問中、米国のCSISで行った演説で、「韓中日3カ国首脳会談が11月上旬に開かれる予定であり、
安倍首相と首脳会談を開くこともあり得る」として、韓日首脳会談を既成事実化したからだ。
韓国は慰安婦被害者問題の進展にかかわらず、日本と首脳会談を行うしかない立場に追い込まれた。
数日間、「2日に首脳会談をしようと、日本側に提案した状況」という大統領府の発表に、日本政府当局者が「提案を受けたことがない」と否定し、「首相が謝罪することはない」という発言まで口にした。
韓日首脳会談で慰安婦被害者の問題で成果を期待するのが難しい。
実際に朴大統領の就任以来、韓国政府は慰安婦被害者の問題と関連した日本の「誠意ある措置」を求めて首脳会談を拒否してきた。
一方、安倍首相は「いつも会話のドアは開いている」と表明。
首脳会談をしようということだった。
ただし、「前提条件」は受け入れることはない、という意味でもあった。
安倍首相は28日、東京に到着した直後、取材陣に「朴槿恵大統領とその課題を含めて率直に意見交換を行いたい」と。
しかし、菅官房長官は、「両首脳が胸襟を開いて話し合う会談になることを期待している」としながらも、
「前提条件をつけてはならないという方針に変化があるのか」との問いに対し「従来の方向と全く変わらない」と言い切った。
日本政府関係者は、今回の会談で議論可能な懸案は「経済や文化交流の分野」だ。
裏返すと、慰安婦被害者問題は、「建設的な議論」ができないという意味。
むしろ日本側は、会談で加藤産経新聞前ソウル支局長の起訴問題などに言及する計画だ。
大統領府が韓日首脳会談後、昼食会や共同記者会見の日程を組まなかったのも、日本政府の強硬基調を念頭に置いたため。
キム外交安保首席は、「両首脳が慰安婦被害者問題をはじめ、両国の懸案について議論を深めることになると予想する」と短く言及。
ただし、日本では、安倍首相が韓国政府の期待には及ばなくても、今年米国訪問や8月14日の談話で言及したレベルで、
慰安婦問題と関連して謝罪の意を表明する可能性があると。
専門家たちは、会談では、李大統領と野田首相の会談を最後に中断された両国の首脳会談を復元し、管理局面に切り替えることに焦点を当てる必要があると。
より積極的な協議を求める声も。
ムン延世大学教授は
「両首脳に金大中大統領と小渕首相の共同宣言精神を蘇らせてもらいたい」と。
しかし、今回の会談が「首脳会談を行わない方がまし」という評価が出てくる状況に追い込まれる可能性もある。
専門家は、「国定教科書の強行推進で守勢に立たされた朴大統領が会談後、慰安婦問題と関連した安倍首相の態度を強く公開批判する方法で、今回の会談を国内政治に利用する可能性を排除できない」と懸念。
▲補足、感想など
安倍政権の短期での崩壊を予想したのは、そっちの勝手。
安倍一強時代が6年以上も続く可能性があるということを、予想できなかったのも、そっちの勝手。
そんなこと、日本人の知ったことではない。
今年の早春、麻生副首相が悪鬼羅刹のようなものいいで、韓国との縁切り宣言をしていたろう。
あれが聞こえなかったのか。
韓国は日本が見捨て縁切りした国家だ。
また、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作などに絶対に騙されはしない。
関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国、それが韓国だ。