▲あれ、国連で安倍さんと朴大統領が立ち話をしていたとかだったのに---。
いや、安倍さんは朴大統領と会おうと会わなくともどうでもいいのだが---。
朴大統領には安倍さんと会う—ということは、なんらかの「成果」が必要なのだ。
ところが、安倍さんは捏造慰安婦で謝罪も賠償もする気がない。
で。
朴大統領は、会ったところで、持って帰るべき「成果」がないのだ。
だから。
日韓首脳会談はありえない。
以下、韓国の新聞(ちょいと古いが)から抜粋。
日本政府が朴大統領と安倍首相との間の初の首脳会談の開催の雰囲気を作るために気を使っている。
日本政府は国連総会に出席するため、ニューヨークを訪問中の朴大統領と安倍首相が、気候変動の問題に関連した昼食会に先立って、会話したという内容を報した。
安倍首相が「首脳会議に期待している」と話すと、朴大統領は「ソウルで会うことを期待している」と答えたなどという内容を、安倍首相の外交参謀加藤官房副長官が、現地の記者団にブリーフィングした
それに応じて対話内容が、日本放送と新聞に、ニュースとして報道された。
韓国政府が日本メディアの報道を確認するラインでマスコミ対応をしたのと比較すると、日韓首脳間の対話のための日本政府の広報が積極的だった。
これに加え、菅官房長官は記者会見で、日韓首脳会談への期待を具体的に明らかにした。
菅長官は「日韓関係が改善されていると認識しているのか」という質問に対して、「韓国には、対話のドアは常に開いている」とし「日韓両国は、北東アジアの平和と安定のため、共に責任を持っている立場であるため、前提条件なしで、首脳が胸襟を開いて会談するのが望ましい」と明らかにした。
韓国で開かれることが有力な韓日中3カ国首脳会談を機会にして、朴大統領と安倍首相の間の首脳会談を開催するための日本の期待を表明したもの。
しかし菅長官が言及した「前提条件なし」という部分には、「伏線」がひかれている。
朴大統領が強調してき軍慰安婦問題に対する「譲歩」なく首脳会談を開催するという安倍首相の意中が込められている。
韓国政府も、軍慰安婦問題が日韓首脳会談の前提ではないというユ駐日大使のインタビューで示されているように、以前に比べて最近は柔軟になった。
しかし朴大統領が日韓の懸案の中で軍慰安婦問題をめぐる進展がない状態で、韓日首脳会談を開催するのは、朴大統領にとって負担になる可能性があり、他の懸案議論においても弾力を受けられない結果につながる可能性がある。
このような状況で、軍慰安婦問題と関連した安倍政権の態度は変化の兆候が現れておらず、韓日外交当局間の調整に難航が予想される。
日本政府のある当局者は、韓国報道機関駐日特派員団に、日本軍慰安婦問題に関して、「私たちが直面している問題は、今の日本で『韓国のためにしてあげればいいじゃないか』、つまり『この程度なら日本が譲歩すればいいのではないか」という世論がないことだ」と述べている。
▲補足、感想など
日本政府の当局者? 日本の外務省に潜り込んだ朝鮮系工作員の発言か?
なにを言っているやら。
核心を言おう。
慰安婦とは、戦時高給売春婦のことだ。
1945年までの日本と朝鮮半島との間でのあれこれ一切合切(上の慰安婦も含めて)すべて、完全に解決済みだ。
今更、日本はなにをする必要もない。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか? てな世界だ。
また、捏造慰安婦は日本の名誉と尊厳に関わる問題だ。
日本人は、謂われもない他者からの侮蔑に耐えることはできない。
捏造慰安婦について、日本・日本人は絶対に謝罪も賠償もしない。
あれ、すべて言い切ってしまった。
だから。
安倍さんは捏造慰安婦がどうたら—と朴大統領が言い始めれば、そこで会談は終わりだ。
また、朴大統領は、日韓首脳会談が終わった後、韓国のマスコミから聞かれるだろう。
慰安婦問題はどうなった---と。
でも、朴大統領は答えられない。
で。韓国の空港には、大型ナイフをもった暴漢達がウロウロしていることだろう。
<このあたり、戦後半世紀以上も、韓国人、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が「反日」を使いすぎた結果なのだろうな。「反日」という炎を、半世紀以上も、韓国人と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が、自国の韓国人に対し、日本人に対して、火を付けて回り、ぼうぼうに炎上してしまうと、もう、消すに消せなくなり、制御できなくなったのだ。要するにお手上げ状態なのだ>
だから。
日韓首脳会談は絶対に開かれない。