▲スウェーデンが大量のイスラム教徒の移民により、国家が崩壊している。
ちょいと、その文章をご紹介する。
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数十年前のスウェーデンは、欧州でも最も治安の良い国であった。
その当時のスウェーデンでは、外出するときにもドアの鍵を掛けない家が多かったという。
しかし、現在のスウェーデンは大量の移民により、欧州でも最も治安の悪い国になってしまった。
なぜ、スウェーデンがこのような国になったのか?
スウェーデンの政治家が「移民による犯罪の多発」を発言しただけで、ヘイトスピーチだとして逮捕されてしまうような国が現在のスウェーデンなのです。
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目を覆うほどの惨状と言えよう。
今のスウェーデンは。
今、このスウェーデンと同じ轍を踏もうとしているのがトイツだ。
中東あたりのイスラム教徒を難民として、移民として受け入れることが、どれだけの厄災を招き寄せるのは、想像もできないらしい。
メルケルさんって、どんな頭をしているのだ?
キリスト教を背景にした「善意の塊」のような人なのか?
以下、新聞から抜粋。
ドイツは、1990年の東西ドイツ統一から
25年を迎えた。
フランクフルトで開かれた記念式典には、メルケル独首相や
旧東独時代に民主化運動を主導した元活動家ら約1500人が参加。
中東などからの
大量難民流入と社会への同化が課題になる中、難民30人も招待された。
式典では、東独時代に牧師として反体制運動を主導したガウク大統領が演説する。
メルケル首相は式典を前にビデオメッセージを公表。
世論を二分する難民問題に
ついて「難民を迎え入れるには膨大な力が必要になる。だが(統一後の努力を)
思い起こせば、成し遂げることができる」と強調した。
旧東独地域は統一後、旧西独地域からの財政支援などで生活水準を向上させた。
だが、依然として、旧西独地域との経済格差や若者人口の流出、高齢化が課題と
なっている。
▲補足、感想など
この難民を容易に受け入れよう—という発想の根底がどうしても理解できない。
これが、スウェーデンのごとく、国自体を崩壊しかねない「引き金」であることが理解できないのだろうか。
そんな近隣国の現状を知った上でも、「キリスト教を背景した善意」が、判断の上でも優位に立つというのか。
また、その判断をドイツ国民は支持しているというのか。
もう、と思う。
筆者に言わせれば、メルケルさんもドイツ国民も「気違い」の類だな。
「滅び」に向かってまっしぐらにつっこむ「レミング」のような民族であり、国家指導者だ。
近い将来、ヨーロッパは崩壊するなぁ。
また、オランダの例が紹介されてあった。転記しよう。
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■外国人地方参政権問題・・オランダの崩壊■
11月2日、オランダでイスラム系社会を批判する映画を作った、映画監督テオ・ファン・ゴッホ氏が、モロッコ人に殺害された。
ゴッホ氏は、画家ゴッホの遠縁。
オランダのこの暗殺事件は、根の深い問題で、欧米ではこの暗殺事件が注目されています。
高名な映画監督Theo
van Gough 暗殺は起こるべくして起こった事件である。
多文化共存=外国人移民に寛大な政策などとると大変なことになるということをオランダ政府は認めざるを得なかった。
皮肉なことに、この多文化融合主義政策にオランダ政府が力を入れたことが逆にオランダ衰退の原因となっている。
オランダ人のほうも不快感はつのり、 危険さえ感じるようになった。
とくに新たに流入してイスラム系移民たちの暴力、犯罪や組織犯罪が目立つようになってからこの傾向はひどくなった
またこういう状況下にあって、オランダ人は法律の保護によって自分の身を守れるかというとそうは思っていない。
ヨーロッパの他の国も同様だが、この30年間に、左翼イデオロギーによって法律そのものがねじ曲げられ、犯罪に対して寛大すぎて弱化し過ぎて、法律によってイスラム過激派の危険に対抗するどころが、逆に法律が邪魔をしてイスラム過激派を助けているという面さえある。
たとえば、北米テロリスト・グループへの支援という罪状で逮捕された12名のイスラム系オランダ人は有罪には釈放された。
また2002年のパリのアメリカ大使館爆破計画で起訴された4人のイスラム系テロリストはロッテルダム法廷で無罪をかちとり、釈放された。
いずれも法の条文の技術的な解釈によってそうなったのである。
ゴッホ暗殺事件以前に、オランダのエリートたちの国外脱出と、資金の避難流出は既に始まっている。 ”イスラム教徒に対する恐怖”がそうさせるのである。
もしも事態が急速に制御不能のコースをたどれば、もっと多くの目先のきく「ネズミたち」は沈み行くオランダ国という船を見捨てるに間違いない。…
……何を隠そう、この船の沈没の仕組みをつくった、「ネズミたち」本人が逃げ出そうとしているのである。
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外国人に参政権を与えることの恐ろしさが理解できるではあろう。
多文化共生なんて文言は、国家の崩壊を招く「キチガイ言葉」と思って間違いはあるまい。
※追記。
おまぬけなトイツ人も押し寄せる難民達に恐れを抱く論調がでてきたようだ。
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メルケル首相が難民に門戸を開き、国民が拍手喝采して難民を迎え入れてから1カ月。
ドイツでは今、押し寄せる難民の多さに不安が高まっている。
メルケル首相の支持率も大きく下がっている。
政府高官は移民や難民の中にテロリストが入り込む可能性について懸念を表明し、ドイツ各地では収容施設を設置するスペースが不足している。
秩序を重んじるドイツで、メディアは移民が野宿したり、施設でけんか騒ぎを起こしたりするため、警察官が出動するなど現場の混乱を報じている。
世論調査では、政府の管理能力に対する国民の信頼が失われつつあることが明らかになった。
「単に多すぎるということだ」と言うのは、ドイツ東部ドレスデンに住む教師のカリン・パリッツさん(57)。
特に最悪なのは「全てが組織的に行われていない」ことだと指摘した。
ウクライナ問題やギリシャの債務問題をめぐる対立など欧州がこれまでに直面した危機とは異なり、移民問題はドイツ国民の日常に直接影響を及ぼしている。
講堂や体育館、見本市ホールは臨時収容施設として使われている。
政府関係者は移民の態度が悪いとおおっぴらに不満を口にし始め、移民の流入で犯罪が増える可能性があると不安を煽っている。
デメジエール内相は、テレビに出演し、「夏までは、移民はドイツにいられることに感謝していた」としたうえで、今では、移民の中に「施設が気に入らないという理由でストを起こしたり、食べ物が気に入らないという理由でトラブルを起こしたり、施設内でケンカをする」人たちがいると述べた。
内相は治安担当者との会議後、ドイツ国内のイスラム主義者が一人で移動している未成年者を含めた移民に接触していると指摘。
さらに、情報機関からの情報として、過激派組織「イスラム国」の戦闘員が移民や難民にまぎれてドイツに潜入しようとする可能性があると述べた。
--ここまで--
今更、なにを言ってんだ--てな話だろう。
まぁ、言ってはなんだが、ドイツ人もメルケルさんも、基本、アホだろう。
これだけの「野蛮人達」を国内に背負い込んでしまったのだ。
これから、彼らを語学を学習させ、職業訓練し、礼儀を教え、使い物にするまでの距離は大きいぞ。
また、イスラム教なる「荒ぶる宗教」は、ドイツ人を窮地に追い込んでいくだろう。
メルケルさんの「安易な決断」が、どれだけの厄災を背負いこませてしまったか--と気づくまでの時間は、そう大きくはないさ。