2012年11月24日土曜日

横綱になったものの—日馬富士。


▲横綱として長くはもつまいという予想通りだなぁ。
このブログでもふれた。
28才で、体が小さくて、横綱だから張り手はダメとか---
28才は余計なこととして、体が小さいのだから、かっこうにかまってはおられまい。
「張り手」だろうが「けたぐり」だろうが、横綱の品格がどうのこうのとは言っておられない。
なんでもありにしてやらねば、それこそ、超短期の横綱になってしまう。
以下、新聞から抜粋。


大相撲九州場所13日目 ○鶴竜(寄り倒し)日馬富士● 日馬富士の新横綱Vが消えた。
鶴竜に右四つがっぷりから巻き替えられ、もろ差しを許すと、相手の左四つの 形で寄り倒された。
九州の13日目では5年ぶりに満員御礼となった館内で3連敗を喫し4敗目。
トップの白鵬とは 残り2日で3差となり、早くも終戦を迎えた。
花道へ引き揚げると「あー」と叫び、悔しそうにVTRを見直した。
支度部屋では「当たった後、自分の流れに ならなかった」と唇をかみしめた。
V逸には「悔しいけど、一生懸命やった結果。(原因は)力不足。力のある者が 勝つ」と自らの未熟さを認めた。
双葉山、貴乃花以来となる2場所連続全勝優勝で迎えた新横綱場所。
ファンの期待を裏切る結果に北の湖理事長は「横綱が3連敗してはいけません。横綱と大関は責任感が違う。横綱は千秋楽まで優勝争いしないと」 と厳しい言葉を浴びせた。
優勝24回の大横綱だった理事長も74年秋の新横綱以降、優勝まで3場所かかった。
「横綱は負けるほど重みがズシっと来る」。
自らの経験から日馬富士の心情も察するが、「横綱は結果が全て。痛感しないといけません」と突き放した。
師匠の伊勢ケ浜親方も「大関じゃないんだから、4敗したらだめ」と切り捨てた。


▲補足、感想など
大関じゃないんだから---もうこの言葉に言い尽くされている。
でも、相撲協会もちょっと判断を誤った気がするな。
まぁ、2場所、全勝優勝では、「横綱」にせざるをえない。でも、その前が8勝だからなぁ。
そのあたり、不安定な横綱だと言わざるをえまい。
さて、さて、数場所を過ぎれば安定するのかなぁ。
もし、この九州場所のようなことが続けて、それこそ、記録に残るような超短期「横綱」となってしまうだろうなぁ。