2012年11月30日金曜日

小沢さんを使いこなす—と嘉田さん。


嘉田さんっていう人は---と筆者はあきれかえる。
 なんとも「言葉の軽い人」なのだなぁ。
 先日の10年間で原発をゼロにするとか。この小沢さんを使いこなすとか。
 賢くないというより、こう地頭がよくない人なのだろうなぁ。
 小沢さんという人は、第一次イラク紛争のとき、日本国民の税金から30億ドルをネコババした稀代の悪党なのだぞ。
 そんな人間を「使いこなす」---ってか。
 担ぐ神輿は「軽く」て、◯◯がいい---という諺通りの人だな。
 以下、新聞から抜粋。


 「小沢氏を使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできない」。
新党「日本未来の党」代表の嘉田由紀子滋賀県知事は党首討論会で、同党に合流する国民の生活が第一の小沢一郎代表の「制御」に自信を示した。
 嘉田氏は「私は滋賀県の官僚をしっかり使いこなした」と強調。
 未来が「小沢支配」になるとの見方が絶えないが、嘉田氏は「なぜ皆さん、小沢氏をそう怖がるのか」と疑問を呈していた。 


▲補足、感想など
 同じ韓国系・北朝鮮系ということか。
 小沢さんももう70才か。
 もう、表舞台に出ようとはすまい。
 嘉田さんを表面にだしておけば、選挙民からの印象が違うだろうと選んだものだろうな。
 でも---
 本当に嘉田さんって、記事にあるようなことを思っているのか。
 まさかとは思うが、本当にそう思っているなら、嘉田さんって余程もの知らずではあるな。
 小沢さんと一連託生という気分なのか。
 まぁいい。
 国民は、嘉田さんの余りにも「軽い言葉」など信じもしないだろう。 
 (そう言えば、滋賀県の人が、嘉田さんがなんでも反対というから、嘉田さんに独自のアイデアがあるのかと思っていたが、そんなものはなんにもなくて、単に「いやだったから」というだけのことらしい--とかいっていたなぁ)
 小沢さんの思惑が通用するとはとても思えない。