2013年6月1日土曜日

橋下発言を叩く  その6

橋下発言について、国連のなんとか委員会が叩いてきたようだ。
 まぁ、国連も韓国側からの言い分を聞いてのものだろう。
 ぜひ、日本に調査団でも来てもらいたいものだ。
 戦地近くの慰安所というものが、日本国ないし日本軍で経営されていたとでもいう証拠を見つけて欲しいものだ。

 以下、新聞から抜粋。

 国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会は、旧日本軍の従軍慰安婦問題について 「政府や公人による事実の否定、被害者を傷つけようとする試みに反対する」ことを 日本政府に求める勧告をまとめた。
 橋下徹大阪市長らによる最近の発言を 踏まえたものとみられる。

 日本政府は、慰安婦問題は拷問禁止条約が発効した1987年以前に起きた事象であり、 対象外と主張してきた。
 しかし、勧告は日本政府に対し「慰安婦問題の法的責任を認め、 (法律を犯した者を)適切に処罰する」よう求めた。


▲補足、感想など

 まぁ、あちこちからぐちゃぐちゃと。
 韓国人という国民の「捏造力」の凄さをまざまざと感じるな。

 橋下さんの発言の内容は。
 あ、慰安婦は性奴隷ではなく売春婦だ。
 い、日本国、日本軍による「強制」はない。
 う、慰安婦への補償は1965年の日韓基本条約で最終的に完了している。
 え、軍隊といえども「性欲」を含む本能を抑制することは無理。その意味で慰安婦は必要だった。
ぐらいか。

 で。
 -- 慰安婦問題の法的責任を認め、 (法律を犯した者を)適切に処罰する---とはなんだろうか。

 法的責任—て。
 慰安婦は強制された性奴隷ではない。
 売春婦だ。
 日本では昭和30年頃まで、認められていた仕事であるし、一職業であった。
 慰安婦達は、日本軍兵士などと比較にならないほどの高級であった。

 つまり、この国連のなんとか委員会は、「慰安婦=強制された性奴隷」という韓国側に言い分を日本は認めよ—と言っているのだな。

 日本は認める必要はない。そんないわれもないことを。
 文句があるなら、日本へ調査団を送れ。
 太平洋戦争時での慰安所が、日本国ないし日本軍の経営であったとかいう証拠を探しだしてみよ。