2013年6月9日日曜日

米中首脳会談終了。

▲どうも、成果らしいもののない会談だったようだ。
 これは。
 やはり、習近平国家主席の頭のキレがも一つということが大きいだろうなぁ。
 オバマさんは、判断力・決断力はやや鈍いけれど、充分に賢いものなぁ。

 だから。
 この会談は、中国の習近平さんがアレコレ言って、オバマさんが「聞き置く」とぃう感じだったのだろうな。
 習近平さんは、日本との尖閣諸島騒動を取り上げたようだが、アメリカとすれば所詮、他国のこと。
 ただ、上陸するということは避けて欲しい—といっただけであろう。

 ついでながら。
 日本人は元々ヒステリックな民族だが、ガチンコ勝負をしたアメリカ人こそが、日本人の本質への最大の理解者ということだろうな。
 口だけでは理解できないということ。トコトン殴り合い殺しあって始めて他の民族というものが理解できるということか。

 だから、
 中国人と日本人との間でも戦争状態であったのだが、アメリカ人とほどの「殺し合い」ではなかったので、中国人の日本人への理解が浅いと感じる。
 まぁ、日本人を舐めている--といってもいいのだろうな。<これは1970年代半ばまでの文化大革命の後遺症が大きいのかもしれない。4000万人以上の当時の中国の教養人を皆殺しにしたためだろう>

 以下、新聞から抜粋。

 オバマ米大統領と中国の習近平国家主席による米中首脳会談は、保養施設で2日間の日程を終えた。
 終了後、記者会見した米大統領補佐官と中国の国務委員によると、両国は前日の夕食会で沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の領有権をめぐる問題を協議。

 習氏が「国家主権と領土の統一を断固として守る」との立場を説明したのに対し、オバマ氏は対立をエスカレートさせず、外交的に解決するよう求める応酬となった。
 両国は、北朝鮮の非核化に向けて協力することでも一致した。

▲補足、感想など

 習さんが、領土を守る—とアメリカへ言ったって、オバマさんは「そうですか、大きなトラブルにならなければいいですね」としか答えようがない。
 北朝鮮についても、アメリカの心配していることは、北朝鮮の原爆が秘密裏に海外のテロリストに流れることだけだ。
 それ以外はどうでもいい国家だ。
 オバマさんとすれば、今まで、面倒みてきたのは中国だろ。もっと、注意して面倒みろよ--と思っているだけ。

 アレ、外にいうことはなかったのか。
 ソースが定かならないが、こんなニュースも。

--ここから--
 CNN情報筋によると、オバマ大統領はアメリカ側記者団の質問に、今回の米中小脳会談に大変失望したと答えた
 会談内容の詳細は明らかではないが、複数のアメリカ側高官筋の話によると今回の会談が米中首脳同士の最後の会談になるだろうと述べた

--ここまで--

 どうも、この上の記事は、ウソっぽい。
 
 でも。
 上の記事で書いたような内容の会談しかできなかった—と理解すべきだろうなぁ。
 確かに初顔合わせということもある。
 
 習さんは、中華思想全開で、オバマさんに会ったのだろう。
 そういえば、この人、日本に来たときも「天皇陛下」に会わなくては—と小沢さんを介してゴリ押しした人だったな。
 話をする内容はなくても、とりあえず、「恰好だけ、体裁だけ」を整えたいと考える人だということか。

 だから。
 オバマさんと上のような会談しかできないのだ。
 中国—アメリカ というダイレクトに結びつく話などなにもないではないか。

 人民元のドルペッグ制を来年にはやめる—とかいう内容ならもっと実質的な意味があったろう。
 あぁ、著作権の問題とかインターネットでの攻撃を国の内部で抑制させるとか
 --中米間で、実質的に意味のあることなど一杯あるではないか。

 で。習さんは、
 そこまで、踏み込めないのだな。
 えっと、習さんはアメリカになにしに行ったんだ?
 単なる「顔見世」か、東アジア周辺国家のうわさ話でもいいに行ったのか。