2014年2月19日水曜日

韓国が望めば通貨スワップを検討すると—日本。

う~ん。
 なにか、戦後レジームの生き残り工作員達の言動というか蠢きかたが奇妙奇天烈に感じる。

 今日の日経の春秋というコラムなんて、気持ちが悪くて堪らない。
 それこそ、どんな言い方をしても、日本人を韓国ツワーに連れ出してやろう—という魂胆まる出しなのだ。
 この春秋を書いているコラム氏も朝鮮系の人間なのであろう。

 ちょっと、その文章を転記してみようか。

--ここから--

 国と国と不仲だからこそ草の根レベルの交流を—などときれい事は言わないが、買い物ツアーでもいい、焼き肉三昧も悪くない、つながりを少しでも増やすことだ。
 思いきってソウルの街角の食堂にでもまぎれ込んでみればいい。普通の人々の息遣いが知れるだろう。

--ここまで--

 どうだ。この文章の気持ち悪さは。
 これが半世紀以上も戦後レジームを構成してきた「朝鮮系の日本人洗脳工作員」の文章だ。

 いや、まぁ、こういう文章にのせられて、ソウルへでかけるのは読者の判断だから。
 ご勝手に。

 いや、話がとんでもないとこへ行った。

 日本の財務省が韓国から要望があれば、通貨スワップを検討する—といったという記事があった。
 「言った」ことはおそらく真実であろうが、本当に「韓国から」--と言ったのだろうか。
 そこに日本の新聞社の捏造がないのか?
 
 どうも、韓国経済がせっぱつまっているものだから、日本のマスコミに巣食う朝鮮系の工作員達が、それこそ様々に捏造、情報操作を工作しているようだ。

 日本人は、よほど注意をしよう。
 騙されない。騙されない。クワバラ、クワバラ。怨敵退散、怨敵退散。

 以下、新聞から抜粋。

 日本財務省局長「韓国が望めば通貨スワップ検討する」
 財務省の山崎国際局長は、ソウルで開かれたアジア経済・金融協力国際会議で、韓国が望めば韓日通貨交換(スワップ)協定の締結を前 向きに検討すると述べた。 

 山崎氏は韓国に限定したことではないとした上で、シンガポールやインドネシアなどとの事例があるように、日本は通貨スワップに対し常に前向きに検討していると発言した。
 ただ、 韓国政府は山崎氏のこの発言を重く受け止めてはいないとみられる。

 韓国企画財政部の関係者は「儀礼的な発言をしたものとみている」とした上で、「日本との通貨スワップは検討していないし、推進もしていない」と話した。 
 韓国と日本は昨年、期限を迎えようとしていた30億ドル(現在のレートで約3073億円)分の通貨スワップ協定を延長しなかった。

 当時日本は、韓国の要請がない限り延長しないとの立場を表明し、韓国側は「要請があれば延長するとの表現は適切ではない」と不快感を示した。


▲補足、感想など

 ふ~ん。
 昨年の7月の日韓の通貨スワップ延長問題にしても、日本側から韓国へ要望した形にしてくれ—とかではなかったかな。
 また、7月で一旦切れた後の8月頃か、韓国から密かに財務省へ通貨スワップの再締結の話がもちこまれたが、日本側がけんもほろろに断ったとか—噂に流れた。

 まぁ、だから。
 日本側としては、別に通貨スワップなど締結したくはない。
 ただ、日韓での首脳会談へのハードルを下げるために、「ちょっと言ってみるか」てな感じで、提案してみた。<別に韓国へ—と特定して訳ではないが>

 そうすると、韓国側が「韓国のメンツを立てていないじゃないか」--と断った---そんな話かな。

 そういえば、朝鮮系の東京都知事の舛添さんが、早速、韓国となんとか—と予想されていた「怪しげな行動」に出始めたな。

 さぁ、韓国についてのimf のストレステストの発表がこの3月か。
 決して内容は芳しいものではあるまい。

 そう、予想される韓国の経済破綻?の尻拭いを巡って、韓国、アメリカ、日本のせめぎあい(押し付けあい)が激しくなっていくのだろう。

 東京都知事の動きとか、日本にいる朝鮮系の工作員達の動きなどなど--要注意だ。

 なにか、これから冒頭で紹介した日経の春秋子のコラムのごとく、アホな日本人を騙くらかして日本人から「金を巻き上げてやろう」という宣伝、捏造工作が一層活発になりそうだ。