2014年2月22日土曜日

Nhk 籾井会長降ろしが始まった。

このブログで安倍さんの唱える「戦後レジーム」については、何度も説明した。
 先の大戦後、米軍により仕掛けられ、在日の朝鮮系の人間を工作員として採用して、放送界へ、教育界へと送り込み、半世紀以上に亘って、日本人を洗脳しようとした「秘密洗脳工作体制」のことだ--と。

 昨年始めから、安倍政権は、この戦後レジームという洗脳工作体制と戦い続けてきた。
 その一つの牙城が、nhk という存在だ。
 十数名の経営委員のうち、4名は昨年夏に交代させたのだが、まだ、数名の「日本人の名前・顔・ふりをした」「朝鮮系洗脳工作員」が経営委員として残っているようだ。

 これら、経営委員の中に潜り込んでいる工作員の外、nhk 内部にも多くの「日本人の名前・顔・ふりをした洗脳工作員」達が残留している。
 そういう工作員達から、今、会長である籾井さんを攻撃して、ひきずりおろそうという動きが活発だ。

 さぁ、「戦後レジーム」という戦後半世紀以上にもわたって、日本人を洗脳しつづけてきた「体制」というものが、本当に崩壊するのか否か—今、正念場を迎えているようだ。

 以下、新聞から抜粋。

 NHK籾井会長がKO寸前!安倍政権“お友達人事”へのダメージは?
 慰安婦問題などについて見解を披露したことが問題視されている籾井勝人NHK会長が、総務委員会でボコボコにされた。
 共産党の吉良氏は「任にふさわしくない」と、結いの党の寺田氏も「続けるのは困難ではないか」と辞任要求をした。

 籾井会長の周辺は騒がしかった。
 質問に対応するため、スタッフが資料を持って動き回る。
 籾井氏は答弁も「放送法に基づいてやっていく」を繰り返す。

 問題は「どこの国でもあったことですよ」「政府が右ということを、左というわけにはいかない」などの発言だ。
 後日、籾井会長は取り消していた。
 日本維新の会の片山氏が「取り消して、個人的見解は変わったのか」と聞くと、「変わっていません」ときっぱり。すぐに周囲に促され、「個人的な思想をここで言うのは控えたい」と修正。

 また、片山氏は「会長としてNHKをこうしたいと思いはないのか」と質問。
 籾井会長は、「放送法に基づいて…」と。
 もはや籾井会長はノックアウト寸前といった感じだ。

 永田町関係者は「安倍首相のお友達人事ということで、野党は籾井氏の首を取ろうとしている。少しでも安倍政権にダメージを与えたい狙いがある」と指摘。
 籾井氏の辞任は安倍政権にとって大打撃なのはわかっている。
 自民党議員は沈静化を図っている。

 NHK関係者は「またアンチNHKのデモが起きますよ。結構、こたえるんですよね」と嘆いている。


▲補足、感想など

 籾井さんは、こんなことでは辞めないよ。
 「放送法」に基づいてやるだけ----必要にして十分な答えではないか。
 筆者がこの場で問われたら、「放送法に基づいて粛々とやります」と繰り返し繰り返し言い続ける。
 籾井さんへの攻撃の核心はないか。

 それは、冒頭でふれたように「戦後レジームの一つの牙城であるnhk」から、「たぶん、かなりの人数となる朝鮮系の洗脳工作員」を追い出そうとしていて、それに対して、朝鮮系の民主党国会議員、共産党の国会議員、そして、もちろん、nhk 内部の朝鮮系洗脳工作員達が反発し、攻撃しているということだ。

 記事には民主党の動きが書いてはないが、民主党国会議員からのニュースがあった。それをご紹介。

 --ここから--
 小西ひろゆき (小西洋之) @konishihiroyuki
 私の知り合いのNHK職員の方々(記者、番組制作)から、NHK籾井会長を何とかして欲しいとの声が寄せられています。
 昨年の安倍総理の放送法違反の経営委員会委員の任命からこの異常な事態が生じていますが、NHKの経営の自律を守りつつ、国会議員として全力を尽くします。

 --ここまで--

 籾井さんをなんとかしてくれ—とさ。
 そして、それを依頼したのが、記者、番組制作—だと。
 つまり、この人達も上でふれた「朝鮮系の洗脳工作員達」なのだ。

 つまり、このような洗脳工作員が跋扈する中で、あれだけ偏向した番組が制作されているのだ—ということが分かるであろう。

 まぁ、籾井さんも攻撃され打たれてばかりではない。
 会長として、理事達の「生殺与奪」の権利を手中にしているようだ。以下、新聞から。

--ここから--

 NHKの籾井会長が1月25日の就任初日に理事らに辞表を預けるよう求め、会長の人事権を強調していたことが、関係者への取材で分かった。
 現在までに任期途中で辞任した理事はおらず、辞表は籾井氏が預かっているとみられる。

 関係者によると、1月25日午前、臨時役員会が開催され、籾井会長は就任のあいさつなどとともに「あなた方は前の会長が選んだ。今後の人事は私のやり方でやる」という趣旨の発言をし、辞表を預けるよう出席者に求めた。

--ここまで--

 以上。
 国会で、nhk の内部で、「朝鮮系の洗脳工作員」 対 「日本人」 という図式で、攻防が繰り広がられていることが理解できるであろう。

 このブログを読まれている方にお願いしたい。
 なんとかして、この半世紀以上にも亘って、日本人の洗脳工作を担当してきた「戦後レジーム」というものを崩壊させたい。

 ぜひ、この戦後レジームの一つの牙城たるnhk から、「朝鮮系の洗脳工作員達」を追い出し・排除したい。
 籾井さんをとにもかくにも「支持してあげて頂きたい」