2016年8月6日土曜日

中国人が稲田防衛相を瀬踏みしている

さすがに、ヤクザ国家の面目躍如ではある。
 稲田防衛省のコメントが気に入らなかったのだろう。
 で。
 尖閣周辺にどっちゃり、武器付きの漁船、沿岸警備船を出してきた。

 こりゃ、一発やる気なのだろうな。
 海自でも海保でもどっちゃり出して中国船に「対峙」してやれ。
 それこそ、「舐められててたまるか」と対応せよ。

 ヤクザに対応するなら、それなりのやり方でやれ。

 以下、新聞から抜粋。

 日本の外務省は、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に中国海警局の船6隻とその周辺に中国漁船約230隻を確認したとして、中国側に抗議したと発表。
 外務省によると、接続水域に入った中国海警局の船のうち、3隻はその外観から武器を搭載していると分析。

 金杉憲治アジア大洋州局長が在日中国大使館の公使に対し「緊張をさらに高める一方的な情勢のエスカレーションで、決して受け入れられない」と抗議。

補足、感想など

 冒頭でふれたように、中国人が、稲田防衛相を「瀬踏み」しているのだ。
 どのくらいの「対応力」があるか—と。

 中国人に「舐められてたまるか」と海自でも海保でも動員して、対応せよ。
 稲田防衛相のメンツを潰すつもりか。安倍さんは。

 なんなら、潜水艦で「下から攻撃可」てな形で対応もできるだろうし---色んな手段で対応を考えよ。
 軍事機密という面もあるが、中国人へのアピールも考慮すべきだ。

 えっと、そういえば、稲田防衛相について、韓国もごちゃごちゃ言っていたな。
 ちょいと、ご紹介する。

 --ここから--

 稲田防衛相(57)が就任した日から、日本の侵略戦争を事実上否認する見解を明らかにし、東アジア歴史論議に火をつけた。
 中国などの反発はもちろん、日本が要求してきた韓日情報保護協定締結など外交懸案にも波紋が予想される。
 記者団との記者会見で、記者たちは稲田防衛相の歴史認識を確かめるように「先の戦争は侵略戦争か」という質問から始めた。

 稲田防衛相が「個人的立場を明らかにする場ではない」として回避したが、記者は「軍事組織の自衛隊のトップである防衛相に尋ねている」、「防衛相は先の戦争について、それが侵略であったかなかったのかを話す必要がある」、 「防衛相が過去をどのように認識して軍を統制するかは、現実的な問題につながる」、「中国、韓国、西欧の指導者と会えば、これに関する議論がありうる」として圧迫を続けた。

 稲田防衛相は、中日戦争と第2次大戦について「侵略だったか、侵略ではなかったかは、事実ではなく評価の問題」として、侵略戦争ではないと見せた。

 安倍首相も20134月の参議院予算委員会で、「侵略の定義は学界的にも国際的にも定まっていない」という明らかにし、12月に靖国神社を参拝し、翌年には河野談話を検証するなど、歴史修正主義的な政策を施行した。
 稲田防衛相は、日本軍「慰安婦」問題についても、「強制性はなかった」という趣旨で答えた。
 安倍首相の立場を考えれば、最悪の人事を断行したことになる。

 防衛相が見解を明らかにしたことにより、中国などとの関係に悪影響が憂慮される。
 しかし、「慰安婦」問題に対する1228合意と韓米日三角同盟強化に政策を旋回させた朴槿恵)政権期間には、韓日関係に変化はないと見られる。

 朴大統領は昨年の光復節祝辞で、侵略戦争に対して曖昧な態度を見せ、植民地支配については言及しない「安倍談話」に対して「残念な部分があるのも事実」という水準にとどめ、事実上受け入れる姿を示した。

 稲田防衛相も、慰安婦問題と関連して「私の見解は首相が出した70年談話(安倍談話)の認識と一致する」と主張。

 韓国政府当局者は稲田防衛相に対して「ひとまず様子見」として、留保する立場を見せた。
 国防部当局者は「稲田防衛相が国家間の懸案を幅広く見ることもあるだろう」と述べた。
 また別の当局者は「稲田防衛相は安保分野の専門家ではないので、実際に防衛政策に影響を及ぼすことは難しいだろう」という立場を明らかにした。

 このように稲田防衛相が就任から物議を醸す姿を見せ、彼女の防衛相任命に対して疑問を提起する日本国内の世論が強まると見られる。

 日本では稲田氏に対して歴史認識以上に、防衛分野の門外漢という点など能力に対する疑問を提起している。
 任命が決まった直後から「国会答弁をまともにできるか憂慮される」、「中韓との交渉に問題が生じ得る」の憂慮だ。

 安倍首相が稲田氏を防衛相に任命したのは、政治的理由が強かった。
 稲田防衛相も会見で、自身の強力な後援者である安倍首相の任期延長について「肯定的に考える」と答えた。

 東京/キル・ユンヒョン特派員、イ・ジェフン記者

 --ここまで--
 ふ~ん。
 稲田さんは、安倍さんがいずれ首相に—と推しているのだぞ。
 なんやら、国会答弁がどうたら—と貶めているが、単に「ナンクセをつけている」だけだろう。

 このブロクで何度もふれた。
 もう、戦後レジームは完全崩壊している。
 日本人は、上のような「息をするように嘘を吐き出す」韓国人の言うことなど信じはしない。

 同様に、日本にいるevenki族工作員達(朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙、フジテレビ、テレビ朝日、nhk、tbsなどのevenki族の記者、テレビで偉そうにしゃべるevenki族の大学教授、コメンテーター、日教組を中心とする義務教育のevenki族教師、国歌を唱うことを拒否するevenki族の高校教師など)の言うことなどまるっきり信じてはいない。
 もう、騙されはしない、ミスリードされはしないよ。

 稲田さんは、有能な決断力のある政治家だ。
 なにか、女性に対して「軽く見る」という感じが記事中にあるが、「能力の有無」は、「性差」というものとは関係がない。

 大切なことを繰り返そうか。
 稲田防衛相は、自分に付託された職務を忠実にやりとげるだろう。

 もう、戦後レジームは完全崩壊している。
 もう、日本人は、衆愚国家=韓国なんぞ、見捨て縁切りしている。
 関わらない、教えない、助けない、どうでもいい国だ。

 韓日での通貨スワップのことなどが再浮上しているが、日本人は、韓国との通貨スワップの締結など、絶対に許容しない。徹底的に反対してやるよ。<韓日二重国籍の韓国人国会議員達が裏であれこれするだろうが、「落選運動の予告」で、日本人は対抗してやるさ。国会議員って、選挙に落ちれば、たたの無職の人間だ>

 さらば、韓国。
 さらば、日本にいるevenki族工作員達。
 戦後レジームは楽しかったよ。

追記。
 この後、中国が奇妙な行動にでた。
 --ここから--

 2016/08/06(土) 
 北京時事】沖縄県・尖閣諸島周辺で中国海警局の公船と多数の漁船の航行が確認された問題で、 中国外務省報道官は6日、「日本側が冷静に対応し、 情勢の緊張と複雑化を招くいかなる行動も取らないよう望む」とする談話を発表した。  

--ここまで--
 なんだ、これは。
 中国がちょいと脅せば、日本人は、「恐れいりました。なにもかも中国様のものです」とか言うと思っていたのか。
 それが、一向に日本人がへたれないので、これはマズイ--とここで戦闘になれば、中国国内の混乱に拍車をかけると、で、日本人から戦闘に入らないで欲しい--とか言い始めたということか。
 情報を金盾で制限すると、「判断」が甘くなるのだ。
 その自分の「判断の甘さ」を思い知らされたということではないのか