2016年8月5日金曜日

アメリカ国務省が、日本の稲田防衛大臣に自制をうながした?

どうも、日本の新聞ってやつはやっかいだ。
 もう、戦後レジームが完全崩壊して、日本人が日本にいるevenki族工作員記者のいうこと、書くことなどをまるっきり信じなくなったもので、実に用心深く、evenki族工作員記者が記事を書くようになってきた。

 露骨に自分達が、evenki族工作員と分からないように書く—とでもいえばいいのかな。
 アメリカがこうした—と書いてはあるのだが、本当にアメリカの真意のようなものを巧みにミスリードしているということがありそうだ。

 特に、今度の稲田防衛大臣のコメント絡みでは余程、記事を読むとき、注意深くしていよう。
 もう、なんとしても、こういう報道業界から、evenki族達を排除していかなければ、うかうか新聞さえも読めない。
 面倒くさいことではある。

 以下、新聞から抜粋。

 米国務省のトナー副報道官は、第3次安倍再改造内閣が同日、発足したことについて、「米国務省のトナー副報道官は3日の記者会見で、第3次安倍再改造内閣が同日、発足したことについて、「日本政府との緊密な協力関係を深めていきたい」と期待感を示した。

 ただ、稲田防衛相が8月15日の終戦記念日に靖国神社を参拝するかどうかについて明言を避けていることを巡り、「癒やしと和解を進める方法で歴史の問題に取り組むことが重要だ。それが靖国神社に関する我々の立場だ」と述べ、自制を促した。」と期待感を示した。

 ただ、稲田防衛相が8月15日の終戦記念日に靖国神社を参拝するかどうかについて明言を避けていることを巡り、「癒やしと和解を進める方法で歴史の問題に取り組むことが重要だ。それが靖国神社に関する我々の立場だ」と述べ、自制を促した。

補足、感想など

 最後の部分—自制を促した--となっているが、どこに「自制」がどうたらと書いてあるのだ?

 アメリカ国務省の報道官の言葉だけを書き抜いてみよう。

1.日本政府との緊密な協力関係を深めていきたい
2.癒やしと和解を進める方法で歴史の問題に取り組むことが重要だ。それが靖国神社に関する我々の立場だ

 えっ、これが「自制」がどうたら—とどう読めるのだ。
 アメリカの国務省は、できるだけ、日本の靖国神社参拝がどうたらに、関わらないようにしている。
 いわば、日本のこと、日本人が自分で判断して、行動すればいい—という姿勢であろう。

 考えても見よ。
 アメリカのアーリントン墓地にアメリカの大統領が献花するという行事があるが、それを日本国民が嫌がるから、戦没兵士への献花はやめる—とか、アメリカ政府の報道官がアメリカ国民にいったらどうなる?
 アメリカ国民は逆上するであろう。そして、日本・日本人への憎悪・軽蔑の言葉を投げつけ、反日行動にでるであろう。

 「日本の靖国神社参拝」と「アメリカのアーリントン墓地での戦没兵士への献花」とは、「同列の行事」なのだ。
 そういう行事に対して、アメリカの国務省が日本・日本人に対して「迂闊な言動」ができる筈もあるまい。
 <下手にさわれば、日本・日本人からアメリカ人へ・アメリカ政府へ憎悪・軽蔑の言葉が投げつけられるだろう>

 その「できる筈もない行動」をアメリカ国務省の報道官が言った---evenki族工作員記者は、文中に「ミスリードした言葉」を潜ませるのだ。

 恐ろしい、まことに恐ろしいevenki族工作員だと感じないか。
 一種の日米離反工作なのだな。これは。
 日本の新聞・放送業界からevenki族工作員達を排除・放逐せよ。