2019年7月21日日曜日

ウエスタンデジタルのハードディスクが1月で壊れた


そりゃ、と思う。
 工業製品だから、当たり外れがあるということは覚悟している。
 でも。
 工業製品が、使い始めて一月で壊れた—というのは、さすがに筆者にとっても初めての経験ではある。
 アメリカの製品の「品質管理」がまともじゃない--ということを意味しているのだろう。

 なにかというと。
 ウエスタンデジタルという会社のポータブルのハードディスクだ。
 ウエスタンデジタルって、確かハードディスクでは世界的な大手であったと思う。
 それでも、こんなものか。

 一応、2年保証をうたっている。
 でも。
 壊れたハードディスクを送って、新品に取替えるということであろう。
 相手(ウエスタンデジタル社)は、壊れたハードディスクの中にある情報をどうにでもできる—ということであろう。
 
 そこに不気味さを感じる。
 いや、確かに大した情報を入れている訳ではない。
 それでも、個人情報をどう管理するか—という部分で抵抗がある。
 さてさて。