2019年7月17日水曜日

安田某騒動。日本人でない者が、日本人のパスポートがとれるわけがない


当たり前の話ではないか。
 海外に出たい時は、持っている韓国人名のパスポートで出国すればいいこと。
 日本国には、関係のない話だ。

 まず、文章から。
 
 フリージャーナリストの安田純平氏が、外務省から「パスポートを再発行しない」との通知を受けたことを明らかにした。
 外務省は、安田氏がトルコから入国禁止措置を受けていることが旅券法で発給制限の対象になっていると説明したという。

 安田氏は「憲法に保障された基本的人権を制限する」として、不服審査を請求する方針。
 安田純平さん パスポート発給拒否され 不服審査請求へ
 シリア拘束
 安田氏は4年前にシリアで武装勢力に拘束され、昨年10月に解放された。

補足、感想など

 基本的人権もなにも、日本人でないものに日本のパスポートが与えられる訳がない。

 核心は、安田某については、岸田外相から「日本人ではない」と発表されたからだ。<実質は、日本国籍の剥奪という意味だが>

 --ここから--

20180801
コレが全て。
日本政府は一年前の時点で日本人じゃないことを把握してるんだよ。
日本人じゃないなら日本政府は動けないし動く理由もない。
国籍とかルールとかが苦手なぱよちんには難しすぎたかな?

岸田外務大臣会見記録
(平成27710日(金曜日)832分 於:官邸エントランスホール)
ttps://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken4_000242.html
【岸田外務大臣】少なくとも今現在邦人が拘束されたという情報には接してはおりません。

 --ここまで--

 岸田外相が、公然と「安田某は、日本人ではない」と言った以上、もう、日本国籍を与えることはできないということだ。<中東へ向かって出国した際、韓国人名のパスポートを利用したという『事実』を踏まえての処置だ>

 上で外務省がなんたら書いてあるが、すべて眉唾・コケオドシ。
 要するに。
 日本人じゃないから、日本のパスポートは与えることはできない—ということ。
 これがすべてだ。

 安田某のごとく日本人でもない人間(元日本人ではあるが--)が、日本のパスポートを申請する--てな奇妙というかはったりぽいことをするのは、
 1.在日の韓国人って、韓国と日本の二重国籍だということ。
 2.在日の韓国人は、二重国籍ゆえに、韓国と日本の二種類のパスポートを所持していること。
 を日本人に知られたくないための、カムフラージュであろう。

 安田某のごとく、自民党の二階さん、石破さん、額賀さん、河村さん、岩屋さん、公明党の山口さん、立憲民主党の枝野さん、国民民主党の玉木さん、小沢さん、社民党の福島さん、共産党の志位さん、小池さんなど、皆、韓日二重国籍で韓国と日本の二種類のパスポートを所持していると思って、そう間違いではあるまい。蓮舫さんなど台湾との二重国籍であろうが、うえのように韓日二重国籍の人間がこれほどいるのに、自分だけがどうこう言われるのは差別だとか感じているのだろうな。
 悪貨が良貨を駆逐するという例だ。
 日本は基本的に二重国籍を認めていない。また、オーストラリアなどでも二重国籍の国会議員などは、強制的に辞任させ・排除している。上記にような政治家達のうそ、法律違反を許すな。