▲鳩山さんが、中国でなにかしたらしい。
いや、鳩山さんがなにをしたってどうでもいいのだが。
こうして、鳩山さんのニュースを見ながら、あぁ、鳩山さんって、恭帝のSの息子だという説があるが、正しいのだな—と改めて納得する。
そういえば、Sという人は、先の大戦前だったかなぁ。ドイツのヒットラーに会いにいった—とかウィキペディアで読んだ記憶がある。
一種の「狂信者」であろう。
目及び目元を見ていると分かる。あの目は、父親譲りの「狂信者」というか、なにかを一途に思いつめる---そういう目だ。
目元を見ていると、父親だといわれるSの目元にそっくりだもの。
こりゃ、鳩山家もとんだとばっちりを受けるなぁ。
すると。
鳩山家とS家のとの関係は一体なんだろう。
話は多分、戦前の話だな。
同じ、政治家として国会議員としての「付き合い」があったのだろう。
えっと、鳩山一郎さんは、巣鴨プリズンにはいったのだっけ。
ウィキペディアでざってみてみても、鳩山一郎さんはGHQから公職追放されたが、巣鴨プリズンとどうこうということはないようだ。
すると、巣鴨プリズンに入ったSさんから鳩山一郎さんへの「依頼」ということなのだろうなぁ。<たぶん、話はこうだ。----自分は巣鴨プリズンに入った。これから先、命がどうなるか分からない。自分の子供を鳩山家の一人として育ててくれないか---と。そこで、息子の威一郎の子供として育てた--ということだろう。まぁ、Sさんは運良く命拾いした訳だが-->
いや、別に筆者は、鳩山家の「隠された秘密」をあからさまにしたい—と望んているのではない。
この鳩山由紀夫という人間の行動の原点のところを探りたいだけだ。
う~ん、氏より育ちという言葉があるが、鳩山さんの場合は、「育ちより氏<というか”血”のほうが強いのだな>」
上でふれたように、”狂信者”の血が鳩山さんという個人を駆り立てているのだろう。
戦前、父親がドイツまでいって「ヒットラー」にあったごとく、中国へいって中国首脳にあいにゆくか。
なるほどなぁ。
以下、新聞から抜粋。
賈慶林全国政協主席は、日本の鳩山由紀夫元首相と人民大会堂で会見した。
賈氏は「中日は互いに重要な近隣国であり、広範で踏み込んだ相互交流と利益の融合がある。
両国が平和と協力の道を歩むことは両国および両国人民の根本的利益であり、地域と国際社会の共通の期待でもある。
中国は対日関係の発展を重視しており、中日間の4つの政治文書の原則を基礎に、歴史を鑑として未来に向かう精神で、
両国の戦略的互恵関係を引き続き推進することを望んでいる。
双方は釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題における立場の溝を対話と協議を通じて適切に処理し、健全で安定した発展の道へと両国関係を促すべきだ」と述べた。
鳩山氏は「日本の発展には中国との協力が必要だ。日中両国は手を携えて協力し、環境保護やエネルギーなどグローバルな課題に共同で対応し、
東アジア協力を推進するべきだ。
歴史を鑑として未来へ向かい、現在直面している困難な問題を対話を通じて適切に解決し、
日中間の4つの政治文書を基礎に日中戦略的互恵関係を推進することに賛同する」と述べた。
▲補足、感想など
鳩山さんは、一個人だ。
国会議員ですらない。
まぁ、お好きになんとでも言えばいいのではないか---。
日本になんの影響力ももってはいまい。
そういえば、Sさんには、他にも数人の子供がいたなぁ。
Sさんの”狂信者”の部分を一番色濃く受け継いだのは、この由紀夫さんなのか。
他の息子達には、これほどの”狂信者ぶり”を感じないものなぁ。
まぁ、由紀夫さんは、下積みの経験もないし、お金で困ったということもあるまい。
ボンボン育ちゆえの「血の発現」ということかもしれないな。
う~ん、まぁ、お好きにしてね---という感じかな。