▲表題は、アメリカ在住の韓国系アメリカ人?の言いだ。
的を得ている—と思う。
でも、日本の戦後レジームが機能していた時代ならば、自国と日本にいる朝鮮系工作員が得する「巧妙かつ有効な攻撃方法」だったのだ。
2014年に日本での戦後レジームが崩壊したばかりに「自分を傷つけるブーメラン」になってしまっただけだ。
時代が変化すれば、やっていることは同じでも、攻撃の妙手であったり、自分を傷つけるブーメランになったりするということではないのか。
時代が変化すれば、その変化に応じて自分も変化しなければ生き延びることはできない。
以下、新聞から抜粋。
2016年2月10日、韓国・ニュースによると、「韓国人の反日感情が韓国人自身を傷つけるブーメランになっている」との指摘がニューヨーク・タイムズに掲載。
このコラムは韓国の事情を英語で伝える「コリア・エクスポゼ」のク・編集長が寄せたもの、ニューヨーク・タイムズ紙に「ソウルの植民地ブーメラン」とのタイトルで掲載。
ク編集長は韓国人が抱え続ける日本に対する感情が、他の重要な問題を忘れさせていると指摘、「反日」で一致する韓国の政治家を例に取り「誰がより反日的かという競争は、政治がきちんと回らない原因になっている」と分析。
とは言え、記事は日本擁護の立場ではない。
日本については、「歴史的事実を否定し韓国人を触発することで、より重要な問題を見えなくさせる言い訳の道具に使っている」と指摘。
この指摘について、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「おかしなことを言っている。中国人だって日本のことを嫌っているのに、それは良いのか?。
結局、韓国は弱小国だから日本との過去はなかったことにしろ、と言いたいんだろう」
▲補足、感想など
韓国人は、世界のどこにいっても韓国人ということ。
冒頭でふれたように戦後から2000年頃まで機能していた戦後レジームの中では、韓国人の反日政策というものは、日本にいる朝鮮系工作員達との国際的な結託の下に、日本人を卑しめ、おとしめ、更に捏造慰安婦なんぞという「たかりのネタ」によって、日本人の税金をむしりとる「絶好の口実であり」「攻撃の妙手」だったのだ。
おかげで、2009年に日本に朝鮮系民主党政権が樹立された時、韓国の李元大統領は、在日が日本を支配した—とか口ばしったのだ。
ところが、日本に2000年から2010年にかけてインターネットが普及すると、上でふれた日本にいる朝鮮系工作員達が日本人の洗脳工作・世論誘導工作をしていたことを、日本人全員が知ってしまったのだ。
こうして、日本の戦後レジームというものが崩壊した。
一旦、戦後レジームが崩壊すると、韓国の反日政策・国際的に結託した日本にいる朝鮮系工作員達による工作活動が、そのまま、韓国人に対する、日本にいる朝鮮系工作員達に対するブーメランと化していったのだ。<だから、お好きなだけ反日行動をすればいい、日本人はそんなことしったことではない>
もう、日本人は、日本にいる朝鮮系工作員達の洗脳工作などにだまされない、ミスリードされはしない。
こうして、日本は韓国を見捨て縁切りした。昨年の早春、麻生副首相によって、縁切り宣言がなされた。
関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国、それが韓国だ。