2015年1月1日木曜日

韓国の朴大統領の年頭の挨拶の不気味さ。

不気味という言い方はちょいと—という感じもする。
 いや、ウソを言っているというつもりはない。
 それはそうだろうなぁ、とは思う。

 でも、今のタイミングでこんなことを挨拶に入れるかな—と感じるのだ。
 すると。
 本当の狙いを逸らしているのではあるまいか。

 ここまで書いて、読み返すと意味不明だな。
 ちょいと説明すると。
 朴大統領は、年頭の挨拶で、北朝鮮との統一にふれているのだ。

 えっ、と思わないか。
 今、日本の円安で、日本製品と競合する韓国製品は売れないで困っている。
 だから、まず、経済をどうとかする—というのが、本来の筈。
 しかし、円-ドル市場に介入するということはできない。<巨額すぎて—介入して成功したのは、10年前ぐらいの日本だけだ>

 北朝鮮の金総書記という相手のある話。ましてや、仮に統一すれば、肉体労働を卑しむ、なんの技術ももたない数千万人の労働者を再訓練しなければならない---そんなお金がどこから出てくるのだ?
 統一という言葉にはなにか夢があるのかもしれないが、それを実行するためにはハードルが高すぎる。
 つまり、明らかに「言っただけ」なのだ。

 じゃ、なにが本命なんだ? ということになる。
 それが、昨年末から動いている、日本に居住する在日韓国人の財産ではなかろうか。
 韓国の兵役義務と絡めた「在日韓国人追い込み作戦」が着々と進行しつつある。

 その本来の目的を日本にいる在日韓国人に悟られたくないために、「北朝鮮との統一」がどうたら—という年頭の挨拶となったのではあるまいか。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国の朴大統領は31日、「ユーチューブ」 で新年のあいさつを発表し、「強固な安保に基づき、対立の分断70年を終え、実質的で具体的な統一基盤を構築し、統一の道を切り開いていく」と強調した。


▲補足、感想など

 上から読んでみて、朴大統領の話に「不気味さ」を感じなかっただろうか。
 今、朴大統領は完全に外交に行き詰まっている。
 日本からは見放され、中国から手を差し伸べてくれてはいるが、完全に「属国扱い」だ。

 もう、どうしようもない—そういう状況だと思える。
 そこで朴大統領は、自分の政治生命を賭けた起死回生の勝負どころで、日本にいる「在日韓国人の財産」というものに的を絞ったものと思える。

 これから、日本の76日に期限のくる特別永住者証明書登録までの半年間に、韓国側から様々な「追い込み作戦」がなされるであろう。

 これからどうなるかは分からない。
 日本にいる韓国人が簡単に追い込まれる人達だとも思えない。

 日本人は、余程注意し、この推移を警戒心をもって見つめていよう。