2015年1月17日土曜日

中国離れくっきり—日米欧。

このあたりだな。
 日本をターゲットに追い出しを図ると、一緒に米も欧も逃げ出してしまう。
 この理屈が中国には分からない。

 韓国もそうだけど、日本から見捨てられるとこうなる—という見本だな。韓国も中国も。
 だから。
 仲良く、世界の嫌われ者同士で仲良くやればいいこと。

 以下、新聞から抜粋。

 中国商務省は、2014年の日本から中国への直接投資実行額が前年比38・8%減の43億3千万ドル(約5050億円)だったと発表した。前年実績を下回るのは約4%減だった13年に続き2年連続。
 日中関係の悪化や、中国での人件費の高騰を背景に大きく落ち込んだ。

 日中経済協会によると、天安門事件の影響で投資が約35%落ち込んだ1989年を上回る異例の下落率となった。
 2012年秋に日本政府が尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化して以降、中国では反日デモによる日系工場襲撃や日本製品のボイコットの呼び掛けも起きた。
 新規進出や事業拡大を見合わせる日本企業が増えた。

 日本だけでなく、米国からも20・6%、東南アジア諸国連合(ASEAN)も23・8%、欧州連合(EU)も5・3%、それぞれ減少した。
 中国は都市部を中心に工場労働者の賃金や、店舗、事務所の賃料が高騰しており、生産拠点などを東南アジアなどに移す企業も多い。
 一方、韓国などからは増え、世界全体からの直接投資実行額は1・7%増の1195億6千万ドルだった。


▲補足、感想など

 なにか、中国も苦しそうだ。
 で。
 苦しければ苦しいほど、中国は国内の締め付けを厳しくしているようだ。

 --ここから--

 2015115日、中国では圧制が強まり、国民による抵抗も大きくなってきている。
 CBSは、人権団体「フリーダムハウス」の調査報告を発表し、中国の習近平主席が率いる中国政府の過去2年の変化をまとめたと報じた。

 報告書によると、中国人はかつてより政府に対して恐怖を抱かなくなってきている。
 人々は環境汚染や不動産、労働者の福祉といった、自分たちにとって重要な問題について街中で話題にするようになってきている。

 だが、学術界や法曹界の人物が拘束されることが増えてきているとしている。
 また、宗教の自由について、教会からは十字架が撤去されたと報告している。

 いくつかの教会は、土地や建物の使用権違反などを理由に取り壊されたという。
 全般的に見ると、中国政府の権力に抵抗しようとする国民に対して、政府はさらなる圧制を強化していると報じている。

 --ここまで--

 なんなんだろう。これは。
 反文化というか、お花畑思想の「原始共産制」てなことを習近平さんは考えていないか。
 1960年代の文化大革命をもう一度てか。

 1960年代-1970年代半ばまでの文化大革命の中で、4500万人にも及ぶ教養人、職人、文化人等を殺害し、その一部を人肉食した--

 いや、中国人って奇妙奇天烈な民族だな。
 イスラム過激派の「文明化することは善か」という同じ命題を抱えているのか。

 中国経済もいよいよ追い詰められてきたのだろう。
 習近平さんの本当の実力が問われるのはこれからだ。